駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

閑話休題)騎手の懐探りw

2024-12-24 22:36:45 | その他の競馬話

ちと時間がかかったがJRA騎手の懐探りをやってみた

 

うーーん
騎手リーディング確認!
ここに来て未だ0勝の騎手が9人ほどいる

リーディング160位の原田和真から(JRA所属騎手のみ)で合計9名(引退騎手は除外)
1勝は9名(それぞれ騎乗数あり騎手をピックアップ)


小生前から気になっていたんだが、このレベルの騎手達って実収入だけで何とかなっているんかなーと


※実は30日にアップする「未来記事」でこの「騎手の報酬」について書いたんだが
大まかに言ってこのレベルの騎手だと「ひと鞍騎乗」で平場で4.2万ほど
障害レースだと9万ぐらい


勝利数がゼロでも1勝でも「騎乗数」が100ほどあるなら何とかなる様だが
それと入着があれば賞金からの進上金が多少なりとも発生するので思うほどきつくはないのかも知れんが
騎手は命がけというリスクを考えると、小生なんかは少なくとも年収1500万や2000万無いと合わないってなるけどな

それを掴むのは年間5、6勝 騎乗数150から200回レベルかな
このレベルだと普通に考えて馬質は落ちるし、特別レースとか重賞との縁も薄いだろうから「騎乗手当」で700から1000万+進上金で500から1000万(獲得賞金一億から二億)

ううーーむ案外可能か?

 

今村や引退した時点の藤田あたりでこれくらいの収入になる様だ

再度「うーーむ」だな

JRA所属の現役騎手はおおよそ150~160人ほどいるが今年の場合「10勝以上」上げてるのは80人から90人

「うーーむ」w
騎手はいい商売なのか?

ただ他のスポーツと比べるとトップレベルの騎手でも年収は2~3億ぐらい?
副収入も他と比べるとそう多くは無いだろうから「本当にいい商売」なのか?

他人事だし自分には縁のない話だからどうでも良いけどw


☆それとJRAの企業としての収益額は約3.3から3.5兆円ほどらしいが、これはファンの投票額なのでこれの25%が標準の収入ってことになりますな
そして放映権料とかグッズ、飲食、入場料や指定席他諸々の売り上げもあるから1兆円近くになるか?

その中から賞金やなんやかやと賄う訳で最終的に国に納める上納金?はどんだけ?w


でもまあこうやって他人の懐具合を探ったりするのも結構面白いかもw


【ホープフルS2024】過去データの傾向と対策

2024-12-24 19:34:59 | 2才重賞

あくまで参考だが「使える参考」でもありまする

 

 

 

【ホープフルS2024】過去データの傾向と対策

【枠順】有馬記念同様に外枠は苦戦傾向

中山芝2000mは発走地点から最初のコーナーまでの距離が約400mと、じゅうぶんにある。しかも高低差が約2.2mある坂を上るとあって、ポジション取りもそれほど激しくはならない。ゆえに、枠順の有利不利が発生しにくいとされるが、このレースでは大きな馬番を引いた馬が劣勢を強いられている。2017年以降、14番枠より外の馬番から勝った馬はゼロ。対照的に1桁馬番の1~3着独占は3回を数える。


【脚質】過去の勝ち馬6頭中5頭は4コーナーを4番手以内で通過

G1に昇格した2017年以降、上がり3Fタイムの最速馬は【5.1.3.4】。及第点の成績を残しているようにも思えるが、最後の直線が310mほどしかないため、後方の位置取りからではなかなか届かないのも事実。勝ち馬の7頭中5頭は4コーナーを4番手以内で通過しており、11番手以下だった馬の最高着順は3着となっている。近年の傾向からも、しまいの脚だけで勝ち切るのは至難の業だ。ある程度の位置で立ち回り、長く脚を使えるようなタイプを有力視したい

 

※なのに我が豊はんはさつき賞でもここでも「後ろからケイバ」が大好き? このお人どうしてもそのイメージがついて回りますな

SS全盛時代と違って今はどのレースでも「前有利」時代なのです

 


ホープフルSの8番と11番

2024-12-24 18:23:33 | 2才重賞

今年の2才G1は

阪神JFが6-1-1枠

朝日杯FSが1-2-2枠で内目優勢になっておりまする

有馬記念も1枠が絡んだし・・・・ホープフルの1枠は一応注目ですな

 

しかーし

小生の法則ではいくつかのやり方で占ったが

どうやら8番か11番が「狙い」になる様です

追記➡11番来ましたがな!!

