前から噂のあった新党が結党会見した様で
百田氏
この御仁の名は知ってたが小生勉強不足で なんか良く政治の話を拡散していたなあ
ぐらいしか
こういう「衆院選が予想される直前に新党を立ち上げるというのは昔からある手法で
多少の期待感は持つが
いざ活動しだすと期待外れとか裏切りとかばかりで
それと目立つのが「新党への期待感利用」の ”議員になりたがり” 議員
そりゃそうだわな
投票する側にはその人の表面しか見えないようになっているんだから
しかも
当選してしまえば「後はワシ等の勝手放題」が特権付与されるんだからなりたいわな
この御仁と事務方の有本香氏の本気度と信念、そして人としての清廉さ(があるならそれ)を期待はしてみるが・・・
今ごたごたしてるあの小政党とか例のかき回し専門のあの党とか、党勢だけは拡大しつつあるが実体は嘆かわしい地方政党さんとか
先の短い小生などでも「どうでもいいや」なんて思っていない日本政治と国の行く末に清い一石を投じてくれることを願うばかりですな
「日本保守党」が結党会見 共同代表に河村たかし名古屋市長
17日、作家の百田尚樹氏とジャーナリストの有本香氏が立ち上げた政党「日本(にっぽん)保守党」が結党会見を開いた。百田代表に加え、河村たかし名古屋市長が共同代表に就くことも発表された。
百田氏は冒頭、党の姿や理念が全て込められているという結党宣言について説明。その内容は「野放図な移民政策やLGBT理解増進法にみられる祖国への無理解によって、日本の文化や国柄、ナショナル・アイデンティティが内側から壊されかかっています。これらを座視してはなりません」「三十年間、国民の賃金は上がらないまま負担だけが増え、若い人たちが将来に希望を見い出せないでいます。早急に経済を確かな成長軌道に載せていく必要があります」(一部)などとするもので、「日本を豊かに、強く。」の合言葉の下、国政政党も目指していくという。
また、地域政党「減税日本」と協議を続けてきたことを明らかにするとともに、特別友党関係を締結したと説明。代表の河村氏が、日本保守党の共同代表になることが発表された。
会見に出席した河村氏は、自身が“日本で一番給料の安い市長”だとアピールした上で、「政治の家業化をやめること」に賛同したと説明。百田氏は「総理、大臣クラスを目指すとなると、何より優先されるのは当選回数。20代から30代前半には選挙に通っていないと当選回数を増やせないが、そうなると一般企業で勤めてから“政治をやろう”と思った人は上に行けない。世襲化・家業化は、日本の政治を大きく弱めている1つの原因だ」と述べた。
さらに、百田氏は「河村市長を尊敬するのは、政治にお金をかけないこと。自らのこともそうだが、選挙にお金をかけない。何度も名古屋でお会いして心に残っているのは、『私は絶対に裏切りませんので、その点はご安心ください』という一言。これはすごく好きな言葉で、河村さんとならやっていけると思った」と明かした。(ABEMA NEWS)