駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

サウジカップ出走馬13頭が確定。

2023-02-22 21:53:43 | 海外レース話題

 日本から6頭が参戦するサウジカップ(25日、キングアブドゥルアジーズ、ダート1800メートル)は22日、出走馬13頭が確定した。

 大手ブックメーカーの英コーラル社はテイバ(牡4=B・バファート、父ガンランナー)、カントリーグラマー(牡6=B・バファート、父トナリスト)の米国馬2頭に続き、ジュンライトボルト(牡6=友道、父キングカメハメハ)を3番人気の8倍に設定。パンサラッサ(牡6=矢作、父ロードカナロア)が9倍で4番人気となっている。出走馬のオッズは以下の通り。

テイバ        2.75
カントリーグラマー   5.0
ジュンライトボルト   8.0
パンサラッサ      9.0
クラウンプライド   10.0
カフェファラオ    13.0
エンブレムロード   15.0
ジオグリフ      17.0
スコットランドヤード 17.0
ヴァンドギャルド   26.0
リモース       26.0
サンセットフラッシュ 34.0
ラゲルサライム    34.0

 

6/13か

ひと眼、強敵はアメリカのテイバだが馬名で気になるのは英国警察=スコットランドヤードですなw

しかし、半分が日本馬なんだからせめて1頭は馬券に・・・・・(なるやろ?)(笑)

 

 

過去3年の勝ち馬はビッグネームだったなぁ

今年はなんか小粒な感じがする

もしかしたら日本馬の優勝も?、→10億えーーーんんw

 

 


吉田豊の小話=ソダシ主戦「不調」の影で復活の狼煙!?

2023-02-22 17:43:57 | 競馬

ソダシ主戦「不調」の影で復活の狼煙!? 元全国リーディング6位が変幻自在の神騎乗連発!

吉田豊の小話=

 

吉田豊と言えばメジロドーベル

そして向こうっ気の強い奴w

今は亡き後藤浩元騎手とのバトルも有名だったな

94年デビューだからもう29年目か・・・・・確か未婚w

穴の吉田として有名な時期もあったが、大きな怪我をする以前は年間50勝上レベルの中堅の地位を守って来た騎手だったが19年以降は苦戦中だな

しかし去年パンサラッサの逃げで再認識w

この時「逃げの吉田豊」と言うフレーズを始めて知ったw

 

それとは別に去年秋の天皇賞の大逃げは見ごたえあったなーー。勝ってほしかったっす

 


本文拝借)

 

「パワー型でいいかなと思ったけど、推進力がなかった。いい馬場でやりたかった。残念です」

 先週の小倉大賞典(G3)は、4歳馬レッドランメルトに騎乗するも、10着に終わった吉田隼人騎手。レース後に悔しさを露わにした通り、この敗戦は前日の雨が残る重馬場が影響したかもしれない。

 4コーナーではまだ手応えにも余裕があるように映ったレッドランメルトだが、最後の直線で追い出されてからの伸びが一息。最後はズルズルと後退し、1番人気を裏切った。

 昨年は全国リーディングでも9位に入るなど、今や関東のトップジョッキーの1人として知られる吉田隼騎手だが、今年は先週末時点でリーディング27位(6勝)と不調。昨年同時期(13勝)に比べ半分以下の勝利数でもあり、苦戦が続いている印象だ。



 その一方で、最近好調なのが吉田隼騎手の実兄・吉田豊騎手だ。

 年明けの中山開催こそ1勝止まりだったものの、東京開催に替わってからは近2週で4勝をマーク。昨年の年間17勝を遥かに上回るペースで、勝ち星を積み重ねている。

 ここまで弟の吉田隼騎手が92戦6勝に対し、兄の吉田豊騎手が59戦5勝。今年はほぼ互角以上に渡り合っているといえよう。

変幻自在の神騎乗連発!
「先週の吉田豊騎手は、随所で存在感が光っていましたね。東京の土日で計7鞍に騎乗しましたが、18日と19日にそれぞれ1勝ずつの計2勝を挙げています。

18日は1Rに騎乗した2番人気リバートゥルーで、後方一気の豪快な差し切り勝ちを決めれば、19日は4Rに騎乗した12番人気ウィステリアリヴァで、人気馬たちを嘲笑うかのような逃げ切り勝ち。変幻自在の好騎乗からも、調子の良さが窺えます」(競馬誌ライター)

 かつてメジロドーベルとのコンビで牝馬二冠を含むG1・5勝を挙げるなど、輝かしい実績を誇る吉田豊騎手。今年デビュー29年目を迎えた関東のベテランだが、4年目には年間83勝を挙げ全国リーディングでも6位に入ったことがある実力者だ。

 また、過去にはサイレントハンターをはじめ、メジロマントル、ミヤビランベリ、ケイアイドウソジン、ケイアイエレガントなど、人気に関係なく重賞でも多くの逃げ切り勝ちを決めた「逃げ職人」でもある。

 ブルーメンブラットで制した2008年のマイルCS(G1)を最後にG1勝利から遠ざかっていたものの、昨年のドバイターフ(G1)をパンサラッサで勝利して14年ぶりにG1制覇。徐々に輝きを取り戻しつつある。

 今週末はそのパンサラッサとのコンビで、海外のサウジC(G1)に挑む吉田豊騎手。手綱捌きも好調なだけに、人馬とも日本初のサウジC制覇へ、目が離せなくなってきた。

 


