マグニフィカが笠松へ移籍するとか。
となると、まずは「あの人」のところへ挨拶だ!
以下は、スポニチアネックス。
11年のラジオNIKKEI杯2歳Sを制し、一昨年のクラシック戦線で注目を集めたアダムスピークが、土曜京都10R・逢坂山特別で1年9カ月ぶりにターフに戻ってくる。屈腱炎を克服してのカムバックに、担当の大井助手は感慨深げだ。「帰厩した当初は再発するんじゃないかとヒヤヒヤしたけど、ここまではびっくりするぐらい順調。馬体重は30キロぐらい増えてるけど、太くないよ」一昨年の皐月賞は鼻出血もあって18着に大敗。リフレッシュ放牧を挟んで秋に帰厩したが、直後に右前脚に屈腱炎を発症。ここまで休養が長引いた。「俺が世話したのはこの1カ月だけ。北海道で1年以上ケアしてくれた牧場のスタッフ、待ってくれた(馬主の)クラブの会員さんに感謝やね」黒鹿毛で見栄えがすることもあって、厩舎周りの運動では存在感抜群。岡崎は“さすが重賞ウイナー”という貫録を感じた。長期休養明けは大きなハンデだが、それをあっさり克服しても何ら驚かない。
ラジオNIKKEI杯2歳S3着サトノアラジン(牡=池江)は共同通信杯(2月16日、東京)。
京都2歳Sを制したトーセンスターダム(牡=池江)はきさらぎ賞(2月9日、京都)を武豊。
朝日杯FS5着アトム(牡=池江)は若駒S(25日、京都)を岩田。
黄菊賞を制したトゥザワールド(牡=池江)も若駒S。鞍上は川田。
全日本2歳優駿2着スザク(牡=白井)はヒヤシンスS(2月22日、東京)。
京王杯2歳S2着クインズハリジャン(牡=白井)はクロッカスS(2月1日、東京)。
新馬勝ちビバワールド(牡=浜田)は京成杯(19日、中山)。
同じくゴットロブロイ(牡=木原)は梅花賞(2月1日、京都)。
ジュニアCで無傷のV2を飾ったエスメラルディーナ(牝=斎藤)は1戦叩いて、桜花賞(4月13日、阪神)。「今週中にノーザンファーム天栄(福島)へ一度放牧。桜花賞の追加登録をして挑みます」と斎藤師。
京王杯2歳S1着カラダレジェンド(牡=尾形和)はスプリングS(3月23日、中山)かファルコンS(3月22日、中京)で始動予定。
寒竹賞1着バウンスシャッセ(牝=藤沢和)はフラワーC(3月21日、中山)。同2着ホルボッシュ(牡=藤沢和)は京成杯か若竹賞(26日、中山)。
シンザン記念に登録しているアグネスドリーム(牡=森)は京成杯、シゲルカガ(牡=谷)はクロッカスS、セセリ(牡=森)は若駒S、マユキ(牝=森)は今週のフェアリーS(13日、中山)に向かう。
フェアリーSに登録したファンシーミューズ(牝=高柳)は回避し、黒竹賞(11日、中山)へ。
有馬記念出走の池江勢は8着トゥザグローリー(牡7)と15着ダノンバラード(牡6)がAJCC(26日、中山)へ。トゥザの鞍上はルメール。
香港カップ2着トウケイヘイロー(牡5=清水久)は中山記念(3月2日、中山)を視野。
スポニチ賞京都金杯2着オースミナイン(牡4=松永昌)はダービー卿CT(4月6日、中山)かマイラーズC(4月27日、京都)をステップに安田記念(6月8日、東京)へ。
同4着ブレイズアトレイル(牡5=藤岡健)は東京新聞杯(2月9日、東京)。
中山金杯を制したオーシャンブルー(牡6=池江)は中山記念か日経賞(3月29日、中山)。
万葉Sを制したタニノエポレット(牡7=村山)はダイヤモンドS(2月22日、東京)。
スポニチ賞京都金杯3着ガルボ(牡7=清水英)は阪急杯(3月2日、阪神)。
藤沢和厩舎のコディーノ(牡4)はリスポリ、サトノギャラント(牡5)は北村宏、レッドスパーダ(牡8)はブノワでいずれも東京新聞杯。
ジャニュアリーSを快勝したスノードラゴン(牡6=高木)は根岸S(2月2日、東京)。
阪神JF4着のクリスマス(牝3=斎藤)が始動戦として、牡馬相手の皐月賞トライアル・弥生賞(3月9日、中山)を視野に入れていることが分かった。既に桜花賞(4月13日、阪神)などG1への出走は資金面でクリア。距離適性を試す意味合いもあるという。
福寿草特別勝ちサトノロブロイ(牡=南井)は弥生賞(3月9日、中山)。
スポニチ賞京都金杯勝ちエキストラエンド(牡5=角居)は東京新聞杯(2月9日)。
10年のG1ジャパンダートダービーなど船橋所属で重賞3勝を挙げたマグニフィカ(牡7)が笠松へ。入厩先は川嶋弘吉厩舎の予定。
昨年のジャパンCを勝ち、史上初の連覇を果たしたジェンティルドンナ(牝5=石坂)が9日、栗東近郊のノーザンファームしがらきから栗東トレセンに帰厩した。「いい状態で帰ってきた。牧場スタッフの皆さんに感謝。このままのいい流れでしっかり調整していきたい」と井上助手。7日発表のJRA賞「最優秀4歳以上牝馬」も受賞した同馬の春の大目標はドバイシーマクラシック(3月29日、メイダン芝2410メートル)。始動戦は未定だが、遠征前に1度使う予定。
菊花賞2着のサトノノブレス(牡4=池江)はルメールとのコンビで日経新春杯(1月19日、京都芝2400メートル)へ。
となると、まずは「あの人」のところへ挨拶だ!
