駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

【3歳次走報】ダノンザタイガー他数頭→追記

2023-02-15 17:10:03 | 競馬

=追加=

★共同通信杯を制したファントムシーフ(栗・西村、牡)は、皐月賞(4月16日、中山、GⅠ、芝2000メートル)に直行する。

★5日東京の新馬戦(芝1600メートル)を勝ったナヴォーナ(栗・矢作、牡)は、アーリントンC(4月15日、阪神、GⅢ、芝1600メートル)を視野。

★11日阪神の未勝利戦(芝1600メートル)1着カフジキアッキエレ(栗・森田、牝)は、チューリップ賞(3月4日、阪神、GⅡ、芝1600メートル)へ。

★クイーンC2着ドゥアイズ(栗・庄野、牝3)は、桜花賞(4月9日、阪神、GⅠ、芝1600メートル)に直行することが15日、明らかになった。所有するG1サラブレッドクラブがホームページで発表した。

庄野調教師は「うまく賞金を加算できたので、リフレッシュ放牧(ノーザンファームしがらき)を挟んで(GⅠに)向かうことにしました」と説明した

 


 

【3歳次走報】ダノンザタイガーは皐月賞直行か、日本ダービー1本に目標を定めるか検討中


★共同通信杯3着ダノンザタイガー(美浦・国枝栄厩舎、牡)は、皐月賞(4月16日、中山、GⅠ、芝2000メートル)に直行するか、日本ダービー(5月28日、東京、GⅠ、芝2400メートル)1本に目標を定めるかオーナーサイドと検討中。

★クイーンC3着モリアーナ(美浦・武藤善則厩舎、牝)は桜花賞(4月9日、阪神、GⅠ、芝1600メートル)へ直行するプランだが、除外されるようなら同日の忘れな草賞(阪神、L、芝2000メートル)や、ニュージーランドT(4月8日、中山、GⅡ、芝1600メートル)に回る可能性も。

★エフフォーリアの半妹で、12月25日中山の芝1600メートルを勝ったペリファーニア(美浦・鹿戸雄一厩舎、牝)は、横山武騎手でチューリップ賞(3月4日、阪神、GⅡ、芝1600メートル)を予定。僚馬の京成杯7着シーウィザード(牡)は、スプリングS(3月19日、中山、GⅡ、芝1800メートル)が有力。

★11日東京の1勝クラス(芝1400メートル)を勝ったポリーフォリア(美浦・鈴木伸尋厩舎、牝)は、フィリーズレビュー(3月12日、阪神、GⅡ、芝1400メートル)へ。

★ゆりかもめ賞7着インスタキング(美浦・蛯名正義厩舎、牡)は、3月11日中山の1勝クラス(芝2000メートル)へ。

★11日東京の未勝利戦(芝1400メートル)を勝ったセフィロ(美・菊沢、牝)は、フローラルウォーク賞(3月19日、中京、1勝、芝1600メートル)などが視野に。

★クイーンC12着ブラウンウェーブ(美浦・宗像義忠厩舎、牝)、15着ミシシッピテソーロ(美浦・畠山吉宏厩舎、牝)は放牧へ。

★昨年の阪神JFで11着だったラヴェル(牝3、矢作)は、4月9日阪神の桜花賞(G1、芝1600メートル)に直行する見通し。キャロットクラブが公式サイトで発表した。

★クイーンCを制したハーパー(栗・友道、牝)は、桜花賞(4月9日、阪神、GⅠ、芝1600メートル)へ直行する。

★こぶし賞を勝ったモズメイメイ(栗・音無、牝)は、引き続き武豊騎手とのコンビでチューリップ賞(3月4日、阪神、GⅡ、芝1600メートル)へ。

★若駒S5着セレンディピティ(牡)は、吉田隼騎手との新コンビで毎日杯(3月25日、阪神、GⅢ、芝1800メートル)へ向かう。

★京成杯2着オメガリッチマン(栗・安田翔、牡)も毎日杯へ。

★エルフィンSを勝ったユリーシャ(栗・中村、牝)は、桜花賞に直行する予定。

僚馬の中京2歳S3着ミルトクレイモー(牡)は、マーガレットS(26日、阪神、L、芝1200メートル)へ進む。

 

 フリームファクシ、ガストリックは皐月賞、ラヴェル、ユリーシャは桜花賞、オープンファイア、スキルヴィングは放牧、ドンデンガエシはヒヤシンスS、トーセンローリエはアネモネS、エゾダイモンはすみれS、クールミラボーは若葉Sへの出走を予定している。02月10日更新の最新次走情報(3歳馬)は下記の通り。

