名古屋 2014/01/29(2日目)第3レースA級チャレンジ準決勝
7車立て。
1 失格過失走行(落車)
2 落車棄権
正攻法の3に対し、インで粘った4と、3の番手の1が、最終ホーム手前付近で競りの状態に入ったところ、1がバランスを崩して転倒し、後位2が乗り上げ。「中野浩一」がとばっちりを受けました。
7車立て。
1 失格過失走行(落車)
2 落車棄権
正攻法の3に対し、インで粘った4と、3の番手の1が、最終ホーム手前付近で競りの状態に入ったところ、1がバランスを崩して転倒し、後位2が乗り上げ。「中野浩一」がとばっちりを受けました。
・競艇
多摩川 中野次郎 34111321
丸亀 大西隆洋 1221145421
唐津 大嶋一也 111314111
・オートレース
川口 開設記念グランプリ(GI) 青山周平 21111
関連記事はこちら。
・地方競馬重賞
川崎 川崎記念(JpnI) ホッコータルマエ 牡5 57.0 幸英明 2.13.8 西浦勝一
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回顧はこっち。
多摩川 中野次郎 34111321
丸亀 大西隆洋 1221145421
唐津 大嶋一也 111314111
・オートレース
川口 開設記念グランプリ(GI) 青山周平 21111
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・地方競馬重賞
川崎 川崎記念(JpnI) ホッコータルマエ 牡5 57.0 幸英明 2.13.8 西浦勝一
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回顧はこっち。
1/29 前引け
日経平均 15,240.84 +260.68
日経平均先物 15,230.00 +230.00
TOPIX 1,248.22 +23.91
TOPIX先物 1,248.00 +25.00
東証2部指数 3,781.43 +57.01
JASDAQ 2,146.55 +30.95
マザーズ 986.78 +35.08
東証REIT指数 1,494.91 +17.28
JPX日経インデックス400 11,269.40 +205.46
↓
1/29 大引け
日経平均 15,383.91 +403.75
日経平均先物 15,380.00 +380.00
TOPIX 1,256.18 +31.87
TOPIX先物 1,258.00 +35.00
東証2部指数 3,793.16 +68.74
JASDAQ 2,151.24 +35.64
マザーズ 987.73 +36.03
東証REIT指数 1,504.97 +27.34
JPX日経インデックス400 11,347.32 +283.38
新興国リスク後退で全面高 米FOMCは資産買い入れ規模縮小の見方が多い(トレーダーズウェブ・明日の戦略)
インド準備銀行は28日に開いた金融政策決定会合で政策金利の0.25%引き上げに踏み切った。また、トルコ中央銀行が28日に緊急の金融政策委員会を開き、政策金利の大幅な引き上げを決めたと発表。さらに、ブラジルも中央銀行総裁が「必要なら再度政策を調整する」と述べたことが報じられたことで、新興国の通貨安に対する警戒感が後退。リスク回避に伴う円買い圧力も一服したことで、今日の東京市場では幅広い銘柄に買い戻しが入った。東証1部の騰落銘柄数は値上がり1716/値下がり47で、全体の96%が上昇。日経平均で1月27日~28日の下落分(約411円)を埋め、終値ベースで3営業日ぶりに75日線(15149円)を回復。15000円付近では押し目買い意欲の強さが感じられる。
29日の米連邦公開市場委員会(FOMC)では、量的金融緩和策に伴う資産買い入れの規模を現行から100億ドル縮小することを決めるとの見方が多い。しかしながら、それとは別にFOMCが新興国に配慮して量的緩和の縮小を見送った場合、金融政策の方針が不透明になるとの声も聞かれる。過度な警戒感は後退したものの、どちらにしても市場は難しい対応を迫られそうだ。引け後に発表された決算では、今期最終増益見通しのキヤノン、3Q業績が良好だったコマツや日立金属、進捗率から上方修正期待が高まる三井住友FGなどが注目されよう。
日経平均先物、夜間取引で下げ幅100円超 円下げ渋り、トルコ株伸び悩み
日経 2014/1/29 17:08
29日大引け後の夜間取引で、日経平均先物3月物が弱含んでいる。29日日中取引の終値(1万5380円)に比べ110円安い1万5270円まで下落する場面があった。円相場が1ドル=103円10銭台と、大引け時の103円30銭前後から下げ渋っているほか、世界的な新興国不安を後退させるきっかけとなった、政策金利の大幅な引き上げを決めたトルコの株式相場がやや伸び悩んでいることも重荷とみられる。きょうの日経平均株価は株価指数先物が主導する格好で403円高と急伸していたため、上げすぎの反動を警戒する雰囲気もあるようだ。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
まだまだ相場は波乱含みの展開が続くか?