 

 

※今年のG1や重賞でほぼ90%程度これが当たっておりまする

あ、モロじゃなくても隣馬とかもあり

 

※それと告白しますが

小生はかなり以上に「アバウトな性格」であります(汗


「どスローペースのG1」3つ秋天・JC・有馬記念

2024-12-24 16:33:29 | 有馬記念

俗に「スローペース」「超スローペース」ときに「どスロー」と言われるレースがあるが

 

有馬記念は前半+5.2の「超どスロー」だったんだな

っで1,2着馬は4角3,5番手で上がりが1,2位

逃げたダノンデサイルでも1位と0.5秒差、これもしもドウデュースが出ていても届かなかったかも(と思わされるどスローレースだった)

※そうそう、こんなペース作っても逃げ切りが難しいのが、ある意味いつも不思議なのです

 

確か秋天も超に近いスローだったはず(前半+2.5)あれで届いた勝ち馬に賞賛しきりで

続くJCも超スロー(前半+3.5)ドウデュースは届いたが着差と最後の伸び比べを今見ると「やっと勝った」印象

→これ実は小生、有馬の前に思ったんだが「この馬は距離の限界ライン下がったのかな」「下手すると有馬は小回りコーナー6回直線短いイコール届かないかも?」

それがあの超どスローの中、いくらマクリに行ったとしても・・・・・

 

 

という部分で、こういうどスローな展開のレースは、G1レースの出走馬レベルでも「馬自身の思い通りには行かないんだなー」という感想ですわ

時々「カラ馬」が自分でレースを走ってたまに1着になったりしてるが、あれは馬自身が「考えて走ってる」面もあるんじゃね?

もちろん「レース慣れ」してていつも通りに走っただけかも知れんが、何を言いたいかと言うと「なぜ他の馬のペースに合わせるんや?」という単純な事w

いくら騎手が御してるとしても、馬も自分のペースがあるだろうし、好き勝手に自分のペースで走らせれば?って思ったり

言い換えれば騎手も「あんなどスローなら、手綱緩めて自由に走らせたらいかんのか?」って素人は考えてしまう

 

 

馬ってやはり群れで走りたい本能があるんかな  そういえば他の群れる動物って1頭だけ勝手に走るシーンは見ないな

うーーーむ、難しいものだすな競馬(レース)は

 

 


中山大障害で落馬の石神深一騎手「人馬無事なら、また次もある」

2024-12-24 15:39:47 | 競馬

中山大障害で落馬の石神深一騎手が今週末もレースに騎乗へ「人馬無事なら、また次もある」


ほんと、騎手は命がけだね

これは良いニュースだが小生 気になっているのは2年前から休養中の白浜雄騎手
22年8月31日から2年4カ月
今どうしているのかな(現在45才)

現場復帰もそうだが実生活への復帰が出来ていれば幸いだが

 

※追記

割と早めに退院出来てその後現在も懸命にリハビリしてるそうです



22年 8月27日、小倉競馬場で行われた小倉サマージャンプ(3歳上・JGIII・障3390m)のレース中、5枠6番マイネルプロンプト(セ10、栗東・坂口智康厩舎)2周目2号障害飛越着地時につまずいて鞍上の白浜雄造騎手が落馬。また、直後に4枠4番クライムメジャー(牡8、栗東・渡辺薫彦厩舎)が2周目1号障害飛越着地時に転倒、いずれも競走中止となった。

 マイネルプロンプトの手綱を執った白浜雄造騎手は、頭部外傷の疑いで北九州市内の病院に搬送。クライムメジャーの鞍上を務めた植野貴也騎手およびマイネルプロンプト、クライムメジャーに異状はなかった。