駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

余談)武豊「ある意味当然の選択」……

2023-10-10 23:46:20 | 競馬

先週の重賞関係で武の名が無いという記事を載せたが

こういう事情もあったとかいうのを見ても、それ以上にいまの豊様の「村社会での扱い」はこんな程度だという辛口話だという事ですな

 

生きの良い若手の台頭もあるし、その前のでむるめや川田の登場と○地騎手の大暴れもあって、もう10年前に

豊時代は終わってしまったからねぇ

 

それでも未だに存在感を示してるのはさすがレジェンドだが、今後毎年が「その時か?」という事になって行くと思う

これも時の流れですな


 

武豊「ある意味当然の選択」……南部杯(G1)参戦も交通費すら稼げず!?


 先週末の中央競馬は、恒例となった「スポーツの日」を含む3日間開催が行われた。

 土曜のサウジアラビアロイヤルC(G3)は、3番人気ゴンバデカーブースが4角最後方から直線一気で勝利。日曜の毎日王冠(G2)は3歳馬のエルトンバローズがゴール前で4頭が横一線となる大接戦を制し、祝日の月曜に行われた京都大賞典(G2)は、プラダリアが好位から抜け出して、青葉賞(G2)以来、1年半ぶりの勝利を手繰り寄せた。

 3日連続で行われた重賞だったが、どの出馬表にもあのレジェンドの名前はなかった。JRA通算4459勝を誇る武豊騎手である。

 まず、土曜京都で7鞍に騎乗し、うち6鞍で3番人気以内に支持されたが、「0-3-0-4」とあと一歩勝利に届かず。日曜は同じく京都で「0-0-0-5」と、精彩を欠く騎乗が続いた。

 月曜京都は、武騎手が過去9勝を挙げる京都大賞典(G2)がメインレースに組まれていたが、レジェンドの姿は淀にはなかった。その理由を自身の公式サイト上にある日記・コラムページに綴ってあったので紹介したい。

 武騎手は4日付の日記に「祝日の9日月曜日は盛岡に飛んで南部杯のノットゥルノに乗ってきます」と記し、3日間開催の最終日は京都ではなく、地方の盛岡で南部杯(G1)に騎乗することを明かしていた。

 さらに「月曜は過去9勝と相性抜群の京都大賞典が行われていますが、それを捨てて(騎乗依頼がなかっただけですが)の南部杯」と告白。京都大賞典で騎乗依頼がなかったことも盛岡参戦の理由の一つに挙げていた。

南部杯(G1)参戦も交通費すら稼げず!?
「武騎手とすれば、地元開催で相性がいい京都大賞典に乗りたい気持ちもあったはず。ただノットゥルノにはキャリア13戦中12戦で騎乗し、昨年のジャパンダートダービー(G1)をともに制したお手馬。近走の成績から苦戦を予想されていましたが、オーナーが金子真人氏ということもあってか南部杯への参戦を決めたのでしょう。

しかし、結果は大差勝ちしたレモンポップに大きく離されての6着。これでノットゥルノは、今年になって4戦連続で掲示板を外しています」(競馬誌ライター)

 武騎手は「(南部杯は)G1ですし、賞金だって(京都)大賞典より高いんですから、ある意味当然の選択」と前出の日記に意気込みを記していたものの、5着カフェファラオとの“クビ差負け”も大きかった。

 南部杯の5着賞金が490万円なのに対し、6着は着外手当の90万円だけ。武騎手が南部杯で手にした取り分は5%にあたる4万5000円ということになる。仮に京都―盛岡間を新幹線で移動したとすると、往復で5万円以上はかかるため、武騎手はこの日の交通費すら稼げなかったというわけだ。

 結局、京都→盛岡での3日間開催を13戦全敗で終えた武騎手。今週末の秋華賞(G1)には伏兵ソレイユヴィータに騎乗予定だが、現時点で抽選対象となっているため、ゲートインが叶うかは運次第。本格的な秋のG1シリーズを前にまずは幸運を呼び込みたいところだろう。

