駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

「日本保守党」結党ねぇ

2023-10-17 22:18:07 | 政治・世情・時事他

前から噂のあった新党が結党会見した様で

 

百田氏

この御仁の名は知ってたが小生勉強不足で なんか良く政治の話を拡散していたなあ

ぐらいしか

こういう「衆院選が予想される直前に新党を立ち上げるというのは昔からある手法で

多少の期待感は持つが

いざ活動しだすと期待外れとか裏切りとかばかりで

 

 

それと目立つのが「新党への期待感利用」の ”議員になりたがり” 議員

そりゃそうだわな

投票する側にはその人の表面しか見えないようになっているんだから

しかも

当選してしまえば「後はワシ等の勝手放題」が特権付与されるんだからなりたいわな

 

この御仁と事務方の有本香氏の本気度と信念、そして人としての清廉さ(があるならそれ)を期待はしてみるが・・・

今ごたごたしてるあの小政党とか例のかき回し専門のあの党とか、党勢だけは拡大しつつあるが実体は嘆かわしい地方政党さんとか

 

先の短い小生などでも「どうでもいいや」なんて思っていない日本政治と国の行く末に清い一石を投じてくれることを願うばかりですな


「日本保守党」が結党会見 共同代表に河村たかし名古屋市長


17日、作家の百田尚樹氏とジャーナリストの有本香氏が立ち上げた政党「日本(にっぽん)保守党」が結党会見を開いた。百田代表に加え、河村たかし名古屋市長が共同代表に就くことも発表された。


百田氏は冒頭、党の姿や理念が全て込められているという結党宣言について説明。その内容は「野放図な移民政策やLGBT理解増進法にみられる祖国への無理解によって、日本の文化や国柄、ナショナル・アイデンティティが内側から壊されかかっています。これらを座視してはなりません」「三十年間、国民の賃金は上がらないまま負担だけが増え、若い人たちが将来に希望を見い出せないでいます。早急に経済を確かな成長軌道に載せていく必要があります」(一部)などとするもので、「日本を豊かに、強く。」の合言葉の下、国政政党も目指していくという。
また、地域政党「減税日本」と協議を続けてきたことを明らかにするとともに、特別友党関係を締結したと説明。代表の河村氏が、日本保守党の共同代表になることが発表された。


会見に出席した河村氏は、自身が“日本で一番給料の安い市長”だとアピールした上で、「政治の家業化をやめること」に賛同したと説明。百田氏は「総理、大臣クラスを目指すとなると、何より優先されるのは当選回数。20代から30代前半には選挙に通っていないと当選回数を増やせないが、そうなると一般企業で勤めてから“政治をやろう”と思った人は上に行けない。世襲化・家業化は、日本の政治を大きく弱めている1つの原因だ」と述べた。

さらに、百田氏は「河村市長を尊敬するのは、政治にお金をかけないこと。自らのこともそうだが、選挙にお金をかけない。何度も名古屋でお会いして心に残っているのは、『私は絶対に裏切りませんので、その点はご安心ください』という一言。これはすごく好きな言葉で、河村さんとならやっていけると思った」と明かした。(ABEMA NEWS)

 

 

 

 


競馬村の井戸端)今さら今村?w

2023-10-17 20:10:42 | 競馬

こんな話=

100連敗ったって、新人なんだしこのレベルに、ばかすか勝つのを期待する方が変じゃね?

永島Jは「私はまだまだ」派だろうし

今村Jは「私は上手い」派やろ

自ずと心構えが違うんちゃう?

 

小生個人としては永島Jは頑張っているが(少なくとも今村より上なのは去年から思ってましたぞ)

古川奈穂ちゃんが騎乗馬恵まれない中(特に数)今の成績は凄いと思ってるクチだすw


 

今村聖奈ついに「100連敗」到達…腕利きエージェントのラインナップでも2ヶ月以上勝利なし、「絶好調」永島まなみと分かれた明暗

 


今村聖奈騎手ついに「100連敗」到達…
 日曜は5鞍に騎乗。6Rでは10頭立てブービー人気のワイルドベティで3着に入り復調を予感させたものの、続く7R、8Rはともに人気薄だったこともあり二桁着順に敗退。そして最終12Rのハクアイアテナでも8着に敗れてしまったことで、ついに連敗が「100」の大台に到達してしまった。

