駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

富士Sと菊花賞の「馬体診断」的個人見解

2023-10-18 22:40:45 | 競馬

なんか

わざとらしいと自分でも思うこのタイトルw

 

馬体診断なんかできませんよ、わたくす

ですが「あれ?」と思ったのが富士S出走強行?のキラーアビリティ

調教師は「マイラー向きの体系になって来た」みたいなコメント出してたのを見たんだが

正直言って小生は「向かない」と思うのであります

「体形」とかよりも気性とか競馬ぶりそのものが「難関の」東京マイルに合うんかなーー?

 

 

で、思い出したのがソールオリエンスの「セントライト記念2着」の時に思った「体形」

 

そ言えばあの時わたくすは

「あれ?この馬の体形って」「長距離向きじゃ無いやんけ」ですた

 

あんなずんぐりむっくりの「何となくダイワメジャー」みたいな体形が

菊花賞とかそれ以上の距離で大丈夫なんかな・・・・

 

ふた昔ぐらい前だったかみ昔か・・・1995年だw

マヤノトップガンが勝った時の菊花賞2着に来た トウカイパレス という馬がいたが

この時小生はこの馬なんて気にもしなかったのに、ある馬券師さんが「この馬の体形は完全に長距離向きだ」とか言って、馬券見事に的中させた話を聞いて、「えーー、そうなんだー」と認識したのでございますw

 

それ以前に1992年ライスシャワーに敗れた「準3冠馬ミホノブルボン」が「体形は完全にマイルから中距離向き」とか言われてて、それでも故戸山師が坂路で鍛え上げて距離が持つように作って行った逸話も知ってて

 

 

そんなこんなを思い出しながら「体形」を重要視するならソールオリエンスの単は無いんじゃなかろか?

 

勿論富士Sのキラーアビリティもありましぇんw

 

・・・・・と、そんな素人の具にも付かない「体形判断」が

この先自分の馬券構成に「大きく」影響しそうな予感がするもので・・・・


24年度競馬開催変更部分

2023-10-18 17:43:34 | その他の競馬話

またまたコース改修らしい

阪神競馬場が1回2回開催を以て回収の為閉鎖

代替として京都&中京に変更らしい

 

競馬場毎の開催日数については、以下のとおりといたします。

・ 札幌競馬 2開催14日
・ 函館競馬 1開催12日
・ 福島競馬 3開催20日
・ 新潟競馬 4開催28日
・ 中山競馬 5開催41日
・ 東京競馬 5開催44日
・ 中京競馬 4開催29日
・ 京都競馬 7開催60日
・ 阪神競馬 2開催16日
・ 小倉競馬 3開催24日

G1では宝塚記念とか感心 阪神ですw JF&FSの3つが京都へ・・かな

 

 


馬券お役立ち情報?

2023-10-18 08:17:28 | その他の競馬話

いまさらこういう「専門家的分析」をしようかとは思わないし出来ないが

 

結果として宏だってという検証話は見ておいて損は無い(だろう)

「専門的だがこういう視点は大事」という自己の啓発に多少の道を開けてくれるかもしれないしw

 

ただし、こういう視点は「今年のこの場所のこの距離のレースに当て嵌まるデータ」であり

タイミングを外すとまた違う傾向になったりするので、そこは素人とは言っても、自分なりに何かを掴んでその都度「瞬即」で対応するしかない難しさがあるなw

それが所謂「まぐれ」かもですなw

 


=以下抜粋お借りした=

 

JRAなどの主催者サイドも、ダートの深さや芝の長さ、含水率など年々馬場コンディションの詳しいデータを発表するようになってきましたが、彼らからすると『まだまだ序の口』『専門家の優位性は変わらない』のだとか……。現地スタッフが供給する馬場情報は、『○ー○○』の予想構築の上でも非常に大きな役割を担っています」(I氏)

 そんな『○―○○』が誇る現地スタッフの馬場読みが炸裂したのが、夏競馬の最終週だったという。


「ご存じの通り、後半の夏競馬は小倉・新潟・札幌の3場開催でした。その中で彼らが狙いを定めたのは小倉。それでも絶対の自信がある際に出す『特注レベル』だったので、当サイトに所属する専属馬券師たちにも小倉を入念にチェックするよう号令が掛けられました」(I氏)

 その結果、『○ー○○』は9月3日の小倉開催最終日に行われた西日本新聞杯(2勝クラス)で三連単68万9780円という超大型配当をゲット。わずか1レースで合計137万9560円を獲得したという。

「詳細はこの場でお話しできないので、小倉担当の現地スタッフ班から送られてきた情報を一言で要約するなら『芝1200mで8枠の差し・追い込み馬を買え』とのことでした。

 この日は小倉最終日で内側の馬場コンディションにかなり傷みがある状態。必然的に外を回れる可能性が高い外枠が有利でしたし、かつワンターンの1200mではどうしても枠なりの展開になってしまいます。現地スタッフはそこに着目し、なおかつ開催3場の中で『小倉に最も強く傾向が表れていた』と判断したようです」(I氏)

 実際に、この日の小倉は芝1200mが4レースあったが、各馬の実力差が大きい3歳未勝利こそ人気馬の逃げ切りだったものの他の3レースでは連対馬6頭の内、5頭が8枠。特に5番人気以上に支持された8枠の馬に限っては、対象となった5頭がすべて連対。驚異の連対率100%という極端な結果が残っている。

「(三連単68万9780円的中の)西日本新聞杯は、8枠の有力馬ロードラスターと、専属馬券師の情報ルートから『単騎逃げ濃厚』とみられていたプレジールミノルの2頭でほぼ決まりという見解。結果的にその通りになったのですが、我々にとって絶好の狙い目だっただけに悔いが残るレ―スになってしまいました。

 というのも(勝ち馬と)同じ8枠として狙っていたメイショウイジゲンがハナ差の4着だったからです。

 幸い3着は12番人気でしたが、もし16番人気の本馬が3着に頑張ってくれれば三連単86万9940円ということになっていたかもしれないので、レース後は逆に溜息の方が多かったくらい……。誰かが『つくづく運がない』と溢していましたが、その通りだったかなと思います」(I氏)