 


【秋華賞】エミューの大金星あるぞ

2023-10-10 23:24:53 | 秋華賞

こんな記事が

そりゃ可能性は無限だが、騎手がでむというのは今年はマイナスか?最近思い切りがあまり見えない感じだからなー

ちっちゃい馬だね~

過去10年で馬券対象の最軽量馬は414㌔が1着と3着になっているが・・・この馬外枠では成績が悪い

内目枠を引いてあれもこれも恵まれれば掲示板ぐらいはってところかな

 

まあこういう記事があったので暇つぶしのアップという事で・・・w


 

【秋華賞】エミューの大金星あるぞ リバティアイランド1強ムードに“異議あり”


過去10年の傾向から好走馬を探す「G1データ王」。今週は牝馬3冠最終戦「第28回秋華賞」。今年はリバティアイランドで仕方なし?そんな断然1強ムードにデータ班は“異議あり”。分析で導き出したのは春の雪辱を誓う東の伏兵だ。

 【ローテーション】中心は4勝のオークス組と、重賞昇格後に3勝を挙げる紫苑S組(格上げ前にも1勝)。この2組は連対率20%以上(紫苑S組は重賞昇格以降)をマークしている。ローズS組も2勝を挙げているが、連対率は7・6%と大きく水をあけられている。その2勝は13年メイショウマンボ、15年ミッキークイーン。いずれもオークス馬だった。
 【重賞実績】優勝馬10頭中8頭が「重賞での勝利実績」があった。直近の条件戦を勝ち上がった勢いは、ここでは通用しにくい。該当しなかった2頭、14年ショウナンパンドラと16年ヴィブロスは共に紫苑S2着馬。重賞未勝利馬はこれが最低ラインとなりそうだ。

 【種牡馬】ついにディープインパクト産駒の出走が0となった今年の秋華賞。過去10年で圧倒的な成績を残してきた同産駒が不在なら、おすすめはハービンジャー産駒だ。17年はディアドラが力強く差し切り、同産駒は【1・1・1・1】で連対率50%を誇っている。

 【結論】本命はエミューにたどり着く。春のフラワーC優勝は、ここで上位人気になりそうなヒップホップソウルを下してのもの。ハービンジャー産駒らしく、タフなレース展開で長くいい脚を使える。前走・紫苑S(9着)が案外でここは人気薄濃厚だが、データ的には狙える根拠がそろっている。大本命リバティアイランド撃破の大金星なら、夢のビッグ配当を手にできる。 (データ班)


府中牝馬S情報(展望2)

2023-10-10 22:58:15 | 東京重賞

※東京重賞の結果は(近10回)

東京:381-367-636-548-827-881-247-j742-231-571ー?


前記事と重複している馬が多いが、一応別情報としてUPしておく

東京の土曜メインは府中牝馬S(14日、GⅡ、芝1800メートル)。1着馬にエリザベス女王杯(11月12日、京都、GⅠ、芝2200メートル)の優先出走権が付与される。過去10年で1番人気のVは2018年ディアドラだけ。連対は【1・4・1・4】と半数以上を確保しているが、伏兵にも注意を払いたい。

 

※「3連複の人気」過去10年はこうなってますな

2013-2022年

457-124-1511-123-125-①27-249-678-458-1312-今年?
という事で、近5年は結構好配当になってるようで

 

 

ディヴィーナ(栗東・友道康夫厩舎、5歳)は、中京記念、関屋記念とマイルGⅢでともに2着と堅実な走り。3走前のヴィクトリアマイル4着の実績からも重賞に手が届くのは時間の問題だ。左回りだと大崩れがなく、420キロ台と小柄ながらも鋭い切れ味を持ち合わせている。以前に比べて折り合えるようになったのが大きい。1ハロン延長の1800メートルでも問題なく、今回は重賞初制覇のチャンスだ。

