調教後馬体重が出たが
「奇数」なのはウインオーディンだけだったw→479㌔
そして当日馬体重が500㌔を越えそうなのは
4ダノントルネード
6リビアングラス
8サヴォーナ
10マイネルラウレア
11サトノグランツ
12ハーツコンチェルト
うむーーー
過去10年、30頭中27頭が499㌔以下なんだが・・・しかも10年中9年が500㌔未満の馬ばかり
どう捉えるか・・・だな
調教後馬体重が出たが
「奇数」なのはウインオーディンだけだったw→479㌔
そして当日馬体重が500㌔を越えそうなのは
4ダノントルネード
6リビアングラス
8サヴォーナ
10マイネルラウレア
11サトノグランツ
12ハーツコンチェルト
うむーーー
過去10年、30頭中27頭が499㌔以下なんだが・・・しかも10年中9年が500㌔未満の馬ばかり
どう捉えるか・・・だな
=全文お借りした=
まあ4連勝チュというのは未知の魅力あるが、るめじゃ無かったら評価はもっと落ちたんじゃね?
先に書いたように菊花賞は過去の重賞実績が必要だと思うけどな
ユーキャンスマイル、ポポカテペトルはそれが無かったけどw
じゃあここに出てる2頭も可能性としてはありか?
【菊花賞】「皐月賞5着以内からのダービー大敗」で単勝回収率267%! データで導く穴馬候補3頭
データで見る「穴候補3頭」
今週の日曜メインは芝3000mの長距離戦・菊花賞。3年ぶりに戦いの地を淀に戻す、牡馬クラシックの最終戦だ。
皐月賞馬ソールオリエンス、日本ダービー馬タスティエーラが中心ではあるものの、戦前からリバティアイランド1強ムードだった先週とは打って変わって、チャンスのある馬は多い印象だ。今週も様々な角度のデータから、3頭の穴馬候補を導き出した。
ダービー大敗がむしろ「買い材料」!? ファントムシーフ
まず筆頭にファントムシーフを取り上げる。これまで三度GⅠに出走して2、1、3番人気に推されるもタイトルには手が届かず。ただ、共同通信杯ではタスティエーラを破っている。
菊花賞というレースの性質をざっくり述べると、「皐月賞の着順とは正の相関が強く、ダービーとはそうでもない」になる。これは皐月賞と菊花賞がどちらも「操縦性の高さ」と「ロングスパートのなかで相対的に伸びる末脚」を要求するのに対し、日本ダービーはもっとシンプルな、「長くて軽い直線で出せる末脚の破壊力」を問うレースだからだろう。
実際にデータを見る。過去10年の菊花賞において、同年皐月賞の5着以内馬は【6-2-3-11】勝率27.3%、複勝率50.0%、単回収率138%、複回収率137%。これに対して、同6着以下は【0-1-1-38】複勝率5.0%、複回収率18%。皐月で結果が出せれば菊でも戦えるし、皐月がダメなら菊もダメ、という傾向が明確に生じている。
その皐月賞で5着以内に入り、「ダービーで6着以下に敗れた馬」の菊花賞成績は【2-1-1-4】で複勝率50.0%、単回収率267%、複回収率223%と素晴らしい。春二冠どちらも好走した馬は人気を背負いすぎるキライがあり、ダービーの大敗馬は侮られて妙味が発生する。馬券的に狙うべきは当然、後者だ。
ファントムシーフは皐月賞3着ののち、ダービー8着に敗退。神戸新聞杯は逃げの手に出るも3着に終わった。しかし近2走はどちらも自身の限界に近い、上がり33秒台中盤を使ってのキレ負けであり、距離延長でもう少し上がりのかかる展開を作れれば大仕事の可能性は十二分にある。怪盗が狙うとんでもないお宝はただひとつ。それは菊花賞馬の称号だ。
対古馬の「2200m実績」がキーに リビアングラス
2頭目は阿賀野川特別の勝ち馬リビアングラスをチョイス。ノースヒルズ系の勝負服、キズナ産駒の牡馬、そしてジリジリと粘り強い末脚。なんとなくディープボンドを彷彿とさせるプロフィールの持ち主だ。
先ほど同様、菊花賞の過去10年を対象にデータを見る。春クラシック未出走のいわゆる「上がり馬」は【4-4-6-76】複勝率15.6%で可もなく不可もなし。数の上でも率の上でも、皐月賞かダービーに出走した組と大差ない。ただ、明白に「春既成勢力」>「上がり馬」のデータが出る秋華賞に比べると、新興勢力にもチャンスのあるレースだと言える。
では二冠未出走組から選ぶならどういう馬か。興味深いのは、古馬相手に「2勝クラス以上の2200m戦」を勝っていた馬が【0-2-3-4】複勝率55.6%、複回収率314%と奮戦していること。ちなみに阿賀野川特別勝ち馬に限っても17年ポポカテペトル(13番人気3着)、18年ユーキャンスマイル(10番人気3着)が穴を開けている。2000mでも2600mでもなく、「2200m」というのがミソだ。