2023年02月10日更新・主な最新次走情報(3歳馬)
更新 馬名 予定レース
アームズレイン マーガレットS
NEW アイザックバローズ 若葉S
アヴニールドブリエ すみれS
NEW アグラシアド 放牧
アスパルディーコ クイーンC
アップトゥミー クイーンC
NEW アドマイヤイル 毎日杯
NEW アロマデローサ 放牧
NEW アンタノバラード アネモネS
NEW アンリーロード チューリップ賞
イティネラートル フィリーズレビュー
ウインオーディン 共同通信杯
ウヴァロヴァイト クイーンC
NEW ウメムスビ マーガレットS
ウンブライル クイーンC
NEW エイムインライフ 放牧
エクロジャイト ヒヤシンスS
NEW エコロアイ マーガレットS
エコロアレス サウジダービー
NEW エコロレジーナ 放牧
NEW エゾダイモン すみれS
NEW エバーハピネス 放牧
NEW エメリヨン 放牧
エルチェリーナ フラワーC
NEW エレガントムーン 昇竜S
NEW オープンファイア 放牧
オールパルフェ スプリングS
オマツリオトコ ヒヤシンスS
オメガシンフォニー マーガレットS
オンザブロッサム クイーンC
NEW ガストリック 皐月賞
NEW カムランベイ (東京)ダート1600m
カルロヴェローチェ ファルコンS
キタウイング チューリップ賞
キョウエイブリッサ 共同通信杯
キングズレイン 弥生賞ディープインパクト記念
NEW クールミラボー 若葉S
NEW クールムーア (東京)芝1400m
グラニット スプリングS
グランヴィノス 弥生賞
グランベルナデット クイーンC
グリューネグリーン 弥生賞ディープインパクト記念
クルゼイロドスル NHKマイルC
NEW クロスライセンス (東京)芝1600m
NEW クロックフォード ヒヤシンスS
コーパスクリスティ マーガレットS
ゴールドプリンセス 忘れな草賞
ゴールドレコーダー クイーンC
NEW ゴキゲンサン アネモネS
NEW ココクレーター 放牧
NEW ゴッドインパルス 放牧から帰厩
NEW ゴッドファーザー 放牧から帰厩
NEW コナコースト チューリップ賞
ゴライコウ ヒヤシンスS
コレペティトール 共同通信杯
コンティノアール サウジダービー
NEW サーマルソアリング チューリップ賞
NEW サザーランド あざみ賞
NEW サスケ すみれS
サスツルギ フリージア賞
サトノヴィレ フローラルウォーク賞
NEW サトノグランツ ゆきやなぎ賞
サトノクローク すみれS
NEW サトノトルネード 大寒桜賞
NEW サンデュエル (東京)ダート1600m
NEW サンライズフレイム 放牧
シーウィザード スプリングS
シーズンリッチ 共同通信杯
NEW シェーンプリマー 放牧
ジェモロジー フリージア賞
NEW ジオパーククラウン 放牧
NEW シミーシェイク 放牧
シャザーン すみれS
NEW ジャスパーロイヤル 放牧
NEW ジャスリー (東京)ダート1400m
NEW ジャックパール (東京)ダート1600m
シャンパンカラー ニュージーランドT
NEW ジューンオレンジ フィリーズレビュー
シュタールヴィント 共同通信杯
NEW シュバルツガイスト (東京)ダート1400m
NEW ジュンツバメガエシ アルメリア賞
ジョウショーホープ スプリングS
ショウナンバシット すみれS
NEW シリアルノヴェル フリージア賞
NEW シルトホルン (東京)芝1600m
シルバージュエリー アネモネS
シルバースペード 共同通信杯
NEW シングザットソング フィリーズレビュー
シンリョクカ 桜花賞
NEW スイッチオン 放牧
NEW スキルヴィング 放牧
NEW スクーバー (東京)ダート1400m
NEW スズカコーズ 放牧から帰厩
NEW スズハローム (東京)芝1600m
NEW ステークホルダー 放牧
ステラバルセロナ アネモネSorフラワーC
スピードオブライト アネモネSorフィリーズレビュー
NEW スプレモフレイバー (東京)芝1400m
NEW スマートアイ 放牧
スモーキンビリー ヒヤシンスS
スリーアイランド あざみ賞
セオ すみれS
ゼットリアン ヒヤシンスS
セブンマジシャン スプリングS
セレンディピティ 若駒S


