駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

閑話)【秋華賞】史上初の1勝馬Vなるか?!

2023-10-11 18:27:05 | 秋華賞

・・・・という話題

こういうはっきりした1強の居るレースの方が「1勝馬の戴冠」期待は「あり」かも知れんな

秋華賞は結構1勝馬の出番があるレースだし。。。

 



【秋華賞】史上初の1勝馬Vなるか?!


 レース史上初の1勝馬Vなるか。秋華賞(3歳牝・GI・芝2000m)にはコナコースト(牝3、栗東・清水久詞厩舎)、シランケド(牝3、栗東・牧浦充徳厩舎)、シンリョクカ(牝3、美浦・竹内正洋厩舎)、ドゥアイズ(牝3、栗東・庄野靖志厩舎)、ヒップホップソウル(牝3、美浦・木村哲也厩舎)と、5頭の1勝馬が登録している。

 過去27回の秋華賞で、1勝馬の最高着順は20年マジックキャッスルの2着。3着も97年エイシンカチータ、02年シアリアスバイオ、14年タガノエトワール、19年シゲルピンクダイヤの4頭いるが、戴冠にはあと一歩届いていない。

 今年は該当5頭のうち、コナコースト、シンリョクカ、ドゥアイズの3頭が、GIで馬券圏内の実績あり。紫苑Sで2着、3着だったヒップホップソウルとシランケドも一発の魅力を秘めている。リバティアイランドの壁は厚いが、歴史の扉が開けられることを期待したい。


秋天先行)登録予想は11頭

2023-10-11 18:15:57 | 天皇賞・春

こんな記事が=

 

 フルゲートは18頭。想定馬は以下の通り。

※各馬とも出走予定の段階で、変更の可能性がございます。なお、netkeiba独自の想定で、確定情報ではありませんので、ご了承ください。

イクイノックス
ガイアフォース
ジャスティンパレス
ジャックドール
スターズオンアース 牝馬
ダノンベルーガ
トゥデイイズザデイ
ドウデュース
ノースブリッジ
ヒシイグアス
プログノーシス

 

らしい

 

でもまあ本登録はもっと増えるだろうと思うが

もし11頭立てになったら(調べたら)2000mになった1984年(第90回)以降では

初の出来事ですなw

3200m時代には牝馬のプリティキャストが勝った1980年が最後となっておりますた

 

しかし東京芝2000mでこのメンバーならかなり熱い戦いが期待できるな~

実力勝負は面白いっす

 

 


秋華賞)18頭の18番ならば?

2023-10-11 17:46:53 | 秋華賞

ほぼ頭は固いと思えるリバティアイランド川田だが

 

登録段階で24頭

明日枠順が出るだろうが

 

もしリバティアイランドが18番ゲートに入ったらどうする?

 

8,9年前かなミッキークィーンが18番ゲートで勝っているし

川田だから何とかするだろうと思うが

 

秋華賞の近年傾向では8枠は劣勢で、もしかしたら何かの「紛れ」が起きるかも知れんな

 

んーー

逆に1番枠引いて出遅れて、中団で包まれて追うに追えず……この方が可能性あるかもw

 


そっか)種牡馬引退スクリーンヒーロー

2023-10-11 00:33:58 | その他の競馬話

去年JCをムーア騎手の剛腕で勝ったヴェラアズールの前の「異形のJC馬」と勝手に思ってたすくりーんひーろーが

種牡馬を引退するそうだ

 

現役時と同様に(?)種牡馬としてもある面異形だったが

父グラスワンダーの血筋を次世代に引き渡すという「偉業」は、個人的には称賛したい存在でありました

 

父グラスワンダーは綺麗な栗毛だったが頭の高い走法はあまり好きじゃ無かったなw

スクリーンヒーローも栗毛だが印象は無いw

自分の中での栗毛馬はタニノムーティエなのです(笑)

 

 


スクリーンヒーローが種牡馬引退 モーリスなどG1馬輩出、生まれ故郷の社台Fで余生


2008年のジャパンCを制し、種牡馬としてモーリス、ゴールドアクター、ウインマリリンのG1馬を輩出したスクリーンヒーロー(19歳)が、種牡馬を引退することが決まった。10日、けい養先のレックススタッド(北海道新ひだか町)がホームページで退厩を発表した。今後は生まれ故郷の社台ファーム(北海道千歳市)で余生を送る予定。

 父グラスワンダー、母ランニングヒロインの血統。デビュー当初はダート路線を歩むも、3歳5月ごろから芝路線へ転向。骨折で1年の休養を強いられ、矢野進師の定年に伴い鹿戸厩舎に転厩。4歳夏に復帰後はみるみる力をつけ、格上挑戦で臨んだ08年アルゼンチン共和国杯で重賞初制覇。直後のジャパンCでは9番人気の伏兵扱いもM・デムーロ騎手とのコンビでG1制覇まで駆け上がった。

 

 09年ジャパンC13着を最後に現役を引退。通算23戦5勝(重賞2勝)。種牡馬入り後はモーリスを筆頭にゴールドアクター、ウインマリリンと3頭の国内外G1馬を送り出した