駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
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「日経新春杯」各馬見解

2025-01-15 09:30:25 | 中京重賞

72回を数える歴史は小生の弟年代ですなw

競馬に親しみだしたころからレース名は好きだったなぁ

ホウシュウエイト、ロングホーク、メジロトランザム、フレッシュボイス、ランドヒリュウなど「レトロ」な馬名が懐かしいw

 

近年ではステラヴェローチェやヴェルトライゼンデなんて「レトロ感覚では意味不な馬名」ばかりが多くなったがこの2頭には何度かお輪になった覚えがありまするw

今年も8才で出てくるヴェルトライゼンデは不運な馬ですな、順調ならもっと重賞勝ち増やせてた

そして代わりにこれからというのがヴェローチェエラとか云うややこしい馬名w

ここまでの「条件戦」での成績は特筆ものと言えるが父リアルスティールからはフォーエバーヤングが出たが芝の大物はまだいない

ノーザンは2流スタッドへ左遷してしまったくらいだから今後も出ないかもだが、この牡馬にはまだ可能性がある様に思う

ここで良いところ見せて今年の活躍を期待したいところ

4才ではショウナンラプンタに期待かな

 

※2021~23年の「中京芝2200m」の時の結果は736-523-267枠で人気面では下がそこそこ低人気

 

☆今後は「3日間競馬は自重しようかな・・・・勝ったためしがない


 

お借りした)

【日経新春杯】レース展望

第72回日経新春杯(GⅡ、芝2200メートル)が19日、中京競馬場で行われる。昨年の優勝馬ブローザホーンは、ここを足掛かりに宝塚記念でGI初制覇。春の古馬GI戦線を占うためにも見逃せない一戦だ。

 

ホールネス(栗東・藤原英昭厩舎、牝5歳)はエリザベス女王杯で3着。GI初挑戦だったが、好位追走からしぶとく伸びて一線級相手でも通用することを証明した。今回は牡馬相手になるが、7戦【4・1・2・0】の成績が証明するように常にきっちり力を出せるタイプで、中京では2戦2勝。ここも好勝負になりそうだ。

ショウナンラプンタ(栗東・高野友和厩舎、牡4歳)は菊花賞で4着。3コーナーの下り坂で進出すると直線もしっかり伸びた。神戸新聞杯で3着になっているように中京へのコース替わりも心配ない。あとは530キロ台の大型馬だけに3カ月ぶりがどうかだろう。

サンライズアース(栗東・石坂公一厩舎、牡4歳)は日本ダービーで4着。最後方追走から向こう正面で2番手まで進出しながら、直線もしぶとく粘ってみせた。スピードの持続力に長けており能力を疑う余地はないが、この馬も530キロ前後の大きな馬。8カ月ぶりがカギになりそうだ。

ロードデルレイ(栗東・中内田充正厩舎、牡5歳)は、中日新聞杯で2着。デシエルトの絶妙な逃げに屈したが、力強く差を詰めて内容的には上々だった。コンスタントに力を発揮できるのも魅力だ。

ヴェルトライゼンデ(栗東・池江泰寿厩舎、牡8歳)は一昨年の勝ち馬。エプソムC9着以来となるが、ホープフルS2着、日本ダービー、ジャパンCでともに3着のGI実績。力を出し切れれば。

ヴェローチェエラ(栗東・須貝尚介厩舎、牡4歳)は、比叡Sを制して目下3連勝中。いずれも上がり3ハロンは最速と、中身も濃い。京都新聞杯3着と重賞で通用する力は証明済み。V4の可能性も十分ある。

タッチウッド(栗東・武幸四郎厩舎、牡5歳)は、1年7カ月ぶりだったアーモンドアイCで影を踏ませぬ逃げ切りを決めた。デビュー2戦目の共同通信杯で2着になったように素質は相当なもの。このメンバーでも決してひけをとらない。

 

 


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