駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

ダート重賞)みやこS登録馬・予定騎手

2023-10-31 19:23:06 | 京都重賞

アイオライト* 牡6岩田望9
アスクドゥラメンテ 牡4西村4
アルーブルト 牡5未定18
ウィリアムバローズ 牡坂井5
エナハツホ 牝4未定17
キリンジ 牡3藤岡祐10
ゲンパチルシファー 牡7松若16
サンライズホープ 牡6和田13
セラフィックコール 牡3でむ1
タイセイドレフォン 牡4団野5
ハピ 牡4横山典3
ブリッツファング 牡4藤岡康14
ペプチドナイル 牡5富田8
ホウオウルーレット 牡4横山和11
マリオロード 牡4古川吉12
メイクアリープ 牡4幸7
メイショウカズサ 牡6酒井15
ワールドタキオン* 牡5斎藤6


以前なら「ダート重賞のサイン騎手は○地騎手」って決まっていたんだがw

ま、このレースでは川田と和田・・・って、そか川田はアメリカ出張でいないしw

ルメと戸崎も出張だ~

 

 

武は怪我でいないし

ふーーむ、典さんチャンスか?

当然武史や菅原、佐々木

岩田望、団野、坂井とかもむふふだなw

 

 

若手女子は福島へ?

関西の河原田は京都で頑張る?

 

☆いやぁ

 

20年前ブームだった時の女子騎手たちは「時代が違えば」と無念な気持ちだろーな

 

 


ユタカさん)無理せずしっかり治してから戻って来てちょ

2023-10-31 18:30:16 | 競馬

負傷の武豊「蹴られたボクが悪い」 マイルCS週の復帰見据え「治療とリハビリを頑張ります」


 29日の東京5Rの新馬戦後に騎乗馬に蹴られ、右足を負傷した武豊が31日、自身の公式サイトで現状を報告。今週と来週は騎乗せず、マイルCSの週(11月18、19日)での復帰を目指すとした。

 患部については「筋挫傷」と説明。「レース後の脱鞍作業には常に最大限の注意を払っているつもりでしたから、鋭いキックをまともに受けたのは初めてのことです」とした上で、蹴った馬については擁護した。

 「馬だって初めての競馬を経験して、怖い思いもしてきたのでしょう。彼らは危険を感じたときには走るか蹴るかの二択ですから、これは蹴られたボクが悪い」とした上で、「でも、この程度で済んだのが不幸中の幸いというヤツ。もう少し下に当たっていたら膝が砕けていたかもしれません。今はいい方に考えています」とつづった。

 「週末は大井のJBCと、オーストラリアでの騎乗(ザ・ゴールデンイーグル=オオバンブルマイ騎乗)を楽しみにしていましたが、すでにキャンセルさせてもらいました。再来週のマイルCSの週には戻ってこれるように、治療とリハビリを頑張ります」と前を向いた。


同時に

ドゥデュースはジャパンカップに向かう意向の様だが

ユタカといえば過去何度も「怪我休養明けで」「G1をゲット」してたような記憶がw

 

※個人のデゥデュース評

天皇賞で半分引っ掛かったのは今後の甥て 今後に置いてちょっとまずい傾向だな

引っ掛かる

力む

気性の問題だわな

そしてこういう気性の問題は「また」出る事が多い

 

筋肉モリモリ体形になった事と合わせてJCの距離が疑問になった

 


新進種牡馬編

2023-10-31 02:45:10 | 保存データとか

ディープが無くなって…という訳でもないが

近年

ロードカナロアやキズナ、モーリス、エピファネイアなど」時代を狙う新進種牡馬が現れて来たが

 

そこへ殴り込んだのが早世したドゥラメンテとDの兄の子キタサンブラックだ

 

 

素人としてはどちらも成功は難しいと思っていたんだが

蓋を開けてみるとこれが大間違いで

 

ドゥラメンテは初年度からタイトルホルダー

2年目にスターズオンアース

3年目はリバティアイランドとクラシックやG1を2勝3勝した活躍馬を拝出

孤高の菊花用馬迄出した

ラスト2世代でどんな大物が出るかという物凄い期待を残して早世したのは大きな損失だったな

 

一夫のキタサンブラックは

ノーザンの本流では無かった事で種牡馬としての期待は大きく無かったが

初年度産駒からいきなりイクイノックスという超大物を出し2年目には世代最強かものさつき賞馬ソールオリエンスも出し

それ以外にも親に似ない末脚切れる才能馬を複数出すに至って、圧倒間に種牡馬評価が爆上がり

 

この現象はエプファネイアも同じで、初年度からエフフォーリア(G13勝年度代表馬)牝無敗三冠のデアリンタクトを送り出した

他の重賞馬も複数出たが、この産駒は早熟という変な評価が付きだしてちょっと凹んだが、さすがここに来て古馬になっても走る傾向が見えてきた

 

ただG1馬2頭とも引退してしまったので、今後早めにまたG1が出ることが待たれる

 

首位のロードカナロアは平均的に良い馬を出しているがアーモンドアイだけが抜けた存在で

他に8頭のG1馬がいるんだがそれは評価に値するだろう

 

亡くなったディープやハーツクライ、歳食ってまだ存在感のあるダイワメジャーとか

先日引退したスクリーンヒーロー、その父グラスワンダーなどは置いといて

近年は種牡馬デビュー数年は大物を出すことがあるが、SS、トニ^ビン、ブライアンズタイムとかディープ

ハーツクライ、ダイワメジャーなどのような息の長い活躍種牡馬が出るかは判らない

 

しかし

近年はどっちにしてもサイクルが短くなって来てるかも知れんな

ロードカアロアの天下も数年に思えるし、コングは種牡馬戦国時代になりそうだな

外国馬輸入で「智の入れ替え」も進むだろうし

 

それでも

そんな変化の中でも、とんでもない馬がこれからも時々出て来るんだろうな

 

それが競馬界の「環境」になってしまってると思うからだす

 

 

※昔からの格言だが

速い馬が最強では無い

日本競馬は売上増新策を取り続け、「驚愕のレコード」を求め続けるんだろうな

 

 

 

あの世から見るのは欧州競馬になりそうw