もしエフフォーリアが去年よりマシだとしたら、先着するのはこの馬だろう
そもそもの脚質比較でドゥデュースはマイナス要素が多い
直線の長い中京とは言っても、阪神内回りの2200mだったw
大外ぶん回しの追い込みは届かないだろう
それに、どうもまだ完調ではなさそうだ(凱旋門賞でのダメージは大きいと思う)
ただエフフォーリアが勝つか?と訊かれれば「ノー」と答えるw
アフリカンゴールド*せ8 58.0 ステゴ
インプレス牡4 56.0 キズナ
ウンマイティー牝6 55.0 ゴルシ
エフフォーリア牡5 58.0 エピファ
キラーアビリティ牡4 56.0 ディープ
キングオブドラゴン牡6 57.0 ハーツ
スカーフェイス牡7 57.0 ハーツ
ドゥデュース牡4 58.0 ハーツ
プラダリア牡4 57.0 ディープ
マイネルファンロン牡8 57.0 ステゴ
マテンロウレオ牡4 56.0 ハーツ
ユニコーンライオン牡7 57.0 ノーネイネイバー
ラストドラフト*牡7 57.0 ノヴェリスト
勝つのはディープの仔やろw
復活のキラーアビリティが怖い
【京都記念(G2)展望】武豊「ダービー馬としてのメンツがある」、復活勝利はドウデュースか、エフフォーリアか…
12日、阪神競馬場では春の古馬中長距離戦線を占う上で重要な伝統の一戦、京都記念(G2)が行われる。今年は3頭ものG1ウイナーが集結して、例年以上の注目を集めるだろう。
主役を務めるのは、昨年の日本ダービー(G1)を勝ったドウデュース(牡4歳、栗東・友道康夫厩舎)。デビューから武豊騎手とのコンビで8戦4勝、うちG1を2勝している実力馬だ。
2歳時にはデビュー3連勝で朝日杯FS(G1)を制したが、3歳の春は弥生賞(G2)と皐月賞(G1)をとりこぼし、ダービーでは3番人気まで評価を落としていた。
迎えた大一番で武騎手が取ったのは、皐月賞の時と同じ後方待機策。道中は1番人気のダノンベルーガを前に見ながら、2~3馬身後ろに2番人気イクイノックスを従えるという展開だった。
人気3頭がそのままの隊列で直線を迎えると、ドウデュースは大外へ。残り400mを切ったところで武騎手の右ムチが飛ぶと、あっという間に抜け出して、最後は外から迫るイクイノックスの急追をクビ差凌いで栄光のゴールに飛び込んだ。
その後は日本競馬の悲願達成へ、フランス遠征を敢行。9月のニエル賞(G2)で始動するも、ロンシャンの深く重い芝にエンジンは点火せず4着に敗れた。続く本番の凱旋門賞(G1)ではレース直前の豪雨でさらに重くなった馬場に苦しみ、最後方追走から直線で1頭交わすのがやっとだった。
その後はジャパンC(G1)での復帰を目指したが、体調が整わず回避。昨年12月中旬に京都記念から始動することが明かされると、同月下旬に栗東トレセンに帰厩し、1か月以上かけてじっくりと乗り込まれてきた。
3週前、2週前、1週前とそれぞれ栗東CWで追い切られ、82秒8-11秒6→81秒5-11秒4→80秒3-11秒2をマーク。6ハロンとラスト1ハロン時計を見る限り、良化途上なのは明らかだろう。
1週前追い切りに跨った武騎手は『サンケイスポーツ』の取材に対し、「まだ休み明けの1週前という感じだったけど」と物足りなさを認めつつも、「このひと追いでさらに上がってくると思います」と自信を見せ、「ダービー馬としてのメンツもあるし、仕切り直して頑張りたい」と意気込んだ。
国内復帰初戦でダービー馬の意地を見せることができるのか。武豊騎手にとっても2023年を占う一戦になりそうだ。
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