【4歳以上次走予定】プラダリア他→追記

2023-02-15 17:04:38 | 競馬

【4歳以上次走予定】

=追加=

★初音Sを勝ったコスタボニータ(栗・杉山佳、牝4)、洛陽S11着サウンドビバーチェ(栗・高柳大、牝4)は、サンスポ杯阪神牝馬S(4月8日、阪神、GⅡ、芝1600メートル)を目標にする。

★但馬Sを勝ったリューベック(栗・須貝、牡4)は、中山記念(26日、中山、GⅡ、芝1800メートル)を視野。僚馬で北九州短距離S4着リレーションシップ(牡6)は、阪急杯(26日、阪神、GⅢ、芝1400メートル)へ。

★栗東・矢作厩舎の動向は以下の通り。京都記念4着キングオブドラゴン(牡6)は、日経賞(3月25日、中山、GⅡ、芝2500メートル)、7着ユニコーンライオン(牡7)は、金鯱賞(3月12日、中京、GⅡ、芝2000メートル)、佐賀記念3着カフジオクタゴン(牡4)は、名古屋大賞典(3月16日、名古屋、JpnⅢ、ダ2000メートル)へ。
★昨年の有馬記念で8着だったディープボンド(栗・大久保、牡6)は、和田竜騎手とのコンビ再結成で、阪神大賞典(3月19日、阪神、GⅡ、芝3000メートル)から天皇賞・春(4月30日、京都、GⅠ、芝3200メートル)に向かうことが15日、分かった。

大久保調教師は「相変わらず崩れを見せない馬なので、(状態は)いいですね」と話した。

始動戦となる阪神大賞典は2021、22年と制しており、ゴールドシップ(13~15年)以来の3連覇が懸かる。


★京都記念3着プラダリア(栗・池添学、牡4)は、放牧を挟んで、目黒記念(5月28日、東京、GⅡ、芝2500メートル)を視野に入れる。
11着インプレス(栗・佐々木、牡4)は日経賞(3月25日、中山、GⅡ、芝2500メートル)へ。

★3連勝で洛陽Sを勝ったジャスティンスカイ(栗・友道、牡4)は、マイラーズC(4月23日、京都、GⅡ、芝1600メートル)へ進む。

★白富士S3着ヤマニンサルバム(栗・中村、牡4)は、金鯱賞(3月12日、中京、GⅡ、芝2000メートル)へ挑戦する。

★AJCC7着アリストテレス(栗・音無、牡6)は、菅原明騎手との新コンビで日経賞へ。

★雅Sを勝ったオディロン(栗・浜田、牡4)は、名古屋城S(3月19日、中京、OP、ダ1800メートル)へ進む。

 


プラダリアはどこかのG3レベルなら獲れるだろうが

アリストテレスは終わったな。菊花賞2着から明け4才時点では先が楽しみだったんだが

エピファ産駒の特徴か知らんが、パタッと頭打ちになってしまった

 


こじつけ話)京都牝馬S・福永

2023-02-15 13:03:59 | 阪神重賞

騎手引退の福永

なんか

フェブラリーSではサインが使われるとか使われるんじゃないか?とか

 

なるほどね

 

そんな事言えば地元阪神でラスト重賞京都牝馬Sでもなんかあるんじゃ?と思って

探したら・・・「らしきもの」があったw

京都牝馬Sでは、「福永が走った年」は自身枠か隣枠が馬券になってる

 

以下、参考w

福永
2022/6枠→4.1.7枠
2021/8枠→287
2020/1枠→853
2019/1枠取り消し→577
2018/騎乗なし→678
2017/騎乗無し→573
2016/7枠→756
2015/7枠→751
2014/2枠→725
2013/騎乗無し→356

という事で

ひと目でわかるのが

「このレースは7枠か8枠が馬券になる」→9年連続

と言う

福永に関係あるかどうか知らんが一応アップw

ありゃ?

 

 


情報)タイトルホルダーは一戦使って天皇賞・春へ

2023-02-15 12:03:12 | 競馬

タイトルホルダーは一戦使って天皇賞・春へ


昨年の最優秀4歳以上牡馬タイトルホルダー(美・栗田、牡5)は今春、連覇がかかる天皇賞・春(4月30日、京都、GⅠ、芝3200メートル)を最大目標に、大阪杯(4月2日、阪神、GⅠ、芝2000メートル)か日経賞(3月25日、中山、GⅡ、芝2500メートル)をステップに臨むローテーションが組まれる。きょう15日、美浦トレセンへ帰厩する。


先週は凱旋門賞ブービー負けのドウデュースが懸念を払しょくする完勝をおさめたが

このタイトルホルダーも凱旋門賞で大敗したディープボンドと枕を並べて有馬記念を大敗。ダメージが残っていないか気になるところだが

 

