駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

下る話?)ルメール騎手が勝利数、勝率、最多獲得賞金の3冠

2024-12-29 10:20:29 | 競馬

ルメール騎手が勝利数、勝率、最多獲得賞金の3冠「今年はよく頑張れたと思います」JRA全日程終了

 

☆☆
俗に「人3馬7」と言われるが豊はんの「あれ」も、今のデムーロのおかれた位置を見ても

もっと言えば女性騎手セカンドパイオニアたる藤田菜元騎手やデビュー年の今村
毎年生まれる新人騎手の盛衰などを考えると馬(馬質)の占める(騎手成績への)影響力の大きさが実感できますな

その「馬」「馬質」は「誰を乗せるか乗ってもらうか」の選択権を持つ(現代ではほぼノーザン系オーナー)の意向次第


※昔は調教師も力を持っていたが、今じゃ調教師さえもオーナーの意向次第で成績左右されるのが現実という・・・

 

※デムーロの場合あれこれ情報を集めてみると本人の性格的なものもあったようだが本来はルメより上の放火評価を得ていた腕達者なんだが2019年を境に(ノーザン系に見放され)成績がガクッと落ち始め去年今年は(一般論的に)眼も当てられない惨状に?
小生は好きな騎手なのでほんとに気にかかってるんだが、どうやら今年あるところで気持ちが吹っ切れた(?)らしく、少し騎乗ぶりも変化してきたような印象を受けるので来年もう少し上がって来るかも知れない
とにかく今年の「重賞1勝」なんてこの男には似合わないw

 

 

☆ノーザンの時代は今後も長く続くだろうし、新興オーナーも増えて「モノ言う馬主」が増えるので、調教師それに繋がる騎手は大変だな
騎手は特に「中間搾取者=騎乗依頼仲介者」なんて厄介な存在もいるので自分の思う活動が出来ない「受動的立場」は変わらない

結局
すべてがそうでは無いが強い立場の組織や人物に「阿る」「仮想)営業活動する」のが主たる方法になっていくのかも知れんな

今活躍してる若手連中にしても「いつ縁を切られるかの不安」は漠然と持っているだろうし、逆に言えば「信を得られれば」いい馬が回って来て成績もupできる可能性が大きくなるんだから「心情としてそうなる」わな

 

 

やれやれ例えは変だが「統一教会の顔色伺う自民含めた日本の政治家」みたくやりきれない気持ちが湧いてきたぞww

今TV番組でもやっているが日本の政治は統一教会ずぶずぶどころか支配されてる関係に近いんじゃないか

あの岸から繋がる一族の「功罪」どころか「罪の大きさ」に日本・日本国民が本当に気づく日はくるのかや?


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