日経平均 15,240.84 +260.68
日経平均先物 15,230.00 +230.00
TOPIX 1,248.22 +23.91
TOPIX先物 1,248.00 +25.00
東証2部指数 3,781.43 +57.01
JASDAQ 2,146.55 +30.95
マザーズ 986.78 +35.08
東証REIT指数 1,494.91 +17.28
JPX日経インデックス400 11,269.40 +205.46
↓
1/29 大引け
日経平均 15,383.91 +403.75
日経平均先物 15,380.00 +380.00
TOPIX 1,256.18 +31.87
TOPIX先物 1,258.00 +35.00
東証2部指数 3,793.16 +68.74
JASDAQ 2,151.24 +35.64
マザーズ 987.73 +36.03
東証REIT指数 1,504.97 +27.34
JPX日経インデックス400 11,347.32 +283.38
新興国リスク後退で全面高 米FOMCは資産買い入れ規模縮小の見方が多い(トレーダーズウェブ・明日の戦略)
インド準備銀行は28日に開いた金融政策決定会合で政策金利の0.25%引き上げに踏み切った。また、トルコ中央銀行が28日に緊急の金融政策委員会を開き、政策金利の大幅な引き上げを決めたと発表。さらに、ブラジルも中央銀行総裁が「必要なら再度政策を調整する」と述べたことが報じられたことで、新興国の通貨安に対する警戒感が後退。リスク回避に伴う円買い圧力も一服したことで、今日の東京市場では幅広い銘柄に買い戻しが入った。東証1部の騰落銘柄数は値上がり1716/値下がり47で、全体の96%が上昇。日経平均で1月27日~28日の下落分(約411円)を埋め、終値ベースで3営業日ぶりに75日線(15149円)を回復。15000円付近では押し目買い意欲の強さが感じられる。
29日の米連邦公開市場委員会(FOMC)では、量的金融緩和策に伴う資産買い入れの規模を現行から100億ドル縮小することを決めるとの見方が多い。しかしながら、それとは別にFOMCが新興国に配慮して量的緩和の縮小を見送った場合、金融政策の方針が不透明になるとの声も聞かれる。過度な警戒感は後退したものの、どちらにしても市場は難しい対応を迫られそうだ。引け後に発表された決算では、今期最終増益見通しのキヤノン、3Q業績が良好だったコマツや日立金属、進捗率から上方修正期待が高まる三井住友FGなどが注目されよう。
日経平均先物、夜間取引で下げ幅100円超 円下げ渋り、トルコ株伸び悩み
日経 2014/1/29 17:08
29日大引け後の夜間取引で、日経平均先物3月物が弱含んでいる。29日日中取引の終値(1万5380円)に比べ110円安い1万5270円まで下落する場面があった。円相場が1ドル=103円10銭台と、大引け時の103円30銭前後から下げ渋っているほか、世界的な新興国不安を後退させるきっかけとなった、政策金利の大幅な引き上げを決めたトルコの株式相場がやや伸び悩んでいることも重荷とみられる。きょうの日経平均株価は株価指数先物が主導する格好で403円高と急伸していたため、上げすぎの反動を警戒する雰囲気もあるようだ。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
まだまだ相場は波乱含みの展開が続くか?
以下はスポニチアネックス。
東京初日のメーン・白富士Sで1年8カ月ぶりにペルーサ(牡7=藤沢和)がターフに復帰する。10年天皇賞・秋2着馬。出遅れ癖との格闘もあった個性派も7歳を迎えた。前走・安田記念(18着)の鞍上は引退した安藤勝己氏。積み重なった年月が分かる。中間、喉を手術。年末に帰厩後、順調に乗り込んだ。「喉はだいぶ良くなった。調整のピッチも上がっている。まだまだやれる」と藤沢和師は話した。
AJC杯勝ちヴェルデグリーン(牡6=相沢)は中山記念(3月2日)。
4着レッドレイヴン(牡4=藤沢和)は大阪杯(4月6日、阪神)。
5着フラガラッハ(牡7=松永幹)は中日新聞杯(3月15日、中京)。
11着サダムパテック(牡6=西園)はフェブラリーS(2月23日、東京)と中山記念の両にらみ。
東海S2着グランドシチー(牡7=相沢)はフェブラリーS。
3着マイネルバイカ(牡5=白井)、7着ヴァンヌーヴォー(牡5=角田)はアルデバランS(2月15日、京都)。
日経新春杯2着アドマイヤフライト(牡5=橋田)は日経賞(3月29日、中山)。
万葉S4着トウカイトリック(牡12=野中)はダイヤモンドS(2月22日、東京)。
京都牝馬S5着エアジェルブロワ(牝5=笹田)はうずしおS(3月15日、阪神)。
8着ノボリディアーナ(牝4=松永昌)は中山牝馬S(3月16日)か阪神牝馬S(4月12日)。
11着プリンセスジャック(牝4=加用)は小倉大賞典(2月23日)。
昨年のジャパンC12着後、休養したホッコーブレーヴ(牡6=松永康)は日経賞。
昨年のエリザベス女王杯4着後、休養したトーセンアルニカ(牝4=木村)はアメジストS(2月23日、東京)で始動し、中山牝馬Sへ。
若竹賞14着サトノフェラーリ(牡=藤沢和)はゆりかもめ賞(2月8日、東京)か東京4週目の自己条件。
新馬勝ちワンダーハイーニャ(牝=河内)はエルフィンS(2月8日、京都)。
10月に未勝利勝ちしたキミノナハセンター(牡=藤沢和)はセントポーリア賞(2月23日、東京)。
11年南関クラシック2冠など重賞11勝のクラーベセクレタ(牝6=船橋・川島正)はS2金盃(2月5日、大井)、G2エンプレス杯(3月5日、川崎)参戦後に引退・繁殖入りの予定。
S3ニューイヤーCを制したファイヤープリンス(牡3=浦和・小久保)、13年G1全日本2歳優駿3着のサーモピレー(牡3=船橋・川島正)はともに準重賞の雲取賞(2月6日、大井)へ。
また3月12日のS2京浜盃で始動予定の年度代表馬ハッピースプリント(牡3=大井・森下)は吉原寛人騎手(30=金沢)と新たにコンビを組む。