プレサージュリフト(美浦・木村哲也厩舎、4歳)は、昨年のクイーンCの覇者。当初は関屋記念を予定していたが、体調が整わずに自重。立て直して府中牝馬Sに目標を切り替えて調整してきた。2月の東京新聞杯(3着)以来になるが、1週前に美浦Wコースで6ハロン82秒9-11秒3の好時計をマークし、順調な仕上がりを見せている。潜在能力はこのメンバーでも上位で、7カ月半ぶりでも十分力を出せそうだ。

ルージュエヴァイユ(美浦・黒岩陽一厩舎、4歳)は、エプソムC2着。自在性がある脚質で流れに左右されないのが強みだ。東京芝も【2・1・0・3】と実績があり、全4勝中3勝を芝1800メートルで挙げている。牝馬同士なら好勝負が可能だ。

ルージュスティリア(栗東・藤原英昭厩舎、4歳)は、中京記念で後方待機策からメンバー最速の上がり3ハロン34秒7の脚を発揮して伸びてきたが3着。実績はマイルに集中しているが、デビュー戦を1800メートルで快勝しており、脚質からも距離延長は問題ない。ここ数戦の歯がゆさを今回はすっきりと晴らしたいところだ。

イズジョーノキセキ(栗東・中村直也厩舎、6歳)は昨年の覇者。直線で長くいい脚を使ってソダシを差し切った。その後は連対実績はないが、有馬記念で4着に入ったように力を見せている。差し脚が決まる展開になれば上位争いに加われる。

ライラック(美浦・相沢郁厩舎、4歳)は、昨年のエリザベス女王杯で2着。ここ3戦は牡馬相手に苦戦しているが、牝馬同士で1800メートルなら上位争いする力はある。

他にもサンスポ杯阪神牝馬S、クイーンSと牝馬重賞でともに3着に食い込んだコスタボニータ(栗東・杉山佳明厩舎、4歳)や、昨年の府中牝馬S3着のアンドヴァラナウト(栗東・池添学厩舎、5歳)。関越S勝ちのストーリア(栗東・杉山晴紀厩舎、4歳)、関屋記念4着フィアスプライド(美浦・国枝栄厩舎、5歳)も侮れない存在だ。

 


府中牝馬S各馬情報(1)

2023-10-10 22:13:37 | 東京重賞

登録馬

アンドヴァラナウト*5才鮫島克 昨年3着
イズジョーノキセキ6才岩田康 サイン騎手
エリカヴィータ4才三浦皇
コスタボニータ4才松山   そこそこ
シンリョクカ3才吉田豊   秋華賞?
ストーリア4才菅原明  末脚
ディヴィーナ5才でむ
ファユエン5才横山和 よこやま~
フィアスプライド5才 北村宏   ディープだw
プレサージュリフト4才るめ  
ライラック4才戸崎   G1 2着馬だ
ルージュエヴァイユ4才横山武 よこやま~
ルージュスティリア*4才川田


 

※今年の古馬牝馬重賞の結果

古牝馬/272-378-574-712-256-381-464-521ー1回飛びで枠リンクしてますなw

 

週末の的中へ向け、いち早く重賞の出走予定馬を先取り! 今回は府中牝馬Sに出走予定の9頭を診断します。


コスタボニータ
今年の阪神牝馬SとクイーンS3着馬。阪神牝馬Sは、インの前有利が顕著な馬場状態。2枠2番を活かし、ラチ沿いを取ったが連対馬に比べるとやや後ろ。直線は進路確保に苦労しながらよく伸びた。クイーンSは、マイル寄りのスピードを求められる札幌芝1800m。最内から中団で脚を溜め、直線は上手く前が開いた。立ち回りは上手い。ただ、抜群にキレるわけではなく、この面子でキレ比べになると……。