「ついに100連敗まできてしまいましたか……。土曜3Rのゴーフォマームードは久々に白星を挙げるチャンスだと思っていましたが、ここを落としたことで多少歯車が狂ってしまった感じでしょうか。

また日曜最終のハクアイアテナも差のない5番人気に支持されていたので期待して見ていましたが、ダート1200mで後方2番手を追走し最後は大外に出したものの8着。一応上がり最速タイの末脚は使っていましたが、前に行った5頭が掲示板を占めており、展開も向きませんでしたね」(競馬誌ライター)

 ちなみに今村騎手の騎乗馬を集めるエージェントは、元競馬ブックの小原靖博氏。同氏といえば過去に13年連続で年間100勝以上を達成した福永祐一元騎手(現調教師)を担当し、現在も関西リーディング3位の岩田望来騎手らの仲介を務めるなど、ファンの間でもトップクラスの腕利きであると知られている。

 実際に今村騎手も連敗中、3番人気以内の馬には10回も騎乗している。白星を挙げるチャンスはあったと思われるだけに、SNSやネット掲示板には一部ファンから「小原氏のラインナップでもここまで勝てないとは」といった声が寄せられていた。

 また同騎手が勝ち星から遠ざかっているここ2ヶ月の間、同じ女性騎手の永島騎手は10勝を挙げていることから「完全に永島騎手と明暗が分かれたな」「このままだと差が開く一方になりそう」というやや厳し目の意見もあった。


閑話)各馬こんな話

2023-10-17 17:15:58 | 競馬

* 前走の南部杯でG1・2勝目を挙げたレモンポップ(牡5歳、美浦・田中博康厩舎、父レモンドロップキッド)は、引き続き坂井瑠星騎手とのコンビでチャンピオンズC(12月3日、中京)に向かうことが決まった。同馬を管理する田中博調教師が10月17日、発表した。

* 9月の英G1・セントレジャーを制したコンティニュアス(牡3歳、アイルランド・Aオブライエン厩舎、父ハーツクライ)が、ジャパンC(11月26日、東京)に参戦する可能性が高いことが17日、分かった。英レーシングポスト電子版が報じた。

 同馬は前走の凱旋門賞5着後、10月21日の英チャンピオンSを目標にしていたが熱発のため回避。目標をジャパンCに切り替えたという。参戦が実現すれば、世界ランキング首位のイクイノックスへの挑戦となる。

 

* 今年2月の新馬勝ちから休養を挟みながら1勝クラス、八王子特別、JRAアニバーサリーSと無敗4連勝でオープン入りを決めたセラフィックコール(牡3=寺島、父ヘニーヒューズ)の次走が、みやこS(11月5日、京都ダート1800メートル)に決まった。17日、キャロットファームが発表した。

* 9月18日のセントライト記念で重賞初制覇を飾ったレーベンスティール(牡3=田中博)は香港ヴァーズ(12月10日、シャティン芝2400メートル)や香港カップ(同、芝2000メートル)を視野に調整を進めていく。17日、キャロットファームが発表した。

 


ついで話)エリ女は3才馬?

2023-10-17 16:44:33 | エリ女

菊花賞・秋華賞の流れでなんとなく「エリ女」の事考えてみたんだが

 

そういえば今年の古牝馬で「エリ女」に向かう有力馬っていたっけ?

 

去年のジェラルディーナ、この前のディヴィーナ、頭打ちのスタニングローズ、ウインマリリンとか?

 

№1のスターズオンアースは混合G1路線へ行くだろうし(秋天参戦は確定その後は未定)

そんなこと思えば

牝馬3冠達成の3才リバティアイランドもJCだろうし・・・

となると

あの鬼脚使いのマスクトデーヴァ(岩田ボウズ)はここへ向かいそうだなとふと思った

んなら、ここで岩田ボウズ待望のG1GET成るかも知れんな・・・・・と

★追加記事★

 府中牝馬Sで重賞初制覇を飾ったディヴィーナ(牝5歳、栗東・友道康夫厩舎、父モーリス)と、僚馬で秋華賞3着だったハーパー(牝3歳、同、父ハーツクライ)はエリザベス女王杯・G1(11月12日、京都・芝2200メートル)に向かうことが17日、分かった。友道調教師が明かした。ディヴィーナは13、14年のヴィクトリアマイルを連覇した母ヴィルシーナとの母子G1制覇を目指すことになる。