有馬記念6着のカレンミロティック(セン6=平田)は中山記念に向かう。「その後のローテは未定」と平田師。
未勝利を制したヤマノフェアリー(牝3=矢作)はエルフィンSとクイーンCの両にらみ。課題の折り合い面について「矯正できないほどじゃないし、そう心配していない」と矢作師。
若駒Sを制したトゥザワールド(牡3=池江)はノーザンファームしがらきに短期放牧に出た。「ダメージの少ない、いい勝ち方ができた。どこか1回使って皐月賞へ」と池江師。
マイルCS18着後、休養しているカレンブラックヒル(牡5=平田)は阪急杯に向かう。鞍上は秋山に戻る。「活気が出てきたし、目に見えて良くなっている」と平田師。
東京初日のメーン・白富士Sで1年8カ月ぶりにペルーサ(牡7=藤沢和)がターフに復帰する。10年天皇賞・秋2着馬。出遅れ癖との格闘もあった個性派も7歳を迎えた。前走・安田記念(18着)の鞍上は引退した安藤勝己氏。積み重なった年月が分かる。中間、喉を手術。年末に帰厩後、順調に乗り込んだ。「喉はだいぶ良くなった。調整のピッチも上がっている。まだまだやれる」と藤沢和師は話した。
AJC杯勝ちヴェルデグリーン(牡6=相沢)は中山記念(3月2日)。
4着レッドレイヴン(牡4=藤沢和)は大阪杯(4月6日、阪神)。
5着フラガラッハ(牡7=松永幹)は中日新聞杯(3月15日、中京)。
11着サダムパテック(牡6=西園)はフェブラリーS(2月23日、東京)と中山記念の両にらみ。
東海S2着グランドシチー(牡7=相沢)はフェブラリーS。
3着マイネルバイカ(牡5=白井)、7着ヴァンヌーヴォー(牡5=角田)はアルデバランS(2月15日、京都)。
日経新春杯2着アドマイヤフライト(牡5=橋田)は日経賞(3月29日、中山)。
万葉S4着トウカイトリック(牡12=野中)はダイヤモンドS(2月22日、東京)。
京都牝馬S5着エアジェルブロワ(牝5=笹田)はうずしおS(3月15日、阪神)。
8着ノボリディアーナ(牝4=松永昌)は中山牝馬S(3月16日)か阪神牝馬S(4月12日)。
11着プリンセスジャック(牝4=加用)は小倉大賞典(2月23日)。
昨年のジャパンC12着後、休養したホッコーブレーヴ(牡6=松永康)は日経賞。
昨年のエリザベス女王杯4着後、休養したトーセンアルニカ(牝4=木村)はアメジストS(2月23日、東京)で始動し、中山牝馬Sへ。
若竹賞14着サトノフェラーリ(牡=藤沢和)はゆりかもめ賞(2月8日、東京)か東京4週目の自己条件。
新馬勝ちワンダーハイーニャ(牝=河内)はエルフィンS(2月8日、京都)。
10月に未勝利勝ちしたキミノナハセンター(牡=藤沢和)はセントポーリア賞(2月23日、東京)。
11年南関クラシック2冠など重賞11勝のクラーベセクレタ(牝6=船橋・川島正)はS2金盃(2月5日、大井)、G2エンプレス杯(3月5日、川崎)参戦後に引退・繁殖入りの予定。
S3ニューイヤーCを制したファイヤープリンス(牡3=浦和・小久保)、13年G1全日本2歳優駿3着のサーモピレー(牡3=船橋・川島正)はともに準重賞の雲取賞(2月6日、大井)へ。
また3月12日のS2京浜盃で始動予定の年度代表馬ハッピースプリント(牡3=大井・森下)は吉原寛人騎手(30=金沢)と新たにコンビを組む。
有馬記念6着のカレンミロティック(セン6=平田)は中山記念に向かう。「その後のローテは未定」と平田師。
未勝利を制したヤマノフェアリー(牝3=矢作)はエルフィンSとクイーンCの両にらみ。課題の折り合い面について「矯正できないほどじゃないし、そう心配していない」と矢作師。
若駒Sを制したトゥザワールド(牡3=池江)はノーザンファームしがらきに短期放牧に出た。「ダメージの少ない、いい勝ち方ができた。どこか1回使って皐月賞へ」と池江師。
マイルCS18着後、休養しているカレンブラックヒル(牡5=平田)は阪急杯に向かう。鞍上は秋山に戻る。「活気が出てきたし、目に見えて良くなっている」と平田師。
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2014年1月29日(水) 川 崎 第11競走 ダート 2100m(左)16:10発走 農林水産大臣賞典 第63回 川崎記念[指定交流]JpnI
本賞金:6000、2100、1200、600、300万円
1 ビーボタンダッシュ 牡9 57.0 赤岡修次 田中守
2 カキツバタロイヤル 牡8 57.0 本田正重 函館一昭
3 トウショウフリーク 牡7 57.0 武豊 今野貞一
4 ムスカテール 牡6 57.0 岩田康誠 友道康夫
5 ホッコータルマエ 牡5 57.0 幸英明 西浦勝一
6 ハリマノワタリドリ 牡8 57.0 下原理 雑賀伸一
7 ランフォルセ 牡8 57.0 戸崎圭太 萩原清
8 フリートストリート 牡5 57.0 内田博幸 角居勝彦
9 ウインペンタゴン 牡8 57.0 御神本訓 河津裕昭
10 トウホクビジン 牝8 55.0 佐藤友則 笹野博司
11 サイオン 牡8 57.0 川島正太 川島正行
5 → 4 → 3 → 7 → 11
2014年1月29日(水) 川 崎 第11競走 ダート 2100m(左)16:10発走 農林水産大臣賞典 第63回 川崎記念[指定交流]JpnI
本賞金:6000、2100、1200、600、300万円
1 ビーボタンダッシュ 牡9 57.0 赤岡修次 田中守
2 カキツバタロイヤル 牡8 57.0 本田正重 函館一昭
3 トウショウフリーク 牡7 57.0 武豊 今野貞一
4 ムスカテール 牡6 57.0 岩田康誠 友道康夫
5 ホッコータルマエ 牡5 57.0 幸英明 西浦勝一
6 ハリマノワタリドリ 牡8 57.0 下原理 雑賀伸一
7 ランフォルセ 牡8 57.0 戸崎圭太 萩原清
8 フリートストリート 牡5 57.0 内田博幸 角居勝彦
9 ウインペンタゴン 牡8 57.0 御神本訓 河津裕昭
