駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

【阪神C】レース展望と登録馬

2024-12-16 21:34:28 | 京都重賞

=登録馬=今年は京都開催

*美浦馬
*アサカラキング*牡4 斎藤新11
*ウイングレイテスト牡7 松岡正海12
*ウインマーベル牡5 松山弘平1
エイシンスポッター牡5 角田大和17
エトヴプレ♀3 M.デムーロ9
オフトレイル牡3 武豊6
*オーキッドロマンス牡3 長岡禎仁23
*シャンパンカラー牡4 未定20
*シュバルツカイザーせ6 ○○21
セオ牡4 ○○18
セリフォス牡5 R.ムーア3
ソーダズリング♀4 鮫島克駿14
ダノンスコーピオン牡5 団野大成16
ダノンマッキンリー牡3 C.デムーロ5
トゥラヴェスーラ牡9 藤岡佑介13
ナムラクレア♀5 C.ルメール2
*マスクオールウィン♀3 ○○24
マッドクール牡5 坂井瑠星7
マテンロウオリオン牡5 横山典弘22
ママコチャ♀5 川田将雅4
モズメイメイ♀4 浜中俊19
ルプリュフォールせ8 ○○25
*レイベリング牡4 ○○15
*レッドモンレーヴ牡5 岩田望来10
*ロジリオン*牡3 ○○8

 

【阪神C】レース展望

 

年末の名物GⅡ戦、第19回阪神C(芝1400メートル)が21日、京都競馬場で行われる。例年、メンバーレベルの高いレースで今年も短距離、マイル戦線を引っ張る強豪が集まった。

ウインマーベル(美浦・深山雅史厩舎、牡5歳)は昨年の優勝馬。好位から鋭く伸びて、接戦を制した。まだGIを勝っていないが、一昨年のスプリンターズSで2着になり、この秋2走はスプリンターズS5着、マイルCS3着と上位争い。底力はGI級だ。

ママコチャ(栗東・池江泰寿厩舎、牝5歳)は昨年のスプリンターズS勝ち馬。この秋は産経賞セントウルS2着、スプリンターズS4着。ともに勝ち馬とは0秒1と実力を誇示する走りを見せている。ただ、昨年のこのレースでは伸びがひと息で5着。微妙に距離が長い印象もある。

セリフォス(栗東・中内田充正厩舎、牡5歳)は、一昨年に次ぐ2度目の優勝を狙った前走のマイルCSでしぶとく伸びて6着。往年の走りを思うと物足りない近況だが、引退レースをVで飾ることができるか。

ダノンマッキンリー(栗東・藤原英昭厩舎、牡3歳)は鋭い末脚でスワンSを制した。3月のファルコンSも勝っており、1400メートルはベストの感。伸び盛りの3歳馬の勢いは侮れない。

ナムラクレア(栗東・長谷川浩大厩舎、牝5歳)はスプリンターズSで3着。外から強襲したものの、0秒1及ばず悲願のGI制覇はならなかった。スプリント能力の高さは誰もが認めるところ。ベストの1200メートルよりも1ハロン長い1400メートルへの対応がカギだ。

 


レースとしては小生の中で屈指の好きレースなんだが歴史は20年弱なんですなー

7年前のイスラボニータが好きでやっと勝った時は思わず拍手w

 

レース歴史が割と短い中でも「第9回」までで4頭の連覇があったw  「非根幹距離の重賞」という特殊な要素が関係したんだろうなと今は思う

近10年で連覇は無いが「複数回名を連ねた馬」は5頭いる

相変わらずの「特殊性の高いレース」なんだが、今年は京都開催という事で少し事情が変わるが果たして結果は?

まあとにかく芝1400mという条件は何らかの影響はあるはずなのでそこら辺がポイントでしょうな

コースデータとしては「外枠外目枠が優勢」

短距離苦手の豊はんでもOK? 松山が上位で川田の名が無いw

 

 


この記事についてブログを書く
« あのおやじ問題の問題は「こ... | トップ | 東京大賞典(G1)の選定馬 »
最新の画像もっと見る

京都重賞」カテゴリの最新記事