駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

再度引退調教師の話題を

2023-02-21 23:35:48 | 競馬

★5人の調教師が今月末で引退 大江原哲調教師は節目の勝利まであと「1」

2月28日をもって五十嵐忠男調教師(栗東)、池添兼雄調教師(栗東)、大江原哲教師(美浦)、橋田満調教師(栗東)、南井克巳調教師(栗東)が定年のため引退となる。

五十嵐忠男調教師はJRA・GⅠ1勝を含むJRA重賞16勝、池添兼雄調教師はJRA・GI1勝を含むJRA重賞18勝、大江原哲調教師はJRA重賞2勝、橋田満調教師はJRA・GI11勝を含むJRA重賞63勝、南井克巳調教師はJRA・GⅠ1勝を含むJRA重賞13勝を挙げている。今月末で引退する調教師にとって25日、26日は最終週となるが、有終の美を飾る勝利を挙げることができるかどうか。なお、大江原哲調教師はJRA通算300勝まであと1勝に迫っており、最終週に節目の勝利を挙げることができるか注目される。また、26日に実施される中山記念には橋田満調教師が管理するスカーフェイス(牡7歳)、阪急杯には池添兼雄調教師が管理するショウナンアレス(牡5歳)と南井克巳調教師が管理するメイショウケイメイ(牝7歳)が登録している。

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かの福沢諭吉翁だったか

「人生で一番幸せなことは一生を貫ける仕事を持つことである」

と仰ったか・・・・うろ覚えだが

 

人生の挽歌期に臨んでいるわたくすには、その言葉の重みが良く実感できまするw

 

その意味で、この5人の引退調教師方には心よりお疲れ様でしたと申し上げたい

 

調教師としては大成した橋田師だが

(小生としては)騎手時代の華やかさを知る南井師も定年とは・・・・ユタカ新人の頃のリーディング争いを思い出す

 

 

 


【サウジCデー】概要と発走時刻をチェック

2023-02-21 17:52:14 | 海外レース話題

【サウジCデー】いまさら聞けないサウジCとは?概要と発走時刻をチェックw

 

 

 2月25日にサウジアラビアのキングアブドゥルアジーズ競馬場で行われるサウジカップデー。今回は、日本馬をはじめ世界中から強豪が集まる祭典の概要について明らかにする。

 まず、サウジカップデー当日には8レースが行われ、第8Rのサウジカップ(沙G1)をメインレースとして7つの前座競走が行われる。日本馬が出走を予定しているのは4R以降の全5競走。日本での勝馬投票券の発売は行われない。

 サウジカップ(沙G1)の施行距離はダート1800m。賞金総額2000万ドルを誇る世界最高賞金レースである。発走は日本時間26時35分。

 過去の優勝馬は2020年マキシマムセキュリティ(Maximum Security)、2021年ミシュリフ(Mishriff)、2022年エンブレムロード(Emblem Road)である。日本馬の最高着順は2020年ゴールドドリームと、2022年マルシュロレーヌで共に6着。

 なお、2020年についてはレース後に同馬を管理していたJ.サーヴィス氏に薬物違反が判明。同氏は現地2022年12月9日に有罪を認めた。マキシマムセキュリティ陣営は1着賞金の授与が凍結され、優勝と賞金の扱いについては2023年1月現在決まっていない。

 出走予定の日本馬と日本時間での発走時刻は以下の通り。

4R・1351ターフスプリント(沙G3)・23時45分
バスラットレオン
ラウダシオン
レシステンシア
ソングライン

5R・レッドシーターフH(沙G3)・24時25分
シルヴァーソニック
エヒト

6R・サウジダービー(沙G3)・25時05分
コンティノアール
デルマソトガケ
エコロアレス
フロムダスク

7R・リヤドダートスプリント(沙G3)・25時45分
ダンシングプリンス
ジャスティン
リメイク
リュウノユキナ

8R・サウジC(沙G1) ・26時35分 
カフェファラオ
クラウンプライド
ジオグリフ
ジュンライトボルト
パンサラッサ
ヴァンドギャルド


まあ、去年の事もあり

今はまだ「与しやすし」レベルと判断したんだろう日本勢w

 


阪急杯と中山記念【小ネタ】

2023-02-21 15:48:55 | 阪神重賞

■大一番へ向けて有力馬が続々復帰
 大激戦のフェブラリーS(G1)が終わり、今週末は中山記念(G2)と阪急杯(G3)が行われる。高松宮記念(G1)や大阪杯(G1)が間近に迫っていることもあり、その大一番へ向けて重要な一戦だ。

 まず中山記念にはシュネルマイスター、スタニングローズ、ダノンザキッド、ヒシイグアス、ソーヴァリアント、イルーシヴパンサー、ラーグルフといった豪華メンバーが揃った。実力伯仲で、どの馬にもチャンスがある混戦レースといえよう。

 

 一方で阪急杯はグレナディアガーズの一強ムード。来週も同じ高松宮記念の前哨戦オーシャンS(G3)が行われることもあり、有力馬は分散した印象だ。こちらはグレナディアガーズから馬券を買えば誰でも当たりそうな雰囲気だが、それはあくまでも素人の視点


昨年のダイアトニックを始め、レシステンシアやミッキーアイルなど、現在優勝馬は高松宮記念で6連敗中と鬼門になっている。

 

 そういった意味で、グレナディアガーズはまさに1400m向き。1200mは2戦して12着と19着に惨敗、1600mも5戦して1勝のみ。キャリア12戦で馬券に絡まなかった4回は1200mと1600mのレースだけで、1400m戦はすべて馬券に絡んでいる。

=以下省略=

・・・・という事ですな
勝つのはこの馬では無い?ではどれか?