10 トウホクビジン 牝8 55.0 佐藤友則 笹野博司
11 サイオン 牡8 57.0 川島正太 川島正行
5 → 4 → 3 → 7 → 11
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ホッコータルマエが断然人気に応えGI・5勝目/川崎記念・川崎(netkeiba.com)
29日、川崎競馬場で第63回川崎記念(GI・4歳上・ダ2100m・1着賞金6000万円)が行われ、逃げる2番人気トウショウフリーク(牡7、栗東・今野貞一厩舎)から離れた2番手で進めた幸英明騎手騎乗の1番人気ホッコータルマエ(牡5、栗東・西浦勝一厩舎)が、3~4コーナーでトウショウフリークとの差を詰め直線でこれを交わし、さらに外から迫ってきた3番人気ムスカテール(牡6、栗東・友道康夫厩舎)を1/2馬身退けて優勝した。勝ちタイムは2分13秒8(良)。ムスカテールから5馬身差の3着はトウショウフリーク。
勝ったホッコータルマエは、父キングカメハメハ、母マダムチェロキー、その父Cherokee Runという血統。昨年はかしわ記念、帝王賞、JBCクラシック、東京大賞典を制覇。ジャパンカップダートで敗れJRA賞最優秀ダートホースは手にできなかったものの、明け5歳緒戦のここを制してGI・5勝目を挙げた。
5 ホッコータルマエ 1.1倍
3 トウショウフリーク 6.3倍
10倍以下の単勝人気は以上2頭。
・短評
・ホッコータルマエ・・・トウショウフリークに続く2番手だったとはいえ、トウショウが終始他を大きく引き離して大逃げを打っていただけに、自身が逃げる形になったのも同然だった。4角手前でトウショウを何とか捉えることはできたものの、直線入口での反応は今ひとつであり、また、ムスカテールの猛追を受ける形となったが、何とかこれを半馬身差退けた。地力の差は見せた。
・ムスカテール・・・直線に入っての伸びが確かで、ホッコーを交わす勢いだったが、半馬身差及ばなかった。しかし、約3年ぶりのダートでこれだけ走れれば上出来。
・トウショウフリーク・・・思い切った大逃げでレースを作った。ホッコーに4角付近で来られてしまい、2着との差をつけられてたが、まずまずの走りはできていたのでは。
ホッコータルマエ。ここらのメンバーには負けられんわ。幸は意識的に追い出し遅らせて、先を見据えた乗り方しとった。時計とか着差は気にする段階やない。ムスカテールはむしろダートの走りのほうがええくらいやね。今年はこの路線でもそれなりに活躍できる。(アンカツ)
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29日、川崎競馬場で第63回川崎記念(GI・4歳上・ダ2100m・1着賞金6000万円)が行われ、逃げる2番人気トウショウフリーク(牡7、栗東・今野貞一厩舎)から離れた2番手で進めた幸英明騎手騎乗の1番人気ホッコータルマエ(牡5、栗東・西浦勝一厩舎)が、3~4コーナーでトウショウフリークとの差を詰め直線でこれを交わし、さらに外から迫ってきた3番人気ムスカテール(牡6、栗東・友道康夫厩舎)を1/2馬身退けて優勝した。勝ちタイムは2分13秒8(良)。ムスカテールから5馬身差の3着はトウショウフリーク。
勝ったホッコータルマエは、父キングカメハメハ、母マダムチェロキー、その父Cherokee Runという血統。昨年はかしわ記念、帝王賞、JBCクラシック、東京大賞典を制覇。ジャパンカップダートで敗れJRA賞最優秀ダートホースは手にできなかったものの、明け5歳緒戦のここを制してGI・5勝目を挙げた。
5 ホッコータルマエ 1.1倍
3 トウショウフリーク 6.3倍
10倍以下の単勝人気は以上2頭。
・短評
・ホッコータルマエ・・・トウショウフリークに続く2番手だったとはいえ、トウショウが終始他を大きく引き離して大逃げを打っていただけに、自身が逃げる形になったのも同然だった。4角手前でトウショウを何とか捉えることはできたものの、直線入口での反応は今ひとつであり、また、ムスカテールの猛追を受ける形となったが、何とかこれを半馬身差退けた。地力の差は見せた。
・ムスカテール・・・直線に入っての伸びが確かで、ホッコーを交わす勢いだったが、半馬身差及ばなかった。しかし、約3年ぶりのダートでこれだけ走れれば上出来。
・トウショウフリーク・・・思い切った大逃げでレースを作った。ホッコーに4角付近で来られてしまい、2着との差をつけられてたが、まずまずの走りはできていたのでは。
ホッコータルマエ。ここらのメンバーには負けられんわ。幸は意識的に追い出し遅らせて、先を見据えた乗り方しとった。時計とか着差は気にする段階やない。ムスカテールはむしろダートの走りのほうがええくらいやね。今年はこの路線でもそれなりに活躍できる。(アンカツ)
中小企業支援の補助金を不正受給か 社長ら逮捕
NHK 1月29日 16時01分
中小企業の製品開発を支援する国の事業に経費を水増しした報告書を提出し、補助金7000万円余りを不正に受け取ったとして、東京の電子機器製造会社の社長ら2人が、補助金適正化法違反の疑いで警視庁に逮捕されました。
逮捕されたのは、東京・大田区の電子機器製造会社「ユー・ディ・テック」の社長、梅澤政俊容疑者(65)と、愛知県一宮市のコンサルティング会社顧問、内田浩司容疑者(53)です。
警視庁によりますと、梅澤容疑者らは、中小企業の製品開発を支援する国の事業で、窓口となっている全国中小企業団体中央会に対し、電源に接続しなくても携帯電話が充電できる装置の開発名目で補助金を申請しましたが、4年前、設計費などを大幅に水増しした報告書を提出するなどして、補助金7100万円を不正に受け取ったとして、補助金適正化法違反の疑いが持たれています。
これまでの調べによりますと、梅澤容疑者らは、別の会社に開発を委託したように装うなどの手口で、開発に使った2000万円余りの5倍以上を経費として申請していたということです。
調べに対し梅澤容疑者らは、容疑を認めているということです。
