トラックが9日から始まった。
チームスプリント男子は優勝 中国。雨谷、北津留、浅井の日本は2位。
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ジュニア男子は日本が優勝した。
ジュニア男子1kmTTは、新山が3位。
10日
ジュニア男子スクラッチ、久保田元気が優勝
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男子ポイントレース、西谷泰治は4位
女子スプリント、中川諒子は8位
ジュニア男子個人追い抜き、黒瀬耕平は3位
男子個人追い抜き、窪木一茂は3位
11日
男子スクラッチ、元砂勇雪は8位
男子団体追い抜き 日本3位
12日
男子オムニアム、盛一大は3位
女子オムニアム、上野みなみは3位
男子1kmTT、佐々木龍は5位
女子500mTT、中川諒子は6位
男子スプリント準決勝で、北津留翼が、アジア大会優勝者の張磊をストレートで下した模様。
14日の決勝で、張磊の弟、張と対戦。
また、男子ジュニアの長尾拳太も14日の決勝へ進出。田中誇士は3位決定戦へ。
男子ジュニア団体追抜、日本優勝。
14日、トラック最終日
男子スプリント、北津留が優勝
男子ジュニアポイントレース、橋本英也が優勝
男子ジュニアスプリント、長尾が2位、田中が3位
男子ケイリン、浅井康太優勝
女子ケイリン、加瀬9位、中川10位
男子ジュニアケイリン、長尾6位
男子マディソン、日本(窪木・西谷)3位
ということで、トラックのアジア選手権はこれで終了。
日本は、エリートが金2個、ジュニアが同4個か。
ま、まずまずってところかな。
16日からはロードレースが行われる。
16日
男子ジュニア個人タイムトライアル、内野直也7位
女子個人タイムトライアル、上野みなみ4位
17日
男子個人タイムトライアル 新城幸也 4位
18日
女子個人ロードレース、上野10位、明珍16位
男子ジュニア個人ロードレース、内野4位、西村11位、久保田18位
男子個人ロードレース、新城幸也優勝。
というわけで、今年のアジア選手権はこれで終了。
北津留、浅井、それに新城の3選手は直近の世界選手権への優先出場権を得た。