【北村宏司騎手】何度でも立ち上がる“不屈の男”が2歳女王・アスコリピチェーノとともに桜花賞制覇へ!
【北村宏司騎手】何度でも立ち上がる“不屈の男”が2歳女王・アスコリピチェーノとともに桜花賞制覇へ! - netkeiba特派員 | 競馬コラム - netkeiba
▲アスコリピチェーノとともに無敗での桜花賞制覇を狙う北村宏司騎手(c)netkeibaいよいよやってくる2024年のクラシック戦線。その開幕戦・桜花賞に、2歳女王の称号を獲得した...
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☆うん、名門藤沢厩舎所属だったにも関わらず主戦的存在にはなれなかったが、渋い存在感はある騎手でこれまでG1は3勝かな
ダンスインザムード・スピルバーグ、そしてこのアスコリピチェーノ
自分みたいなローートルファンにとって今のダイレクトローテ主流にはなかなか馴染めなかったが、それで勝ったりしてるんだから問題は無いって事だろうな
で、アスコリピチェーノだが
まあ北村宏という事でもあり応援はしたい(ただ多少以上の不安もあるw)
以下別サイトの各馬評価をお借りした
【桜花賞予想】行くか追い込むか二択、天賦のスピード爆発 非TR組が6連勝中、キンカメ孫が強い
23年はリバティアイランド(通過順15-16)が勝ってコナコースト(通過順2-2)が2着。22年はスターズオンアース(10-9)が勝ってウォーターナビレラ(2-2)が2着。21年はソダシ(3-3)が勝ってサトノレイナス(15-16)が2着。20年はデアリングタクト(13-12)が勝ってレシステンシア(2-2)が2着。19年はグランアレグリア(3-1)が勝ってシゲルピンクダイヤ(15-12)が2着。18年はアーモンドアイ(15-16)が勝ってラッキーライラック(3-3)が2着。
行くか追い込むか、極端に乗ったほうがハマりやすいのが桜花賞で、3歳牝馬が阪神外マイルで天賦のスピードを最大限に爆発させるにはこの二択になるということ。またこの近6年の勝ち馬に共通するのは、チューリップ賞、フィリーズレビュー、アネモネSといったいわゆるトライアルを使っていない点。2月のクイーンCやエルフィンS、1月のシンザン記念、12月の阪神JFからの直行なのだ。血統的にみると、グランアレグリア以外の5頭はキングカメハメハを父父か母父にもっている。(解説:望田潤)
アスコリピチェーノ
アスコルターレの半妹で、母アスコルティはJRA2勝(芝1200~1400)。母母リッスンはフィリーズマイル(英G1・芝8F)勝ち馬で、タッチングスピーチやサトノルークスやミスタージーティーの母でキングスレインの母母。母系にサドラーズウェルズが入るダイワメジャー産駒といえばアドマイヤマーズにレシステンシア。この母方の重厚さも強く、阪神は合うし距離はもっと延びてもよさそう。ダイワメジャー産駒だし、阪神JFよりはもう少し前で受けたほうがいいのでは。
距離○ スピード○ 底力◎ コース◎
イフェイオン
コスタボニータ、ハーバーコマンド、レッドフィオナの姪で、母イチオクノホシは阪神牝馬S2着。牝祖シュペールヴィトはエクリプス賞(仏G3・芝1300m)3着。父エピファネイアはエフフォーリアやデアリングタクトなどを出し成功。エピファネイア×ゼンノロブロイはシーズンズギフトやヴェローナシチーなどと同じでよく走る。斬れのあるフランス牝系でナスキロ血脈をクロスし、しなやかで雄大な走りは大箱向き。ここはむしろスローのほうが斬れそう。
距離◎ スピード○ 底力○ コース◎
エトヴプレ
母ナフードはファルマスS(英G1・芝8F)勝ち馬で、近親にエドゥヴィル賞(仏G3・芝2400m)のノットジャストスウィングなど。母父クロドヴィルはデインヒル産駒の仏2000ギニー馬。父トゥーダーンホットはドバウィ産駒の一流マイラーで初年度産駒が走っている。母系に気難しいオリオールのクロスがあり、フィリーズレビューは前傾ラップでスイスイ逃げ切り。逃げると底力を発揮する大駆けタイプだ。マイルでももう少しジワッと行ければ踏ん張れそうだが…。
距離○ スピード◎ 底力◎ コース◎
キャットファイト
ロケットやインフェルノの姪。牝祖エターナルレーヴはメイトロンS(愛G3・芝8F)勝ち馬で、子孫にサンチャリオットS(英G1・芝8F)のサフロンビーチなどが出る。父ディスクリートキャットはシガーマイルH(米G1・ダ8F)勝ち馬でオオバンブルマイやエアハリファなどの父。ディスクリートキャット×パイロはコンバスチョンと同じでよく走る。アネモネSは荒れたインピッタリを回って直線先頭で押し切り。非サンデーで斬れ勝負では譲るのでここも前々で。
距離◎ スピード○ 底力○ コース○
クイーンズウォーク
グレナディアガーズの半妹。母ウェイヴェルアベニューはBCフィリー&メアスプリント(米G1・ダ7F)勝ち馬でミスタープロスペクター4×4・5。父キズナはダービー馬でディープ系種牡馬としては最も成功。アカイイトなど牝駒がよく走ることで知られるが、本馬はソングラインを大型でパワー寄りに振ったようなマイラーで、完成度が高く現時点での弱点が少ない。クイーンCで後ろから差し切ったのも桜花賞を見据えるなら好感。上位争いは間違いない。
距離◎ スピード○ 底力○ コース◎
----------------以下、他馬については有料で見れなかったw