警視庁は、不正に受け取った補助金を会社の借金の返済などに充てていたとみて、調べを進めています。
内田浩司容疑者はこの競輪選手ではありません。
NHK 1月29日 16時01分
中小企業の製品開発を支援する国の事業に経費を水増しした報告書を提出し、補助金7000万円余りを不正に受け取ったとして、東京の電子機器製造会社の社長ら2人が、補助金適正化法違反の疑いで警視庁に逮捕されました。
逮捕されたのは、東京・大田区の電子機器製造会社「ユー・ディ・テック」の社長、梅澤政俊容疑者(65)と、愛知県一宮市のコンサルティング会社顧問、内田浩司容疑者(53)です。
警視庁によりますと、梅澤容疑者らは、中小企業の製品開発を支援する国の事業で、窓口となっている全国中小企業団体中央会に対し、電源に接続しなくても携帯電話が充電できる装置の開発名目で補助金を申請しましたが、4年前、設計費などを大幅に水増しした報告書を提出するなどして、補助金7100万円を不正に受け取ったとして、補助金適正化法違反の疑いが持たれています。
これまでの調べによりますと、梅澤容疑者らは、別の会社に開発を委託したように装うなどの手口で、開発に使った2000万円余りの5倍以上を経費として申請していたということです。
調べに対し梅澤容疑者らは、容疑を認めているということです。
警視庁は、不正に受け取った補助金を会社の借金の返済などに充てていたとみて、調べを進めています。
内田浩司容疑者はこの競輪選手ではありません。
得点率ランキング
1 3783 瓜生 正義 A1 12.00 1 12
2 4166 吉田 拡郎 A1 10.00 1 10
2 3606 川北 浩貴 A1 10.00 1 10
2 4042 丸岡 正典 A1 10.00 1 10
2 3854 吉川 元浩 A1 10.00 2 10
6 4205 山口 剛 A1 9.00 21 18
6 3415 松井 繁 A1 9.00 3 9
8 3780 魚谷 智之 A1 8.00 31 16
8 3556 田中 信一郎 A1 8.00 31 16
8 3961 谷村 一哉 A1 8.00 31 16
8 4500 山田 康二 A1 8.00 22 16
8 3942 寺田 祥 A1 8.00 2 8
8 3555 野添 貴裕 A1 8.00 2 8
8 4099 吉永 則雄 A1 8.00 2 8
15 3946 赤岩 善生 A1 7.00 14 14
15 4397 西村 拓也 A1 7.00 14 14
15 4337 平本 真之 A1 7.00 23 14
15 4044 湯川 浩司 A1 7.00 4 7
2日目全カード
1 3783 瓜生 正義 A1 12.00 1 12
2 4166 吉田 拡郎 A1 10.00 1 10
2 3606 川北 浩貴 A1 10.00 1 10
2 4042 丸岡 正典 A1 10.00 1 10
2 3854 吉川 元浩 A1 10.00 2 10
6 4205 山口 剛 A1 9.00 21 18
6 3415 松井 繁 A1 9.00 3 9
8 3780 魚谷 智之 A1 8.00 31 16
8 3556 田中 信一郎 A1 8.00 31 16
8 3961 谷村 一哉 A1 8.00 31 16
8 4500 山田 康二 A1 8.00 22 16
8 3942 寺田 祥 A1 8.00 2 8
8 3555 野添 貴裕 A1 8.00 2 8
8 4099 吉永 則雄 A1 8.00 2 8
15 3946 赤岩 善生 A1 7.00 14 14
15 4397 西村 拓也 A1 7.00 14 14
15 4337 平本 真之 A1 7.00 23 14
15 4044 湯川 浩司 A1 7.00 4 7
2日目全カード
韓国「4点セット」で日本批判、最も敏感なのは竹島
産経新聞 1月29日(水)7時55分配信
【ソウル=名村隆寛】日本の学習指導要領解説書に竹島が「固有の領土」と明記されたことで、韓国からの日本批判に結びつきやすい「4点セット」(日韓外交関係者)が出そろう形となった。4つの問題は竹島、慰安婦、靖国神社、教科書(学習指導要領)をさし、韓国は過去、これら個々の問題が浮上するたびに日本を非難してきた。
対韓外交に長年携わってきた関係者によれば、このうち韓国世論が最も敏感に反応、反発するのは竹島で、その傾向は過去の世論調査でも判明している。慰安婦問題と違って竹島は“現在進行形”の問題であり、竹島を実効支配する韓国にとっては絶対に譲れない切実なものだ。
竹島問題はこのため、韓国人の“反日愛国心”を最も刺激するのだが、今回は教科書問題に複合する形となった。昨年から続く竹島、慰安婦、靖国神社参拝の問題に加え、教科書という主要な反日材料が日韓の間で、一挙に懸案化するのは珍しいケースだと言ってもいい。
「こじれにこじれた韓日関係が破局に向かう」(韓国YTNテレビ)と韓国メディアは対日非難報道をエスカレートさせている。韓国では政府、政界、メディア、市民団体が一体となって「反日」を叫んでおり、学習指導要領解説書への竹島の領土明記は何が何でも認めない姿勢だ。
韓国政府は今回の抗議で、日本が応じない場合には「相応する措置を断固として取っていく」と警告している。また、「日本の帝国主義の侵奪妄行(むやみな分別のない行い)の国際共同研究を進める」(聯合ニュース)という。
中国黒竜江省のハルビン駅では今月、初代朝鮮統監の伊藤博文を暗殺した安重根の記念館が開館した。韓国政府、メディアはこれを大歓迎しており、対日歴史認識で中国を味方につけたと認識。中国の存在を精神的な支えとし、反日に自信をつけているかのようだ。
韓国では30日から旧正月の連休に入るが、連休明けの2月には海外に向け日本非難を一層アピールし、「対日包囲網」作りに出ることなどが予想される。
韓国の対日本作戦は「四点セット」。
競輪は、開催削減、発売削減、(男子)選手の大量首切りの「三点セット」。
うん、「基本は一緒」か?