エアグルーヴの血が発展するのは喜ばしい

2023-02-22 06:11:21 | 競馬

確かにこの配合は注目度高いが、もっとどんどん成功馬が出て来てほしい

とにかくエアグルーヴの血は長く残ってほしいと願う小生でござる


 

父ルーラーシップ×母の父ディープインパクトが絶好調!今週阪急杯に1頭が該当


 大注目の血統構成だ。ルーラーシップ産駒のサトノラムセス(牡5、栗東・橋口慎介厩舎)が、阪急杯(4歳上、GIII、阪神芝1400m)で重賞初制覇を狙う。

 血統ファンの間で注目を集めているニックスだ。それは父ルーラーシップ×母の父ディープインパクトの組み合わせ。17年菊花賞をキセキ、21年青葉賞をワンダフルタウンが制するなど、以前から結果を残していたが、ここに来ての勢いはとりわけ凄い。


 ドルチェモアがサウジアラビアRC、朝日杯FSを連勝して2歳王者に。他にもキングズレインやドゥアイズ、メイクアスナッチなど、明け3歳の活躍が目立つが、古馬でもエヒトやアンティシペイトが気を吐いている。昨春以降のJRA重賞に限れば[3-4-5-5]の勝率18%、複勝率71%のハイアベレージだ。

 サトノラムセスは3勝クラスで苦戦が続いていたが、年が明けてから別馬のような輝きぶり。新春Sで2着に食い込むと、前走のトリトンSでは2着に3馬身差をつけて1年ぶりの勝利を手にした。キセキと同配合(父が同じ、母が全姉妹)の血統馬。約2年ぶりの重賞チャレンジとなるが、血の勢いも味方に一気のタイトル奪取といきたい。


サトノアレス・種牡馬としてトルコへ

2023-02-22 01:49:01 | 競馬

ディープインパクトの血脈は世界へ 2016年JRA最優秀2歳牡馬が種牡馬としてトルコに輸出


 今月1日、ブリーダーズ・スタリオン・ステーションに繋養されていたサトノアレス(牡9)が、トルコジョッキークラブからのオファーにより輸出されることが決定。同スタリオンのホームページにて発表された。

そして20日、同馬は検疫のため栃木県の鍋掛牧場を経由し、5日に関西国際空港からトルコへと出発していたことが、『競走馬のふるさと案内所』のサイトにて明らかになった。


 サトノアレスは2020年より種牡馬として供用。血統登録された今年の2歳馬18頭は、日本でデビュー予定である。

 同馬は父ディープインパクト、母サトノアマゾネス、母の父デインヒルという血統。同牝系にはBCマイル(G1)やジュライC(G1)などを制したロイヤルアカデミーII、北米リーディングサイアーの経験を持つストームキャットがいる。

 2016年8月にデビューし、3戦目で勝ち上がり。続くベゴニア賞、朝日杯FS(GI)と3連勝でGI制覇を果たし、2016年のJRA賞最優秀2歳牡馬に選出された。

 翌2017年には巴賞(OP)を勝利。重賞では2018年の東京新聞杯でリスグラシューの2着、2018年の京王杯SC(GII)と2019年の東京新聞杯(GIII)で3着になるなどの活躍をおさめた。通算成績は16戦4勝。

 


トルコの競馬水準が国際的にどうなのか知らないが

あのヴィクトワールピサをトルコに送った事は、小生としては非常に残念に思った

本当に惜しい種牡馬を失ったという思いが残っただけだったんだが

このサトノアレスがトルコ競馬界でどこまで成功できるか

 

たまに入る海外情報で良いニュースに触れることが出来れば良いんだが・・・・

これが感想でござる

 

 


【3歳次走報】

2023-02-22 00:48:42 | 競馬

【3歳次走報】

なんとなく感じる「東の横山武、西の坂井」

西の坂井は勝ち星では子岩田に及ばないが中身勝負では圧倒してる感があるからな

G13勝=勝てそうな馬をあっさり勝たせるようなイメージは新興馬主には好印象の影響大だすな

 

この馬がどうこうと言う意味ではコござらぬよw

 



★菜の花賞4着アリスヴェリテ(栗・中竹、牝)は、坂井瑠星騎手とのコンビでチューリップ賞(3月4日、阪神、GⅡ、芝1600メートル)へ。僚馬で共同通信杯7着コレペティトール(牡)は、松山弘平騎手でアーリントンC(4月15日、阪神、GⅢ、芝1600メートル)へ。

★1月8日中京の未勝利戦(芝2200メートル)1着コレオグラファー(栗・高柳大、牡)は、ゆきやなぎ賞(3月11日、阪神、1勝、芝2400メートル)へ。

★19日阪神の新馬戦(ダ1400メートル)1着フェリ(栗・佐々木、牝)は、3月12日阪神の1勝クラス(ダ1400メートル)へ。

★デイリー杯2歳S3着ショーモン(栗・橋口、牡)は、3月11日阪神の1勝クラス(芝1600メートル)へ向かう。

★若駒S3着セッション(栗・斉藤崇、牡)は、弥生賞ディープインパクト記念(3月5日、阪神、GⅡ、芝2000メートル)へ。

★2月12日小倉の未勝利戦(芝2000メートル)1着ミッキーキャンバス(栗・池江、牡)は、ゆきやなぎ賞へ。僚馬で朝日杯FS8着のあと休養しているティニア(牡)は、フローラルウォーク賞(3月19日、中京、1勝、芝1600メートル)へ向かう。