 

馬よりサインで探してみるかw

※いや、阪急杯はこの馬で、高松宮では勝てないという意味かw

またトチったわ

 

 


ノッキングポイント・.ルメール「モーリス級」評価の大絶賛

2023-02-21 15:03:40 | 競馬

競馬話】

 

C.ルメール「モーリス級」評価の大絶賛!元世代No.1候補の逸材が好タイムVで堂々の開花宣言!?

 19日に東京競馬場で行われた6Rの3歳1勝クラスは、C.ルメール騎手の1番人気ノッキングポイント(牡3、美浦・木村哲也厩舎)が快勝。母にオークス(G1)2着のチェッキーノを持つ血統馬が、嬉しい2勝目を飾った。

 12頭立て芝1600mのレース。好スタートを決めたノッキングポイントは、道中で外目の6番手を追走する。「坂を上ってからトップスピードに入りました」と鞍上が振り返った通り、残り200m付近から一気に加速。並ぶ間もなく前の馬を交わし去ると、最後は2着に1馬身半差をつけてゴールした。

「モーリス級」評価の大絶賛!
「ここ2走はあまり良さがみられず半信半疑でしたが、やはり持っているポテンシャルは相当なモノがありそうですね。勝ち時計の1分32秒9も、前週のクイーンC(G3)よりコンマ2秒速く、今年の東京開催では東京新聞杯(G3)に次ぐ2番目の好タイムでした。レース後にはルメール騎手も『(父の)モーリスっぽさがあります』『能力があります』と絶賛していましたし、先々が楽しみになりましたよ」(競馬誌ライター)

 ルメール騎手の言葉通り、父である「モーリス似」というコメントは、納得できなくもない。


 モーリス自身もそうだったが、どちらかというと「一瞬の切れる脚」というより「長くいい脚」を使うタイプ。加速するまでやや時間を要すものの、ひとたびエンジンがかかると強烈な決め手を発揮するからだ。ルメール騎手がなぞらえたのは、そういった点だろう。

 また、「成長力」においても似たような点が見受けられる。

 モーリスといえば、新馬でレコード勝ちを収めるなど早くから素質を評価されていたものの、2~3歳時は重賞で結果を残せず。当初から末脚に光るものがあったとはいえ、あと一歩届かない競馬が続いていた。

 しかし、4歳を迎えてから一気に素質が開花。条件戦から4連勝で安田記念(G1)を制覇し、一気にマイル界の頂点に輝いた。その後は連対を外すことなく、国内外問わずG1で大活躍。驚異的な成長力をみせた。

 ノッキングポイントも新馬で圧勝を決め、一時は世代No.1候補の声が上がったものの、サウジアラビアRC(G3)では単勝1.4倍に推されながら4着。続くジュニアC(L)でも1番人気で6着に敗れるなど、不安定な内容が続いた。2~3歳時に上のクラスで結果を出せていない点では、モーリスと同じような道を歩んでいるといえるだろう。

 ただ、今回の勝利で能力の高さを改めて証明。モーリス産駒にはエリザベス女王杯(G1)を制したジェラルディーナや、札幌記念(G2)を勝ったジャックドールなどのような、古馬となって本格化するケースも目立つだけに、これからの成長力を考えると不安より期待の方が大きい。

 そして何より、主戦のルメール騎手にとっても、ノッキングポイントの復調は喜ばしい限りだろう。

 自身は昨年、5年連続で継続中だったリーディングから陥落。今年に入っても、年初の中山開催ではエンジンがかからず、人気を裏切る場面が目立った。

 ところが、東京開催に入ってから調子が一変。先週には東京開催だけで24勝目を挙げ、これまで武豊騎手らが持っていた「同一競馬場における1開催勝利記録(21勝)」を更新。リーディング(19日終了時点)でも25勝の川田将雅騎手を抜かし、27勝でトップに躍り出た。

 そんな絶好調の最中に、苦戦が続いていた相棒が復調の兆しをみせたとなれば、もはや鬼に金棒だろう。次戦は未定だが、人馬とも更なる活躍を期待したい。


グラスワンダーの血脈か・・期待はできるな

母はチェッキーノ、その母ハッピーパスでともにに重賞馬

キンカメもSSも入ってる日本の代表的血統ですな

 

脱皮できれば化けるかもね

ただるめーるも「期待度で話す傾向あり」w