駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

笑う門松?)【中山金杯】レース展望

2024-12-30 09:15:00 | 競馬

「笑う門には」たしかに「安らぎ」が来るようですな

ただ・・・笑う気になれない重い時もままありまするがw

 

”ホウオウ”ねえ

”テーオー”は去年の今年の春天勝ったが・・・”ホウオウ”はあの超高額馬プロサンゲをすぐ思い出すw

 

参考)

 

【中山金杯】レース展望

2025年JRA開催がスタートする1月5日、中山競馬場では第74回中山金杯(GⅢ、芝2000メートル)が行われる。

ホウオウビスケッツ(美浦・奥村武厩舎、牡5歳)は4歳の一年でたくましく成長。【2・1・3・0】の安定感はさることながら、函館記念で重賞初制覇を飾ると、毎日王冠2着、天皇賞・秋3着とグレードが上がっても見劣りしない底力を身につけた。トップハンデ59・5キロだが、6月の遅生まれでここからが充実期だけに克服は十分可能だ。

※盲信は禁物w

シンリョクカ(美浦・竹内正洋厩舎、牝5歳)は新潟記念で牡馬勢を撃破。続くエリザベス女王杯でも2番手で積極的に運んで4着に粘った。ここでも能力は上位。中山コースも中山牝馬S3着の実績があればOKだ。ハンデ56キロも想定内だろう。※新潟記念ではお世話になりました

クリスマスパレード(美浦・加藤士津八厩舎、牝4歳)はハイペースの秋華賞で2番手から5着に踏ん張る好内容。中山芝では3戦3勝で、2走前の紫苑Sでは1分56秒6のコースレコードもマークした。得意舞台なら牡馬相手でも気後れなしだ。ハンデ55キロもこれまでの全6戦で背負った斤量だ。※クリスマスねえ

リカンカブール(栗東・田中克典厩舎、牡6歳)は前年覇者。コーナー4つの舞台は好成績で、中山では【2・0・1・0】。前走の産経賞オールカマーでも3着に好走しており、連覇の期待が高まる。ハンデは前年から2キロ増の58キロだが、許容範囲だろう。

パラレルヴィジョン(美浦・国枝栄厩舎、牡6歳)=58キロ=はダービー卿チャレンジTの勝ち馬。3戦連続2桁着順の近況だが、いずれも左回り。【3・0・1・0】の中山芝なら反撃があっていい。※穴目かな

ボーンディスウェイ(美浦・牧光二厩舎、牡6歳)=57キロ=は前走のリステッド・オクトーバーSでオープン初勝利。中山芝2000メートルは前年4着だけでなく、弥生賞ディープインパクト記念3着、ホープフルS5着など【2・1・1・3】で得意とする舞台。勝った勢いそのまま重賞タイトルに手が届いていい。

ラーグルフ(美浦・宗像義忠厩舎、牡6歳)=57・5キロ=は近況こそひと息だが、2年前の覇者で侮れない存在。中京記念の覇者アルナシーム(栗東・橋口慎介厩舎、牡6歳)=58キロ=も距離は少し長いが、力はある。

 

 

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