イズジョーノキセキ
昨年の府中牝馬S勝ち馬。末脚の利く馬場かつ、流れも向いたが、ソダシを差し切っての勝利。3勝クラス突破直後の大金星となった。2走後に枠の利を活かし、有馬記念4着と驚きの走りもある。父エピファネイア、母父キングカメハメハだから、先日引退したデアリングタクトと同じ。近走はもうひとつの走りも、舞台は合うので前進を期待。

ストーリア
今年の中山牝馬S2着馬。中団やや前から、道中早々と動き、3番手まで位置を上げた。直線は、先頭に立ちそうなところで勝ち馬に交わされた。ただ、勝ち馬は後に宝塚記念2着、凱旋門賞4着のスルーセブンシーズ。小回りコースで動ける自在性もありつつ、前走の関越S(新潟芝1800m)のように、長い直線のキレ比べにも対応可能。ちなみに、関越Sの2着馬は、先週の毎日王冠で4着へ走ったアドマイヤハダル。

ディヴィーナ
今年のヴィクトリアMで15番人気4着。マイルG1にしては緩いペース、上位を前に行った馬が固めるなか、初角14番手、4角9番手から上がり最速の脚で猛追した。前2走は2桁着順も、京都牝馬Sは直線不利、阪神牝馬Sは展開不利。直近2走は、混合重賞で連続2着。前走は好位につける競馬もできた。1ハロン延長は鍵も、今回は勝ちがほしい。

フィアスプライド
昨年、中山マイルの3勝クラスを突破。後方待機から、直線は内に進路を取り、前が上手く開くと出色の伸び脚。次走、格上挑戦のターコイズSでは、直線大外から追い込み12番人気3着。今年は休み明けのエプソムC9着から、叩き2戦目となる関屋記念で4着。近走の良績は中山ながら、むしろ東京で活きそうな末脚。相手は骨っぽいが、楽しみはある。

ライラック
昨年のエリザベス女王杯2着馬。当日は馬場が悪く、特に内を通ると厳しい状態。レースでも、上位4頭は7枠より外。当馬は7枠15番から後方で脚を溜め、直線は馬場の大外から伸びてきた。目黒記念は直線で少し不利を受けての9着も、東京向きの末脚かと言われると微妙。スローからキレ比べになりそうなメンバー構成は不安か。

プレサージュリフト
昨年のクイーンC勝ち馬。その後、桜花賞で4番人気に支持され11着、オークス5着、秋華賞9着。今年はマイル路線に切り替えると、初戦の京都金杯を3着。前走の東京新聞杯は、前有利の馬場で大外。逃げ馬が押し切る展開のなか、中団から速い上がりを使い3着。走破時計1分31秒9は優秀。力は申し分ないが、骨折明け初戦になる。仕上がりには注意したい。

ルージュエヴァイユ
今年のエプソムC2着。当日は稍重発表。控えてひと脚のタイプながら、8枠17番からかかり気味に番手へ。すぐに折り合い、緩みない流れに乗った。直線は手応え良く、勝ち馬の決め手屈したが、新味を見せる内容。瞬発力なら引きを取らず、スムーズに脚を溜められるなら。

ルージュスティリア
古い話だが、新馬戦でスターズオンアースを下した素質馬。新潟芝1800mの決め手比べとはいえ、上がり3ハロン32秒7と、なかなか印象に残る走りだった。ただ、前向きすぎるきらいがあり、世代限定重賞では凡走。条件戦を勝ち上がり、今年重賞戦線に復帰した。前走3着の中京記念は、4角で躓きながら上がり最速。やはり決め手はある。


秋華賞各馬情報(2)

2023-10-10 20:41:56 | 秋華賞

まあよく似た内容だが参考までに

=別記事より=

週末の的中へ向け、いち早く重賞の出走予定馬を先取り! 10頭を抜粋


グランベルナデット
忘れな草賞勝ち馬。好枠から無理なく番手へつけると、淡々とした流れ。直線でも手応え十分といった感じで難なく抜け出した。長く使える脚は魅力。前走の紫苑Sは1番人気10着。ハイペースを先行する形も、2着馬は同じような位置の内にいた。休み明けだったが、ちょっと嫌な失速。

