【注目馬動向】有馬記念2着ボルドグフーシュは阪神大賞典へ 悲願の重賞Vを狙う
昨年末の有馬記念で2着だったボルドグフーシュ(牡4歳、栗東・宮本博厩舎、父スクリーンヒーロー)が、阪神大賞典・G2(3月19日、阪神・芝3000メートル)から始動することが分かった。馬主の社台サラブレッドクラブが2月14日、発表した。
重賞未勝利ながらも菊花賞、有馬記念で連続2着。明け4歳を迎え、復帰初戦で初の重賞タイトルなるか。現在は宮城県の山元トレーニングセンターで乗り込まれており、来週中にも栗東トレーニングセンターに帰厩する予定となっている。
この馬は大化けする可能性を期待しているんだが、菊2着→有馬2着と言う経過は昔と違って、その後があまりぱっとしない印象があるので頑張ってG1の一つは取ってほしいものだが
血統的には3200mは少し長いかも知れん
なので、もっと力が付けば秋冬の方が面白いかも