以下は、スポニチアネックス。
11年のラジオNIKKEI杯2歳Sを制し、一昨年のクラシック戦線で注目を集めたアダムスピークが、土曜京都10R・逢坂山特別で1年9カ月ぶりにターフに戻ってくる。屈腱炎を克服してのカムバックに、担当の大井助手は感慨深げだ。「帰厩した当初は再発するんじゃないかとヒヤヒヤしたけど、ここまではびっくりするぐらい順調。馬体重は30キロぐらい増えてるけど、太くないよ」一昨年の皐月賞は鼻出血もあって18着に大敗。リフレッシュ放牧を挟んで秋に帰厩したが、直後に右前脚に屈腱炎を発症。ここまで休養が長引いた。「俺が世話したのはこの1カ月だけ。北海道で1年以上ケアしてくれた牧場のスタッフ、待ってくれた(馬主の)クラブの会員さんに感謝やね」黒鹿毛で見栄えがすることもあって、厩舎周りの運動では存在感抜群。岡崎は“さすが重賞ウイナー”という貫録を感じた。長期休養明けは大きなハンデだが、それをあっさり克服しても何ら驚かない。
ラジオNIKKEI杯2歳S3着サトノアラジン(牡=池江)は共同通信杯(2月16日、東京)。
京都2歳Sを制したトーセンスターダム(牡=池江)はきさらぎ賞(2月9日、京都)を武豊。
朝日杯FS5着アトム(牡=池江)は若駒S(25日、京都)を岩田。
黄菊賞を制したトゥザワールド(牡=池江)も若駒S。鞍上は川田。
全日本2歳優駿2着スザク(牡=白井)はヒヤシンスS(2月22日、東京)。
京王杯2歳S2着クインズハリジャン(牡=白井)はクロッカスS(2月1日、東京)。
新馬勝ちビバワールド(牡=浜田)は京成杯(19日、中山)。
同じくゴットロブロイ(牡=木原)は梅花賞(2月1日、京都)。
ジュニアCで無傷のV2を飾ったエスメラルディーナ(牝=斎藤)は1戦叩いて、桜花賞(4月13日、阪神)。「今週中にノーザンファーム天栄(福島)へ一度放牧。桜花賞の追加登録をして挑みます」と斎藤師。
京王杯2歳S1着カラダレジェンド(牡=尾形和)はスプリングS(3月23日、中山)かファルコンS(3月22日、中京)で始動予定。
寒竹賞1着バウンスシャッセ(牝=藤沢和)はフラワーC(3月21日、中山)。同2着ホルボッシュ(牡=藤沢和)は京成杯か若竹賞(26日、中山)。
シンザン記念に登録しているアグネスドリーム(牡=森)は京成杯、シゲルカガ(牡=谷)はクロッカスS、セセリ(牡=森)は若駒S、マユキ(牝=森)は今週のフェアリーS(13日、中山)に向かう。
フェアリーSに登録したファンシーミューズ(牝=高柳)は回避し、黒竹賞(11日、中山)へ。
有馬記念出走の池江勢は8着トゥザグローリー(牡7)と15着ダノンバラード(牡6)がAJCC(26日、中山)へ。トゥザの鞍上はルメール。
香港カップ2着トウケイヘイロー(牡5=清水久)は中山記念(3月2日、中山)を視野。
スポニチ賞京都金杯2着オースミナイン(牡4=松永昌)はダービー卿CT(4月6日、中山)かマイラーズC(4月27日、京都)をステップに安田記念(6月8日、東京)へ。
同4着ブレイズアトレイル(牡5=藤岡健)は東京新聞杯(2月9日、東京)。
中山金杯を制したオーシャンブルー(牡6=池江)は中山記念か日経賞(3月29日、中山)。
万葉Sを制したタニノエポレット(牡7=村山)はダイヤモンドS(2月22日、東京)。
スポニチ賞京都金杯3着ガルボ(牡7=清水英)は阪急杯(3月2日、阪神)。
藤沢和厩舎のコディーノ(牡4)はリスポリ、サトノギャラント(牡5)は北村宏、レッドスパーダ(牡8)はブノワでいずれも東京新聞杯。
ジャニュアリーSを快勝したスノードラゴン(牡6=高木)は根岸S(2月2日、東京)。
阪神JF4着のクリスマス(牝3=斎藤)が始動戦として、牡馬相手の皐月賞トライアル・弥生賞(3月9日、中山)を視野に入れていることが分かった。既に桜花賞(4月13日、阪神)などG1への出走は資金面でクリア。距離適性を試す意味合いもあるという。
福寿草特別勝ちサトノロブロイ(牡=南井)は弥生賞(3月9日、中山)。
スポニチ賞京都金杯勝ちエキストラエンド(牡5=角居)は東京新聞杯(2月9日)。
10年のG1ジャパンダートダービーなど船橋所属で重賞3勝を挙げたマグニフィカ(牡7)が笠松へ。入厩先は川嶋弘吉厩舎の予定。
昨年のジャパンCを勝ち、史上初の連覇を果たしたジェンティルドンナ(牝5=石坂)が9日、栗東近郊のノーザンファームしがらきから栗東トレセンに帰厩した。「いい状態で帰ってきた。牧場スタッフの皆さんに感謝。このままのいい流れでしっかり調整していきたい」と井上助手。7日発表のJRA賞「最優秀4歳以上牝馬」も受賞した同馬の春の大目標はドバイシーマクラシック(3月29日、メイダン芝2410メートル)。始動戦は未定だが、遠征前に1度使う予定。
菊花賞2着のサトノノブレス(牡4=池江)はルメールとのコンビで日経新春杯(1月19日、京都芝2400メートル)へ。