コナコースト
桜花賞2着馬。前の止まりにくい馬場、緩みのない流れを番手追走。直線は3着馬に並びかけられ、もう一度伸び返す根性を見せたが、勝ち馬の決め手に屈した。次走のオークスでは、スタートの不利で後方から。直線も伸びあぐね、7着に終わった。母のコナブリュワーズが短距離馬で、マイルあたりがベストか。

ドゥーラ
クイーンS勝ち馬。道中は中団待機、札幌の緩いコーナーを活かし、3角9番手から4角2番手まで進出。直線も脚色衰えず、重賞2勝目。斤量も味方になった。阪神JF、チューリップ賞、桜花賞と凡走も、脚長のすらっとした馬体で、マイルの時計勝負はきつい。オークスで2着馬とクビ差なら、オッズ次第で狙っても。

ハーパー
クイーンC勝ち馬。中弛みしないラップを、好位から間を割る形でじりじり伸びた。桜花賞4着、オークス2着の戦歴どおり、距離は伸びたほうがいい。ハーツクライの産駒、近親には、2200m以上で3勝のダノンセレスタ、中距離ダート重賞を走るヴァレーデラルナがいる。スパッとキレる脚がないので、少々タフな流れがいいか。

ヒップホップソウル
紫苑S2着馬。逃げ馬が飛ばし、ハイペースを好位の4番手。初角5番以内の馬が、軒並み2桁着順に沈むなか、直線は先頭に立つシーンを作った。後方待機の勝ち馬にやられたが、負けて強しの内容。2000mのハイペースを前受けでき、前哨戦としては上々の内容。雨で渋るようならさらに怖い。

マスクトディーヴァ
ローズS勝ち馬。出たなり中団に構え、直線は外を回る形。200mを切る地点で先頭に立つと、1馬身半差をつけ快勝。走破時計1分43秒0はJRAレコード。振り返ると、重場馬場の新馬戦は、外を回して勝ち上がり。忘れな草賞は、緩い流れのなか外を回して7着。稍々重の1勝クラスも、外を回して勝利と、強い競馬をしていた。反動さえなければ。

マラキナイア
ローズS3着馬。道中は中団後方、勝ち馬の後ろあたり。直線は大外に振られる形ながら、しっかりと脚を使った。ペースの緩急問わず、しまい堅実。前走はプラス14キロも、権利取りへ川田騎手を配し、そこそこ仕上げていた印象。勝ち馬との着差は大きく、上積みがあれば。

モリアーナ
紫苑S勝ち馬。1枠2番から、道中は17頭立ての16番手。1000m通過は58秒1と、速い流れ。直線は先行勢の脚色が鈍るなか、内に進路を取り、馬群の間を割っての完勝。枠や進路取り、展開の綾で上手くハマらない競馬が続いていたが、一変した。短い直線で、一瞬の脚を使う形が良さそう。ここも展開ひとつで。

ラヴェル
アルテミスS勝ち馬。出遅れから後方に構えると、直線フタをされたリバティアイランドを尻目に、伸び脚良く重賞初制覇。阪神JFと桜花賞は、いずれも外枠から出遅れ凡走。一転、オークスでは最内から好位3番手、勝ちにいく競馬で4着。前走は中団馬群を追走、直線は内へ切り込み、じりじり伸びたが進路が狭くなった。プラス16キロを叩かれ、人気が落ちるようなら。

リバティアイランド
桜花賞、オークス勝ち馬。桜花賞は前有利の馬場を、4角16番手から大外一気。オークスは好位につけると、直線の進路確保もスムーズで6馬身差の圧勝。走破時計2分23秒1は、オークスレコードに0秒3迫る好位タイム。三冠へほぼ死角ナシか。無理に嫌うなら、内回りへのコース替わり、休み明けの桜花賞で進みが悪かったこと。