産経新聞 1月29日(水)7時55分配信
【ソウル=名村隆寛】日本の学習指導要領解説書に竹島が「固有の領土」と明記されたことで、韓国からの日本批判に結びつきやすい「4点セット」(日韓外交関係者)が出そろう形となった。4つの問題は竹島、慰安婦、靖国神社、教科書(学習指導要領)をさし、韓国は過去、これら個々の問題が浮上するたびに日本を非難してきた。
対韓外交に長年携わってきた関係者によれば、このうち韓国世論が最も敏感に反応、反発するのは竹島で、その傾向は過去の世論調査でも判明している。慰安婦問題と違って竹島は“現在進行形”の問題であり、竹島を実効支配する韓国にとっては絶対に譲れない切実なものだ。
竹島問題はこのため、韓国人の“反日愛国心”を最も刺激するのだが、今回は教科書問題に複合する形となった。昨年から続く竹島、慰安婦、靖国神社参拝の問題に加え、教科書という主要な反日材料が日韓の間で、一挙に懸案化するのは珍しいケースだと言ってもいい。
「こじれにこじれた韓日関係が破局に向かう」(韓国YTNテレビ)と韓国メディアは対日非難報道をエスカレートさせている。韓国では政府、政界、メディア、市民団体が一体となって「反日」を叫んでおり、学習指導要領解説書への竹島の領土明記は何が何でも認めない姿勢だ。
韓国政府は今回の抗議で、日本が応じない場合には「相応する措置を断固として取っていく」と警告している。また、「日本の帝国主義の侵奪妄行(むやみな分別のない行い)の国際共同研究を進める」(聯合ニュース)という。
中国黒竜江省のハルビン駅では今月、初代朝鮮統監の伊藤博文を暗殺した安重根の記念館が開館した。韓国政府、メディアはこれを大歓迎しており、対日歴史認識で中国を味方につけたと認識。中国の存在を精神的な支えとし、反日に自信をつけているかのようだ。
韓国では30日から旧正月の連休に入るが、連休明けの2月には海外に向け日本非難を一層アピールし、「対日包囲網」作りに出ることなどが予想される。
韓国の対日本作戦は「四点セット」。
競輪は、開催削減、発売削減、(男子)選手の大量首切りの「三点セット」。
うん、「基本は一緒」か?
<貿易赤字>円安でも輸出伸びにくく 企業の生産海外移転で
毎日新聞 1月27日(月)21時40分配信
財務省が27日発表した2013年の貿易統計は輸出額から輸入額を差し引いた貿易収支が、比較可能な1979年以降、暦年ベースで過去最大の赤字だった12年の6兆9410億円(確定値)を上回り、11兆4745億円の赤字(速報、通関ベース)となった。日本企業が生産拠点を海外に移したこともあり、輸入額の伸びが輸出額の伸びを上回り、円安が進んでも輸出が数量ベースで伸びにくくなっている。
輸出額は69兆7877億円(前年比9.5%増)、輸入額は81兆2622億円(同15.0%増)。数量ベースでみると輸出は1.5%の微減で、日本企業の生産拠点の海外移転が進み円安でも輸出が増えにくくなっていることが、赤字が膨らむ原因となった。
また、国別では、米国向けの輸出額(12兆9310億円)が中国向けの輸出額(12兆6287億円)を08年以来5年ぶりに上回った。中国向けの赤字額は5兆215億円と過去最大を更新した。
為替レートは12年の平均1ドル=79.55円に対して13年は同1ドル=96.91円と、21.8%の円安。主にドル建てで輸入される原油は量が前年比0.6%減ったが額では16.3%増え、液化天然ガス(LNG)は量が同0.2%の微増に対して額は17.5%増えた。
13年は、1~12月すべての月で貿易赤字となり、赤字体質が定着した形。それでも、海外から受け取る配当や利子などの所得収支の黒字が、貿易赤字を上回っており、国全体のトータルではプラスを維持している。ただ、トータルの収支を示す経常収支は10年(17兆8879億円)、11年(9兆5507億円)、12年(4兆8237億円)と黒字額は年々減少。13年も11月までで4兆円弱の黒字で、経常赤字は回避できそうだが黒字幅は12年を下回りそうだ。
経常赤字になれば、日本から投資などに回る資金が海外に流出する。日本は、毎年の国の予算の4割程度を国債(借金)でまかない、大部分を銀行など国内の投資家が購入している。投機的な思惑で売買する傾向が強い海外投資家への依存が強まれば、国債価格の暴落(金利は急騰)が現実味を帯びてくる。
政府債務残高が国内総生産(GDP)比で200%を超え、先進国のなかで最悪の水準の日本財政。その信頼が揺らげば、国債価格の暴落から金利の上昇を招き、国内景気の減速要因になる。また、貿易赤字で円安が進めば輸入品の物価が上昇するなど、国民生活に深刻な影響を及ぼすことになる。【田口雅士】
貿易赤字は以前より、赤字になることは想定されていたと考えられる。
そこで、日本企業の海外移転が進むことになったことや、民主党政権時代に急激な円高基調となったことで、M & Aの案件が急増し、結果、所得収支が大幅に黒字になるという形へとシフトしたはずが、「異次元の金融緩和策」によって、今度は急激な円安基調となったせいか、M & A案件は激減。その影響を受け、日本の経常収支の黒字幅は大幅に減ることになった。
もしも今後も円安基調が続けば、所得収支も赤字になりかねず、ひいては「円流出」基調とあいまって、上記の記事の通り、債権価格にも影響が出かねない。
ま、「アベノミクス」は少なくとも、輸出ニッポン復活どころか、日本の競争力を一層低下させてしまったということを如実に現してしまったようだ。
このため、いわゆる「成長戦略」は成功させねばならないが、どうもその中身を見る限り、日本はいまだ「発展途上国」だったのか?、と疑いたくなるようなものばかり。ま、この話は機会があればすることにしよう。
