父ロードカナロア、母カレンチャンという超良血のカレンモエ(牝5歳、栗東・安田隆行厩舎)が、予定していたシルクロードS(1月31日、中京)を回避することが19日、分かった。安田隆調教師が「牧場で(馬が)硬くなったので。次走は白紙」と明かした。
重賞初挑戦だった昨年11月の京阪杯で1番人気に推されたが、首差2着。今年の始動戦が注目されていた。
亡くなったクロフネの血を引く(母父)馬だし、今後も期待は大きいんだろうから、無理して脚を痛めたりしない様に育てて行ってもらいたいね
父ロードカナロア、母カレンチャンという超良血のカレンモエ(牝5歳、栗東・安田隆行厩舎)が、予定していたシルクロードS(1月31日、中京)を回避することが19日、分かった。安田隆調教師が「牧場で(馬が)硬くなったので。次走は白紙」と明かした。
重賞初挑戦だった昨年11月の京阪杯で1番人気に推されたが、首差2着。今年の始動戦が注目されていた。
亡くなったクロフネの血を引く(母父)馬だし、今後も期待は大きいんだろうから、無理して脚を痛めたりしない様に育てて行ってもらいたいね
コパノキッキング(セン6歳、栗東・村山明厩舎)が、選出されていたリヤドダートスプリント(2月20日、サウジアラビア・キングアブドゥルアジーズ競馬場)の招待を受諾したことが19日、分かった。栗東トレーニングセンターで調整されており、村山調教師が「ジョッキーは未定です。レースの10日前ぐらいに出国することになると思います」と明かした。
2020年は5戦して未勝利に終わったが、ダート短距離で重賞4勝の底力を異国の地で発揮するか。
国内では頭打ちになってる感が強いが、異国の地でいいところを見せられるか?
騎手は当然現地調達だろうが、その点では少し期待も持てるかも。
セン馬という事だから今後も頑張らないと(多分8,9才まで現役だろうから)地方行きの運命が待ってる?
なにかと話題の多かった馬だし、まだ衰える年齢でも無いから頑張ってほしいね
この記事読んで、なーる、と納得
騎手時代中盤から急激に右肩下がりになったのはこういう理由も関係してたのか?
しかし、せっかく順風に乗ったかと思った調教師生活に、こういう「性格の緩さ」が今後影響を及ぼすかも知れないとか考えてないのかねーー
言ってみればお調子者?
あの御大も一時厩舎内での問題で落ち込んだことがあったくらいだからな~
応援してたのにがっかりだなw
1月24日(日)第62回アメリカJCC(4歳以上GII・芝2200m)(フルゲート:17頭)
ウインマリリン53.0横山武
アリストテレス55.0るめ
サトノフラッグ56.0戸崎
ステイフーリッシュ56.0石橋
ヴェルトライゼンデ56.0池添*
モズベッロ56.0北村宏
ジェネラーレウーノ56.0武藤
ラストドラフト56.0三浦*
タガノディアマンテ56.0津村
マイネルハニー56.0宮崎
ノーブルマーズ56.0高倉
ジャコマル56.0田中勝
ナイママ56.0柴田大
サンアップルトン56.0柴田善
ランフォザローゼス56.0杉原
ソッサスブレイ
ベストアプローチ56.0江田
ほんと、時代は変わったなー
こういう距離の重賞に、先週もそうだったが牝馬が普通に登録・出走してくる。
しかも先週は・・・とても一線級とは言えない牝馬があわやの2着だったし。ま、勝ったのも条件馬だったって事でレースレベル自体G2なんて言えないものだった(と言えるかも)
このレースは先週のG2に比べればまだG2らしいメンバーだとは思うが、なんとなく中途半端なレベルのメンバーだなって感じ。
アリストテレスが期待値から1番人気だろうが「弱い世代」の風評を吹き飛ばせるか・・・・?
この馬がトンコロ食らうようじゃコントレイルの前途にも暗雲が漂う事になりかねないもんなーーw
去年競馬界を席巻した「史上初」と「牝馬」
コントレイルはすでに「クラシック三冠馬が史上初めて年度代表馬になれなかった」が
その三冠馬が菊花賞以降一つもG1を獲れなかった・・・・という「史上初」はなんとしても避けたいだろう
そしてその指標になりそうなのがアリストテレスだろうし、陣営としてもここは勝っておきたいだろうな
ただ
フィエールマンとG1で接戦の2着になったあれらの馬がその後大成したか?を思うと、菊花賞2着馬のジンクスが、ここで出ない事を願いたいね
「最強の・・・・・・」
これも近年のトレンドの一つなのだw