駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

【桜花賞】追って一言

2024-04-04 12:19:11 | 桜花賞

【桜花賞】追って一言

どれも買い材料コメントですわな

 

◆イフェイオン・杉山佳師「よく脚が動いていた。反応もよく、いい追い切りができました」

 活舌しにくいので気になるw

◆キャットファイト・上原博師「馬なりでサラッと。今のところテンションは落ち着いている。競馬まで維持できれば」

◆シカゴスティング・庄野師「馬の後ろにつけて折り合いをつける調教をしてきた。順調です」

◆ショウナンマヌエラ・高野師「時計を求めず、いいリズムで走ってもらった。動きは申し分ない。言うことなし」

◆セキトバイースト・四位師「先週に十分やっているので、しまいだけ。切れ味がありました」

◆セシリエプラージュ・中村師「少し時計は速くなったが、無理をせず上がってきました。変わらずきています」

◆テウメッサ・岩田望騎手「最終追い切りなので、サッと走らせました。小柄ですが、ダイナミックに動きます」

 これ気になってる

◆ハワイアンティアレ・松永幹師「いい動きで反応も良かった。時計も出ているので、いい感じで向かえそうです」

◆ボンドガール・手塚師「先週しっかりやって、動きは十分。阪神JFを使おうと思ったときよりデキや雰囲気はいい」

◆ワイドラトゥール・北村友騎手「リラックスして、ちょうどいい前進気勢もあり、いい雰囲気の追い切りができた」

【桜花賞】
・ステレンボッシュ併入 馬なりラスト11秒7 国枝師「先週よりふっくらしていい感じ」 騎手

・コラソンビートが6ハロン79秒2の破格時計 加藤士師「それだけ調子がいい」

・エトヴプレ2馬身遅れも動き軽快 藤岡康太騎手「随分とどっしりしましたね」

 小生にとって意味不な馬名だから気になるw

・チェルヴィニア桜史上最長ブランクVへ開花間近デモ 太田助手「気持ちも入ってきている」

・スウィープフィート急上昇!庄野師「力強さも出てきた」

・2歳女王アスコリピチェーノ、力強くラスト11秒6 黒岩師「息の入りもすごく早かった」

父ダイワメジャーがちと不安だが

・マスクオールウィン全身を大きく使ってラスト11秒5 津村明秀騎手「追い出せばまだ伸びそう」

・クイーンズウォークは併せ馬で遅れも上々の動き 川田将雅騎手「成長を感じる内容でした」

川田だから買うしかないやろ

 

 


桜花賞「いらない馬」データw

2024-04-04 11:20:31 | 桜花賞

お借りした)

★チェルビニアは軽視?

騎手は誰になるんかな?

 

 

【桜花賞】前走が東京、中山のマイル戦組は苦戦 データで導く「過信禁物の注目馬」

下馬評を見るにやや混戦の様相。人気馬にも絶対の信頼は置けず、取捨選択には注意をしたい。今回は過去10年(14~23年)における当レースのデータを基に「過信禁物の注目馬」を導いていく。

前走マイル組でも、関東圏からの転戦組は苦戦
前走の距離別成績では、1600m組が【9-10-8-86】勝率8.0%、連対率16.8%、複勝率23.9%で馬券に絡んでいるのはほとんどここ。これに対して、前走1400m組は【1-0-2-50】勝率1.9%、複勝率5.7%と振るわない。前走1800m組も【0-0-0-11】複勝率0.0%で1頭も好走馬が出ていなかった。

データを見る限り、同距離組が圧倒的に好成績で、馬券的にもこの組を中心視して良さそうだ。しかし、今年の当レースで上位人気が想定される馬は、軒並み前走マイル組だ。

そこで前走マイル組の成績を前走の場所別に分類する。すると、前走が阪神競馬場だった馬が【6-10-6-37】勝率10.2%、連対率27.1%、複勝率37.3%と好成績。同コースで行われる阪神JF、チューリップ賞で好走してクラシックへ挑んできた馬が当レースでも狙い目になる。