以下は仮説だが、夏から秋口の芝2200m戦は新潟、中京、阪神など初角までが遠くてペースが上がりやすい上に、(内回りや下り坂で)早仕掛けを誘発するコース形態が多い。必然的にスタミナを問う競馬になる。そういうスタミナ勝負の中で古馬に勝てるようなら、菊花賞でも複勝圏内までは顔を出せる、ということだと思う。
リビアングラスの前走は1000m通過58.9秒のハイペースで逃げる競馬。後半も12.0-12.4-12.4-12.2-11.6-11.8とほぼ息を入れず、持続力勝負に持ち込んで後続を完封した。スタミナ満点で距離延長は大歓迎。矢作芳人厩舎から新たなスター逃げ馬が誕生しても驚きはない。
長距離は「ルメールを自動的に買え」? ドゥレッツァ
ドゥレッツァが3頭目。こちらも古馬相手に2200m戦の日本海Sを勝っている。馬の能力もさることながら、やはり長距離は騎手。騎乗予定のルメール騎手がとにかく長距離戦に強い。
過去10年、3000m以上での騎乗成績は【8-2-6-9】勝率32.0%、複勝率64.0%、単回収率131%、複回収率112%。「ルメールを自動的に買え!」はひとつの真理といってもいい。
さらに踏み込むと、ルメール騎手の菊花賞成績は【2-2-1-2】で複勝率71.4%。着外は未曽有の不良馬場に泣いたアルアインと、皐月賞17着、ダービー5着、セントライト記念5着の戦績で2番人気はやや荷が重かったニシノデイジー。言い方を変えれば、前走3着以内の馬に騎乗して良馬場だった5戦はパーフェクトで馬券圏内だ。
ドゥレッツァ自身も未勝利戦でサトノグランツを破り、2走前ホンコンJCTは上がり32.7秒の豪脚を発揮。前走は骨っぽい古馬を相手に、前残りの展開を物ともせず差し切った。奇しくもこの父ドゥラメンテと、ソールオリエンスの父キタサンブラック、タスティエーラの父サトノクラウンは現役時代同期としてしのぎを削った間柄。父の名に懸けて、最後の一冠は譲れない。
<ライタープロフィール>
鈴木ユウヤ
東京大学卒業後、編集者を経てライターとして独立。中央競馬と南関東競馬をとことん楽しむために日夜研究し、X(Twitter)やブログで発信している。好きな馬はショウナンマイティとヒガシウィルウィン。
サイン馬・サイン騎手はあくまで「サイン」としてだけ使って
その場合その対象になると思われるのが
11番サトノグランツ
12番ハーツコンチェルト
13番ナイトインロンドンの3頭で
ここから6、7、8番へワイドで勝負
アリかも知れんw
追記
それと菊花賞過去10年で
「重賞3着内の実績」はほぼ必須条件のようだ
4連勝中のあの馬は・・・・それが無いw
☆余談
典さん絶好の1番引いて、これは多分「逃げなくても前へは行く」のが確実
京都長距離レースの1枠(1番)はたまに騎手マジックが炸裂することがあるんだが
典さんムラがあるからなぁw
参考=
384枠
35枠
341枠
どれだ?w
ん
内心「3枠」かと思っていたんだが当てが外れたw
★中華賞 秋華賞だw1,2着騎手が並んでるしw
☆彡サイン騎手よこやま~(典)るめ~、でむ~、たけ~、よこやま~(武)「5人衆」がみな並んだし(爆
(この5人から馬券が出るのはほぼ間違いないなと言いたいが・・・・単なるサインで終わるかも知れん)
オッズが出てから追記予定
1-1 トップナイフ(牡3、横山典・昆貢) よこやま~ ?
1-2 ウインオーディン(牡3、三浦・鹿戸雄) ?
2-3 シーズンリッチ(牡3、角田河・久保田)
2-4 ダノントルネード(牡3、西村淳・中内田)
3-5 パクスオトマニカ(牡3、田辺・久保田) ?
3-6 リビアングラス(牡3、坂井・矢作) ?
4-7 タスティエーラ(牡3、モレイラ・堀) ?
4-8 サヴォーナ(牡3、池添・中竹) ?
5-9 ノッキングポイント(牡3、北村宏・木村哲) ?
5-10 マイネルラウレア(牡3、岩田望・宮徹)
6-11 サトノグランツ(牡3、川田・友道) かわだ~
6-12 ハーツコンチェルト(牡3、松山・武井) (ダ3)
7-13 ナイトインロンドン(牡3、和田竜・大竹)
7-14 ソールオリエンス(牡3、横山武・手塚) よこやま~
8-15 ファントムシーフ(牡3、武豊・西村真) たけ~(神戸3着)?