得意のコースそして大目標の【適距離】春天では本来の走りを見せてもらいたいものだ

※蛇足だが

春天にはディープボンドも最後の可能性を求めて出て来ると思うが、この馬どうしても一つ足りないのが歯がゆいんだよな

菊花賞4着、春天2着・有馬2着・春天2着

6才になった今年はもっと厳しいだろうが、ラストチャンスをものに出来ればいいなとは思ってる

 


【サウジCデー】国内最終追い・各馬の様子

2023-02-15 11:33:06 | 海外レース話題

去年はルメールがG3,G2で4勝と大暴れしたが、今年はどうなるか

とにかく日本馬頑張って下され


【サウジCデー】国内最終追い

サウジアラビアの諸競走(25日、キングアブドゥルアジーズ)に遠征する日本馬の国内最終追い切りが15日、美浦トレセンで行われた。

サウジC(GⅠ、ダ1800メートル)でダートに初挑戦する昨年の皐月賞馬ジオグリフ(美浦・木村哲也厩舎、牡4歳)は、Wコースを単走。馬なりで馬場の内めを通り、力強いフットワークで6ハロン86秒7-11秒6をマークした。木村調教師は「順調にきています。前回の海外遠征(香港C6着)同様、非常にナーバスになってはいますが、フットワークの質は良くなっています。ダートはやってみないと分からないですが、環境の変化を乗り越えてほしいですね」と期待を込めた。レースではルメール騎手とコンビを組む。

同レースにモレイラ騎手で出走を予定している昨年のJRA賞最優秀ダート馬カフェファラオ(美浦・堀宣行厩舎、牡6歳)は、美浦Wコースを単走で一杯に追われ、6ハロン82秒6-11秒4をマークした。

1351ターフスプリント(GⅢ、芝1351メートル)で連覇を狙うソングライン(美浦・林徹厩舎、牝5歳)は、Wコースで伊藤工真騎手を背に単走。馬場の外めからしまいは鋭い脚を披露し、6ハロン86秒5-11秒7をマークした。林調教師は「スムーズないい追い切りができました。ゴールしてから1、2コーナーまでの動きも素晴らしかったです。小回りで展開や枠が重要にはなりますが、休み明けでも十分乗り込めてしっかり仕上がったと思います」と意欲満点だ。こちらもレースではルメール騎手が手綱を取る。

リヤドダートスプリント(GⅢ、ダ1200メートル)で連覇が懸かる昨年のJBCスプリント勝ち馬ダンシングプリンス(美浦・宮田敬介厩舎、牡7歳)は、坂路を単走で手応え十分に駆け上がり、4ハロン51秒9-12秒8をマーク。宮田調教師は「いいペースで流して最後までしっかり走れていました。いい負荷がかかったと思います。去年と同じような感じで来れていますし、いい結果を出したいですね」と好感触を伝えた。レースではレーン騎手と新たにコンビを組む。

同レースに臨むリュウノユキナ(美浦・小野次郎厩舎、牡8歳)は、坂路を単走馬なりで4ハロン56秒2-12秒8。鞍上の柴田善臣騎手はナカヤマナイトで挑んだ2011年の仏GⅡドラール賞10着以来の海外騎乗となる。

レッドシーターフHC(GⅢ、芝3000メートル)に川田将雅騎手で臨むエヒト(栗東・森秀行厩舎、牡6歳)は坂路の内めを単走馬なりで4ハロン52秒7-12秒9。

サウジダービー(GⅢ、ダ1600メートル)に同じく川田騎手で臨む僚馬フロムダスク(牡3歳)は坂路を単走でしまい重点の4ハロン59秒5-12秒1をマークした。同レースに福永祐一騎手で臨む僚馬エコロアレス(牡3歳)は14日に坂路で4ハロン56秒0-12秒8の追い切りを行った。

◆サウジC・G1(2月25日、キングアブドゥルアジーズ競馬場・ダート1800メートル)国内最終追い切り=2月15日、栗東トレセン

パンサラッサ

 1351ターフスプリントに出走するバスラットレオンと栗東・坂路で併せ馬。半馬身ほど遅れたが、力強いフットワークを披露し、51秒7―12秒4の好時計をマークした。池田厩務員は「予定通りで、いい時計。この馬はこれぐらい出る。元気よく迎えられる。ここまで順調で、先週の時点で仕上がっているからね」とうなずいた。

 明日16日に栗東を出発。関空から成田経由でリアドに向かう予定となっている