これで、15兆円にも上る「ヘッジファンド」(を中心とした外国投資家)の日本株買い越しが、一気に「売り」へシフトするようなことになると、昨年とは一転、という可能性がある。
毎日新聞 1月27日(月)21時40分配信
財務省が27日発表した2013年の貿易統計は輸出額から輸入額を差し引いた貿易収支が、比較可能な1979年以降、暦年ベースで過去最大の赤字だった12年の6兆9410億円(確定値)を上回り、11兆4745億円の赤字(速報、通関ベース)となった。日本企業が生産拠点を海外に移したこともあり、輸入額の伸びが輸出額の伸びを上回り、円安が進んでも輸出が数量ベースで伸びにくくなっている。
輸出額は69兆7877億円(前年比9.5%増)、輸入額は81兆2622億円(同15.0%増)。数量ベースでみると輸出は1.5%の微減で、日本企業の生産拠点の海外移転が進み円安でも輸出が増えにくくなっていることが、赤字が膨らむ原因となった。
また、国別では、米国向けの輸出額(12兆9310億円)が中国向けの輸出額(12兆6287億円)を08年以来5年ぶりに上回った。中国向けの赤字額は5兆215億円と過去最大を更新した。
為替レートは12年の平均1ドル=79.55円に対して13年は同1ドル=96.91円と、21.8%の円安。主にドル建てで輸入される原油は量が前年比0.6%減ったが額では16.3%増え、液化天然ガス(LNG)は量が同0.2%の微増に対して額は17.5%増えた。
13年は、1~12月すべての月で貿易赤字となり、赤字体質が定着した形。それでも、海外から受け取る配当や利子などの所得収支の黒字が、貿易赤字を上回っており、国全体のトータルではプラスを維持している。ただ、トータルの収支を示す経常収支は10年(17兆8879億円)、11年(9兆5507億円)、12年(4兆8237億円)と黒字額は年々減少。13年も11月までで4兆円弱の黒字で、経常赤字は回避できそうだが黒字幅は12年を下回りそうだ。
経常赤字になれば、日本から投資などに回る資金が海外に流出する。日本は、毎年の国の予算の4割程度を国債(借金)でまかない、大部分を銀行など国内の投資家が購入している。投機的な思惑で売買する傾向が強い海外投資家への依存が強まれば、国債価格の暴落(金利は急騰)が現実味を帯びてくる。
政府債務残高が国内総生産(GDP)比で200%を超え、先進国のなかで最悪の水準の日本財政。その信頼が揺らげば、国債価格の暴落から金利の上昇を招き、国内景気の減速要因になる。また、貿易赤字で円安が進めば輸入品の物価が上昇するなど、国民生活に深刻な影響を及ぼすことになる。【田口雅士】
貿易赤字は以前より、赤字になることは想定されていたと考えられる。
そこで、日本企業の海外移転が進むことになったことや、民主党政権時代に急激な円高基調となったことで、M & Aの案件が急増し、結果、所得収支が大幅に黒字になるという形へとシフトしたはずが、「異次元の金融緩和策」によって、今度は急激な円安基調となったせいか、M & A案件は激減。その影響を受け、日本の経常収支の黒字幅は大幅に減ることになった。
もしも今後も円安基調が続けば、所得収支も赤字になりかねず、ひいては「円流出」基調とあいまって、上記の記事の通り、債権価格にも影響が出かねない。
ま、「アベノミクス」は少なくとも、輸出ニッポン復活どころか、日本の競争力を一層低下させてしまったということを如実に現してしまったようだ。
このため、いわゆる「成長戦略」は成功させねばならないが、どうもその中身を見る限り、日本はいまだ「発展途上国」だったのか?、と疑いたくなるようなものばかり。ま、この話は機会があればすることにしよう。
これで、15兆円にも上る「ヘッジファンド」(を中心とした外国投資家)の日本株買い越しが、一気に「売り」へシフトするようなことになると、昨年とは一転、という可能性がある。
米副大統領、事前に参拝自制要求 首相拒否「自分で判断」
東京 2014年1月29日 02時00分
米国のバイデン副大統領が昨年12月12日に安倍晋三首相と電話会談した際、靖国神社参拝問題を取り上げて「行くべきではない」と繰り返し自制を求めていたことが分かった。首相は「自分で判断する」と拒否した。複数の日米関係筋が28日、明らかにした。首相は2週間後の26日に参拝。米政府は直後に「失望」を表す声明を出しており、首相自身の言動が米側の厳しい姿勢を招いた経緯が裏付けられた。4月に見込まれるオバマ米大統領来日の際に靖国神社参拝問題が焦点になるのは避けられない情勢だ。電話会談に関して外務省は、靖国参拝をめぐる対話内容は公表していない。
仮に4月にオバマが日本にやってくるとして、まともに安倍と話できるのかな?
東京 2014年1月29日 02時00分
米国のバイデン副大統領が昨年12月12日に安倍晋三首相と電話会談した際、靖国神社参拝問題を取り上げて「行くべきではない」と繰り返し自制を求めていたことが分かった。首相は「自分で判断する」と拒否した。複数の日米関係筋が28日、明らかにした。首相は2週間後の26日に参拝。米政府は直後に「失望」を表す声明を出しており、首相自身の言動が米側の厳しい姿勢を招いた経緯が裏付けられた。4月に見込まれるオバマ米大統領来日の際に靖国神社参拝問題が焦点になるのは避けられない情勢だ。電話会談に関して外務省は、靖国参拝をめぐる対話内容は公表していない。
仮に4月にオバマが日本にやってくるとして、まともに安倍と話できるのかな?
