公営競技はどこへ行く

元気溢れる公営競技にしていきたい、その一心で思ったことを書き綴っていきます。

高知競馬ナイター開催始動

2009-07-23 19:06:54 | 競馬

24日から、高知競馬のナイターレース・夜さ恋ナイターが開幕。

http://www2.keiba.go.jp/keibaWeb/PageFlows/RaceInfo/RaceInfoController.jpf?k_babaCode=31&k_babaName=%E9%AB%98%E7%9F%A5&k_raceDate=2009%2F07%2F24

初日のメインレースは重賞・トレノ賞で、発走は20時20分。第1レースは15:05発走、最終レースは20:50発走。


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吠えた!コンドル!

2009-07-23 12:58:37 | 競輪

TOOL4より

平成21年7月22日

20日の朝一番の衝撃ニュースは、やるんじゃないかと思っていたアテネ五輪の銀メダリスト長塚智広が茨城県知事に立候補するとの事、只単に自転車が早いだけでなく「株」に「IT」のマルチレーサーは、現在の日本、それは茨城県に留まらず、競輪界を考えて一石を投じるために立ち上ったもの、厳しいとは思いますが幼な子を2人抱えての決断、「何とかしてやろう」の勇気は立派、応援します。奇蹟が起きる事に期待、これからどんな推移を辿るのか、長塚の行動言動から目が離せません。

>現在の日本、それは茨城県に留まらず、競輪界を考えて一石を投じるために立ち上った

とは思えないけどね。

要は、競輪では行き詰まりを感じているし、さらにいえば、もう、オリンピック出場も困難だから、ということではないか。もっといえば、株価もまだまだ軟調で、「評論家」としての仕事はしばらくなさそうだし、ならばここらで一発ドカン!と、ということなんだろ。

そういえば、コメント欄で、「いきなり首長選に出るのは無謀。まずは県議会議員からはじめるべきではないか」、という話があったが、本当に長塚が政治家としての職務を全うしたいのならば、そうするのが筋だろうな。

ま、落選しても、何らかのハクがつく。それが狙いだろうな。

岸和田のチャレンジVは、92期の松田直也、名選手隆文氏の長男は、1年半前に街道練習中に車から跳ねられ意識不明のまゝ病院に担ぎ込まれ、頭以外の骨を骨折の重傷、両親からはもう引退せろと言われても、頑なに断り復活、顔も体もフランケンシュタインの様でも性格なのか明るく前向きな好青年は、妻子のためにもと死ぬ気で努力したのか、大怪我前よりパワーアップしたのには驚き以上のものが、それでも後遺症はあるそうで1日乗り込んだら2日は休まねばいけないし、常に体と相談してのものとか。チャレンジでは目下抜群のパワーで6連勝、次節で1・2班に戻りその勢いでS級へ、そして33期№1の父が成しえなかった特別タイトルを獲って欲しいと思ってます。


松田隆文の息子か。

「中野浩一物語」なるものがあれば、真っ先に取り上げられる人物、それが松田隆文。競輪学校時代、中野は在校競走成績、卒業記念とも、いずれも松田に負けたので、競輪選手としてまず、松田を倒すことを主眼に置いた。ま、1976年の新人王戦で立場は完全に逆転するんだけど、松田がいなかったら、今の中野はなかったかも。

ところで、松田は『35期ナンバーワン』。

小倉ナイターを優勝したイギリスのマシュー・クランプトンは帰国させず、このまゝ日本で競輪してほしい日本人より競輪が解っているアスリート。初日は乾準一・森田達也を出さず突っ張り先行、準決は7番手ホーム捲り、決勝は赤板で上昇して鐘から飛び出し、後をしっかり牽制して徐々に踏み上げ小野俊之ー室井竜二を寄せ付けぬ逃げ切りは圧巻、GPも獲れそうな23歳です。2車単210円3連単380円はファンの信頼に立派に応えて呉れました。やっと「競輪」がファンの元に戻って来た様な気がします。イギリスのナイスガイに拍手、叶う事ならこのまゝ帰化してタイトル争いをすれば、競輪人気は沸騰する様な気がしてなりません。


帰化はしないだろ。

クランプトンは、2012年に自国・ロンドンで行われるオリンピック期待の選手。恐らく、ホイの後継者として、イギリスチームのチームスプリントの一員としてオリンピックを目指すことだろう。まだまだ競走が強引なので、空回りするケースも少なくないが、確かにT社長の言うとおり、次代を牽引する逸材かもしれないな。


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ツール・ド・フランス第17ステージ

2009-07-23 01:33:32 | スポーツ

終盤、シュレク兄弟、コンタドール、クレーデンの4人が牽引したが、この中からクレーデンが脱落。最後は3人の争いとなったが、フランク・シュレクが区間優勝。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%84%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B92009_%E7%AC%AC12-%E7%AC%AC21%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%BC%E3%82%B8%E7%B5%90%E6%9E%9C#.E7.AC.AC17.E3.82.B9.E3.83.86.E3.83.BC.E3.82.B8

総合トップはコンタドールで変わらないが、アンディが2位、フランクが3位にそれぞれ浮上。アームストロングは4位に落ちた。

第18ステージはアヌシー湖を周回する個人タイムトライアル。このあと、第20ステージはモン・ヴァントゥのゴールを迎えるが、ここでコンタドールは一気に趨勢を決めるか?


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