これに対して、前走が東京競馬場だった馬は【1-0-1-18】勝率5.0%、複勝率10.0%と低調。また、前走が中山競馬場だった馬は【0-0-1-26】連対率0.0%、複勝率3.7%と、1頭も連対していない。

前走がマイルだった馬がデータ的には優勢だが、当然ながら距離実績がある馬は人気も上がる。各馬の戦歴を見るときには、前走の距離に加えて場所にも注目したい。東京や中山を走っていた馬は前走がマイル戦でも評価を下げるべきだ。

関西圏が初めての関東馬は危険
東西の所属別成績を見ると、関西馬が【7-9-5-94】勝率6.1%、連対率13.9%、複勝率18.3%と多くが馬券圏内に好走。一方、関東馬は【3-1-5-54】勝率4.8%、連対率6.3%、複勝率14.3%とやや成績が落ち込んでいる。

さらに、関東所属馬を関西圏(京都、阪神)での出走経験の有無別に分類すると、成績に大きな差異が生じる。関西圏の出走経験があった馬は【2-1-4-27】勝率5.9%、連対率8.8%、複勝率20.6%と好走できている。これに対して、関西圏の出走経験がなかった馬は【1-0-1-27】勝率3.4%、複勝率6.9%と多くが4着以下に敗れている。

関東主場とのコース形態の違いや長距離輸送など、関東馬が当レースにおいて乗り越えるべき壁は大きい。これが初めての関西圏での競馬となれば、繊細かつ経験の浅い3歳牝馬が力を発揮しきれないのも無理はない。京都や阪神での出走経験がない関東馬は、パフォーマンスに過度な期待は抱けない。

データで導く「過信禁物の注目馬」
ここまでに紹介したデータをまとめると、当レースにおける不安要素は以下の通りである。

・前走が「東京 or 中山」の1600m戦
・関西圏での出走経験がない関東馬

これらを踏まえて、今回はチェルヴィニアを「過信禁物の注目馬」として挙げる。

アルテミスSを快勝したが、その後は脚部不安の影響で阪神JFを回避。今回は休養明けでいきなりのクラシック参戦となる。

前走のアルテミスSの快勝ぶりが評価されているが、このときに下したサフィラ、スティールブルーはその後の重賞戦線で馬券に絡めていない。改めて振り返るとレースレベルに疑問が残る。また、このレースを含めた過去3走は全て10~11頭かつスローペースの競馬だった。一転してフルゲートとなる今回、GⅠの厳しい流れの中で力を発揮できるかは疑わしい。

2つの不安データにも該当していることから高い評価はできない。栗東滞在で輸送の負担は軽減されるはずだが、慣れない環境での調整は繊細な3歳牝馬にとってプラスではないだろう。戦前の注目度を踏まえれば馬券的な妙味は見込めず、今回は軽視する。


【桜花賞】後ろから行ったもん勝ち?

2024-04-03 17:44:21 | 桜花賞

なるほど

それで「川田の3連覇」ってことかぁ

「クラシック3連覇」は半世紀以上前に「さつき賞男」の渡辺正人騎手が1958~1960年の3連覇や

半世紀前の、故嶋田功さんの「オークス3連覇」(1972~1974年)があるんだから、今年川田の「桜花賞3連覇」があったって不思議じゃないわな

 

凱旋門賞でもあのOペリエが3連覇してるしこやつ(失礼)は日本の有馬記念もあっさり3連覇してるw

自分なんかは過去日本に来て乗った外人さんの中では一番腕達者な騎手じゃないかと思ってるくらい巧かった

 

 

以下お借りした)

 


【桜花賞】後ろから行ったもん勝ち? 「連対率100%」の驚愕データに該当する大本命を発見

キーワードは「上がり最速」
桜花賞の4角通過順別成績(2007年以降)