2014年1月28日(火) 川 崎 第9競走 ダート 1500m(左)15:00発走 佐々木竹見カップジョッキーズグランプリ 第12回 マイスターチャレンジC2
本賞金:250、75、50、30、20万円
1 ヴィーナススマイル 牝7 54.0 森泰斗 秋山重美
2 セシルフォンテン 牝4 54.0 真島大輔 佐藤厚弘
3 ユーコーフラッシュ 牡5 56.0 山崎誠士 飯田幸雄
4 ダノンハロー 牡6 56.0 御神本訓 今井輝和
5 ソングオブエース 牡4 56.0 的場文男 小嶋一郎
6 マイネルハイネス 牡4 56.0 山口勲 高月賢一
7 タツフレンチ 牡6 56.0 村上忍 原三男
8 ベストバニヤン 牝4 54.0 赤岡修次 林隆之
9 セイントフェアリー 牝6 54.0 戸崎圭太 八木仁
10 ペプチドアメジスト 牝4 54.0 福永祐一 内田勝義
11 フクジュソウ 牝4 54.0 岡部誠 山崎尋美
12 ベッティ 牝4 54.0 川原正一 秋山重美
13 アキノアッパー 牡4 56.0 桑村真明 吉橋淳一
14 トウカイフェスタ 牡4 56.0 繁田健一 深野塁
結果
2014年1月28日(火) 川 崎 第11競走 ダート 2100m(左)16:10発走 佐々木竹見カップジョッキーズグランプリ 第12回 ヴィクトリーチャレンジB3C1
本賞金:500、150、100、60、40万円
1 ビッグライト 牡5 57.0 繁田健一 佐藤賢二
2 ビーユアエンジェル 牝5 53.0 山口勲 内田勝義
3 ヤマニンモンスター 牡6 55.0 山崎誠士 山崎尋美
4 ケイエスキングオー 牡6 57.0 赤岡修次 矢野義幸
5 ステップインタイム 牡6 57.0 的場文男 河津裕昭
6 ダンスピース 牝6 55.0 御神本訓 飯田幸雄
7 ハテンコウ 牡5 57.0 真島大輔 佐野謙二
8 コウエイクレスト 牡5 57.0 岡部誠 村田六郎
9 マイネルセグメント 牡5 55.0 村上忍 宇野木博
10 ヘッドサクセッサー 牡5 55.0 戸崎圭太 矢野義幸
11 ヘレニウム 牝4 53.0 桑村真明 内田勝義
12 トーセンレディ 牝4 55.0 森泰斗 小久保智
13 プリンセザ 牝4 53.0 川原正一 林隆之
14 ドラゴンロックス 牡4 57.0 福永祐一 宗形竹見
結果
株式会社 耳目社
1位 繁田 88
2位 的場 55
3位 赤岡 52
【川崎・佐々木竹見C】浦和・繁田が圧勝!12年以来2度目V(スポニチアネックス)
国内史上最多7153勝を挙げた“鉄人”佐々木竹見元騎手の功績を記念した「第12回佐々木竹見カップ・ジョッキーズグランプリ」が28日、川崎競馬場の9、11Rで行われ、浦和代表の繁田健一(33)が総合優勝した。12年以来2度目の制覇。複数回Vは史上初。2位は出場者中最年長の的場文男(57=大井)、3位は赤岡修次(36=高知)。
数ある騎手交流戦でもまれにみる“圧勝劇”だった。初戦、繁田は5番人気トウカイフェスタで2番手につけ競り勝ち。最終第2戦は6番人気ビッグライトを中団後方から2着まで押し上げた。2位に33点差の88得点。ポイントを計算する必要のない総合Vに2位・的場も「ダントツだもんなあ」と声を掛けた。2度目の賞金200万円獲得に繁田は「前回と同じく貯金します。運がいいですね。何か申し訳ない感じで…」と笑顔で振り返った。
本賞金:250、75、50、30、20万円
1 ヴィーナススマイル 牝7 54.0 森泰斗 秋山重美
2 セシルフォンテン 牝4 54.0 真島大輔 佐藤厚弘
3 ユーコーフラッシュ 牡5 56.0 山崎誠士 飯田幸雄
4 ダノンハロー 牡6 56.0 御神本訓 今井輝和
5 ソングオブエース 牡4 56.0 的場文男 小嶋一郎
6 マイネルハイネス 牡4 56.0 山口勲 高月賢一
7 タツフレンチ 牡6 56.0 村上忍 原三男
8 ベストバニヤン 牝4 54.0 赤岡修次 林隆之
9 セイントフェアリー 牝6 54.0 戸崎圭太 八木仁
10 ペプチドアメジスト 牝4 54.0 福永祐一 内田勝義
11 フクジュソウ 牝4 54.0 岡部誠 山崎尋美
12 ベッティ 牝4 54.0 川原正一 秋山重美
13 アキノアッパー 牡4 56.0 桑村真明 吉橋淳一
14 トウカイフェスタ 牡4 56.0 繁田健一 深野塁
結果
2014年1月28日(火) 川 崎 第11競走 ダート 2100m(左)16:10発走 佐々木竹見カップジョッキーズグランプリ 第12回 ヴィクトリーチャレンジB3C1
本賞金:500、150、100、60、40万円
1 ビッグライト 牡5 57.0 繁田健一 佐藤賢二
2 ビーユアエンジェル 牝5 53.0 山口勲 内田勝義
3 ヤマニンモンスター 牡6 55.0 山崎誠士 山崎尋美
4 ケイエスキングオー 牡6 57.0 赤岡修次 矢野義幸
5 ステップインタイム 牡6 57.0 的場文男 河津裕昭
6 ダンスピース 牝6 55.0 御神本訓 飯田幸雄
7 ハテンコウ 牡5 57.0 真島大輔 佐野謙二
8 コウエイクレスト 牡5 57.0 岡部誠 村田六郎
9 マイネルセグメント 牡5 55.0 村上忍 宇野木博
10 ヘッドサクセッサー 牡5 55.0 戸崎圭太 矢野義幸
11 ヘレニウム 牝4 53.0 桑村真明 内田勝義
12 トーセンレディ 牝4 55.0 森泰斗 小久保智
13 プリンセザ 牝4 53.0 川原正一 林隆之
14 ドラゴンロックス 牡4 57.0 福永祐一 宗形竹見
結果
株式会社 耳目社
1位 繁田 88
2位 的場 55
3位 赤岡 52
【川崎・佐々木竹見C】浦和・繁田が圧勝!12年以来2度目V(スポニチアネックス)
国内史上最多7153勝を挙げた“鉄人”佐々木竹見元騎手の功績を記念した「第12回佐々木竹見カップ・ジョッキーズグランプリ」が28日、川崎競馬場の9、11Rで行われ、浦和代表の繁田健一(33)が総合優勝した。12年以来2度目の制覇。複数回Vは史上初。2位は出場者中最年長の的場文男(57=大井)、3位は赤岡修次(36=高知)。
数ある騎手交流戦でもまれにみる“圧勝劇”だった。初戦、繁田は5番人気トウカイフェスタで2番手につけ競り勝ち。最終第2戦は6番人気ビッグライトを中団後方から2着まで押し上げた。2位に33点差の88得点。ポイントを計算する必要のない総合Vに2位・的場も「ダントツだもんなあ」と声を掛けた。2度目の賞金200万円獲得に繁田は「前回と同じく貯金します。運がいいですね。何か申し訳ない感じで…」と笑顔で振り返った。