 また秋華賞4着のドゥーラ(牝3歳、栗東・高橋康之厩舎、父ドゥラメンテ)も同レースを予定。「1週間くらい様子を見てからですが、エリザベス女王杯を目指して調教していく予定です。今度は外回りコースになりますからね」と高橋康調教師。引き続き斎藤新騎手の予定だ。

 

追加

そういえば

スルーゼブンシーズがいた

エリ女参戦あるか?それともJC?有馬?

 

 

エリ女なら最有力馬かも

 

★秋天の結果次第ではスターズオンアースがエリ女に向かう可能性もありそうで

この馬とスルーセブンシーズとマスクトディーヴァならレースの格が上がるな

 

 

 

 

 


耳より)菊花賞「東高西低」

2023-10-17 16:16:40 | 菊花賞

=こんなデータ記事が=

なるほどな内容ですわ

 

★ソールオリエンス、タスティエーラが3度目の対戦

22日、京都競馬場では3冠レース最終戦の菊花賞が実施される。今年の菊花賞には、皐月賞馬ソールオリエンス(牡、美浦・手塚貴久厩舎)と日本ダービー馬タスティエーラ(牡、美浦・堀宣行厩舎)が登録している。2冠馬の参戦を除くと、皐月賞馬とダービー馬がそろって菊花賞に出走するのは2000年以来23年ぶりとなる。皐月賞ではソールオリエンスが1着、タスティエーラが2着、ダービーではタスティエーラが1着、ソールオリエンスが2着となり、2頭の対戦成績は1勝1敗だが、3度目の対戦はどちらに軍配が上がるだろうか。なお、菊花賞での「皐月賞馬vsダービー馬」は過去に16回あるが、2頭が1、2着を占めたのは1973年、98年の2回にとどまっており、対戦成績では皐月賞馬が12勝4敗で大きくリードしている(先着比較)


★36年ぶりの3冠レース全勝なるか 関東馬は皐月賞馬、ダービー馬含む9頭が登録

今年の皐月賞はソールオリエンス(牡、美浦・手塚貴久厩舎)、日本ダービーはタスティエーラ(牡、美浦・堀宣行厩舎)が勝ち、皐月賞では関東馬が1、2着、ダービーでは1~3着を関東馬が占めた。3冠レース最終戦の菊花賞には17頭の登録があるが、関東馬は皐月賞馬ソールオリエンス、ダービー馬タスティエーラ、ダービー3着馬ハーツコンチェルト(牡、美浦・武井亮厩舎)を含む9頭が登録しており、登録馬の頭数では関西馬を上回っている。菊花賞で関東馬の出走頭数が関西馬を上回れば1987年(関東馬11頭:関西馬7頭)以来36年ぶりで、同一年の3冠レースを関東馬が全勝すれば同じく87年以来36年ぶりとなるが、関東馬は皐月賞、日本ダービーに続いて菊花賞でも勝利を挙げることができるだろうか。なお、関東馬は2021年タイトルホルダー、22年アスクビクターモアと現在2年連続で菊花賞を勝っているが、菊花賞3年連続勝利となれば5連勝となった1981~1985年以来のこととなる。

※近年の「東西拮抗傾向」は菊花賞では関東馬優勢になっているようですな
40年前ごろまでの東高西低を髣髴とさせますね~

★登録関東馬

ウインオーディン

シーズンリッチ

ソールオリエンス

タスティエーラ

ドゥレッツァ

ナイトインロンドン

ノッキングポイント

パクスpトマニカ

ハーツコンチェルト

って・・・・有力馬ばかりやんけ

笑っちゃうぜいw

 

関西で何とか期待できそうなのは川田の「関東馬主」のあれだけだぁww

※ん?あの馬主は関西系なのか?池江厩舎預託が多いみたいだが・・・裏話では北の○○とか言われてた様だが?

 

こりゃー「関東馬馬券」でOKだな