8-16 ショウナンバシット(牡3、デムーロ・須貝尚) でむ~
8-17 ドゥレッツァ(牡3、ルメール・尾関) るめ~?
どの世界、どの社会、どの組織に置いても
権力が一人あるいは少数に偏るのを放置すればどうなるか・・・・
大仰な話だが10数億人の国家がたった一人の意思によって国の行動や運命が左右される現象って
それを危険と思わない国民も危険国民というのと同じですな
川田将雅「あわやクビ」「仰天」エピソード
先週末に京都競馬場で行われた秋華賞(G1)は、単勝1.1倍の圧倒的1番人気に支持されたリバティアイランド(牝3、栗東・中内田充正厩舎)が無事戴冠。新しくなった京都で初の三冠馬誕生を一目見ようと、当日は多くのファンが駆け付けた。
3着ハーパーと4着ドゥーラの着順はオークス(G1)からひとつ下がったのみ。2着に善戦した新星マスクトディーヴァの存在感は光ったものの、まずは史上7頭目の牝馬三冠を達成したリバティアイランドの栄誉を称えたい。
また、川田将雅騎手が感極まった場面も非常に感動的なシーンだった。負けた騎手たちも、悔しさより祝福するムードの方が強かった印象だ。
見事に三冠を成し遂げた川田騎手とリバティアイランドのコンビだが、ここまですべてが順風満帆というわけではなかったという。
同世代で力が抜けた一頭であるにもかかわらず、前回のデアリングタクトのような無敗での三冠とならなかったことは周知の事実。それは、昨年10月東京のアルテミスS(G3)でラヴェルの2着に敗れていたことに他ならない。
デビュー戦の圧勝を評価され、単勝1.4倍の大本命として臨んだこのレースだが、最後の直線で外の馬に蓋をされる格好で追い出しが遅れる致命的なミスを犯した。進路の確保に手間取っている間に後方から鋭く伸びたラヴェルが先に抜け出してゴール。これには川田騎手も「進路の無い競馬になってしまい、直線も待たないといけなくなりました」と振り返らざるを得なかった。
そしてこの一件を巡って、ノーザンファームしがらきなどの現場レベルでは、川田騎手の責任を問う声が出たらしく、他の騎手への乗り替わりも示唆されたらしい。
しかし、そこで川田騎手は一計を案じて“最悪の事態”を乗り切ったという。
関係者に直談判で危機脱出…
「どうしても乗りたい川田騎手は、旗色の悪い現場レベルを飛び越え、サンデーレーシング代表の吉田俊介氏、ノーザンファーム代表の吉田勝己氏に直談判を敢行。『本当にすいませんでした。阪神ジュベナイルF(G1)では何としても結果を出しますので、どうか継続して乗せて下さい』と直訴したそうです。もしこういった根回しを思いつかなければ、コンビ続行は実現しなかった可能性すらあったでしょう」(競馬記者)
一歩間違えれば、お嬢さんに捨てられたかもしれなかっただけに、川田騎手の彼女に対する思い入れの強さが伝わるエピソードといえるのではないか。
「川田騎手には腕一本でのし上がってきた印象もあるかもしれませんが、こういった裏での駆け引きも功を奏して今のポジションにいる訳です。セレクトセールなどでもダノックスの野田順弘代表の側にピッタリとくっついていたり、合間を見つけてはサトノの里見治会長の所に足を運んだりと営業にも長けているタイプです。インタビューなどで見せる素っ気ない顔とは違う部分も持ち合わせています」(別の記者)
ただ、この一件が面白くなかったのは、ノーザンファームしがらきの松本場長だ。記者の話によると、管轄馬をなるべく全部乗って欲しい松本場長と、騎乗馬を厳選する川田騎手とでは考え方も違うため、かねてより相容れない部分はあったらしい。見方によっては以前からの確執が表面化しただけということかもしれない。
その影響か川田騎手がしがらきで調整するノーザンファーム系クラブの馬などへの騎乗機会は極端に少なくなり、現在では坂井瑠星騎手や西村淳也騎手、鮫島克駿騎手など、乗れる若手騎手を起用することが増えている。それでも彼らとて短期免許の外国人騎手が来日の際には、有力馬に騎乗する機会を失うことは想像に難くない。
かといって、流石に三冠まで取ってしまうと、今後リバティアイランドが乗り替わることは、一度くらいのミスや敗戦では発生しないだろう。
既に全国リーディングを獲得した川田騎手の活躍は目覚ましく、海外でも地方でも圧倒的な結果を出している。ここまで地盤を固めれば、しばらくの間は「川田将雅時代」が続くのではないか。
とはいえ、あの天才武豊でもふとしたことをきっかけに、騎乗馬の質が急落してリーディングを明け渡した例もある。結果を残すことで現在の地位を築いた川田騎手だが、それが過信や慢心に繋がるようなら、いつ転落してもおかしくない。そんなことは言われなくても本人が一番わかっていることだろうが……