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2024年8月、さいたま市の川で「PFAS」が、国の暫定目標値の3倍を超える濃度で検出された → 市内の湧き水が原因とわかりました

2024-12-18 14:00:18 | 安倍、菅、岸田、石破の関連記事
さいたま 川から高濃度の「PFAS」 湧き水が原因と公表 NHK 2024年12月17日 18時40分

ことし8月、さいたま市の川で一部の物質が有害とされる有機フッ素化合物の「PFAS」が、国の暫定目標値の3倍を超える濃度で検出されたことを受けて市が調査した結果、市内の湧き水が原因とわかりました。市は周辺の住民に対し、井戸水を飲まないよう呼びかけています。

さいたま市によりますとことし8月、市内を流れる藤右衛門川の南区の流域で水質検査を行ったところ、有機フッ素化合物の「PFAS」の一種で有害性が指摘されている「PFOS」と「PFOA」が国の暫定目標値の3倍を超える濃度で検出されました。

さらに市が川につながる雨の排水路の水も検査したところ4キロほど上流の浦和区で2つの物質が暫定目標値の240倍の濃度で検出されていました。

さらに各地で水質調査を進めたところ、浦和区上木崎にある会社の敷地内の湧き水から暫定目標値の360倍の濃度が検出され、17日、発生源として公表しました。

会社はオフィスビルで汚染とは無関係だとみられるということです。

市では、水道水などへの影響はないものの、周辺の住民に対し井戸水を飲まないよう呼びかけています。
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