先日,チームの子がバド以外で活躍している姿を見ることができた。それは町の行事で行われたお囃子(はやし)の演奏だ。普段ラケットを持つ姿に見慣れた私には太鼓のばちを持ったり,笛をもったりしている子どもたちの姿がとても新鮮だった。演奏が始まるとそれは驚きに変わった。「こんなにできるなんてすごい!」。しっかりとした握りで太鼓を堂々とたたいている姿に感動。でも手首の使い方をみて,「もう少し曲げるといいのに・・・」などとバド的視点でもみてしまったが。また,リズムに合わせた締太鼓。すばらしリズム感だ。この位のリズムでフットワークができるといいなあ,Mさん,Yさん。それにしてもとてもよくまとまっていていい演奏だった。何事にもつうじることだと思うが,レベルの高いものに触れると,その他のものもそれにつられてレベルが上がってくるように感じる。バドのレベルは私たちが上げてやれるが,それ以外のものは子どもや家庭で上げてもらうしかない。習字でも,ピアノでも剣道でも,バドと切磋琢磨しながら両方がぐんぐんと伸びていくことを期待したい。それに,勉強もかな・・・。
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