世界中を探しても、これほどまでに末脚が生きるGⅠはないのではないか。他でもない、牝馬クラシック第1弾・桜花賞のことである。外回りでの施行となった07年以降の17回を振り返ると、4角で10番手以降だった馬が過半数の10勝。同じく16番手以降だった馬が6勝もしているのだ。よく聞く言葉に「前に行ったもん勝ち」があるが「後ろから行ったもん勝ち」のレースはかなり珍しい。

【桜花賞2024 推奨馬】前走タイムは三冠牝馬を上回る、連対率100%データにも該当! SPAIA編集部の推奨馬を紹介(SPAIA)

そんな特殊なレースだけに、成績を振り返るときにもひと工夫いる。よく言われるのは「前走着順が悪い馬は消し」ということ。確かに07年以降でみると、前走4着以下の馬が【1-4-4-87】の勝率1.0%、連対率5.2%とイマイチだ。ただ、そもそもこういう馬は人気しない。むしろ、桜花賞で3番人気以内だった馬に限れば【1-2-0-1】と健闘していることを評価するべきで、データとしての信頼度は低い。

そこで注目したいのは、これまでのレースでの上がり3Fの順位だ。前走上がり3F最速の馬は【6-6-2-48】の勝率9.7%、連対率19.4%だから、特筆するような成績ではない。いや、むしろ低調といえるかもしれない。ただ、大事なのは上がり3F最速を「出し続けている」ことなのだ。そこで桜花賞までの全てのレースで上がり3F最速をマークしていた馬の成績を紹介しよう。

該当11頭の成績は【5-3-0-3】の勝率45.5%、連対率72.7%。これだけでも優秀だが、キャリア2戦の4頭、さらにマイル未経験だったルージュバックを除くと【4-2-0-0】の勝率66.7%、連対率100%まで跳ね上がる。まさに「継続は力なり」。デビューから上がり1位を記録し続けることが桜花賞制覇への近道なのだ。

そこで今年の登録馬をチェックする。するとただ1頭、デビュー以来、一度も上がり最速の座を譲っていない馬がいた。それがクイーンズウォークだ。20年の朝日杯FSを制したグレナディアガーズの半妹という血統馬。前走のクイーンCは後方から外を回しての差し切りだった。ゴール前でアルセナールに首差まで迫られたとはいえ、実際は着差以上の完勝。まさに本番の予行演習のような内容だった。

中内田充正調教師と川田将雅騎手のタッグは、昨年の覇者リバティアイランドと同じで実に頼もしい。調教師には70年ぶり2人目の連覇、騎手には史上初の3連覇がかかる一戦。クイーンズウォークの自慢の末脚で記録尽くめの勝利に期待したい。

《ライタープロフィール》
逆瀬川龍之介
国内の主要セール、GⅠのパドックはもちろん、時には海外のセリにも足を運ぶ馬体至上主義のライター。その相馬眼を頼りにする厩舎関係者、馬主は少なくない。一方、マニアック、かつ実用的なデータを駆使して、ネット媒体や雑誌などにも寄稿するなど、マルチな才能を持っている。


桜花賞「この枠」?」

2024-04-02 23:39:39 | 桜花賞

桜花賞

 

枠については先に「6枠要注目」と書いたが

 

その他の要素では、このところ重賞で1枠が続いているのが引っ掛かる

まあ桜花賞までに2つ重賞があるから今の段階で決められないが

 

10数年前の8枠絡みの大穴出現の頃とは違って

最近の桜花賞(阪神マイル)は、やはり内寄りの枠が有利...

 

1枠に、一応サインはあるんだがw

 

小生

こうやって書いていくうちに、ほぼ1枠と6枠は買いだな。なんて内心思っとりまするw

 

 


3才馬番付け

2024-04-02 10:12:59 | 桜花賞

3/27現在

 

※参考データですな

 

牝馬は桜花賞に限ってはアスコリピチェーノ

牡馬はさつき賞まではシンエンペラーに○でいいんじぇね?