<たますだれ>
今日は、次男を散髪屋に連れて行きました。
いままでは、わたしがカットして来ましたが、前回大失敗、、、
というか大失態といいましょうか、やらかしちゃったので、
もう中学だし、わたしも切れないハサミじゃ大変ってこともあって
プロの手にゆだねることにしました。
ホッとしました。。(^。^)
「今まででいちばん良かった」
と、散髪後の感想をぼそっと言っておりました。更に、ホッ。(^。^)
<全体的に短くさせて、耳を出して、あつぼったいのですっきりさせてください。
この子、両脇がとんがっているのがイヤみたいなんで
後ろは刈り上げないでください。>
って注文をしたと思う。
次回も同じように言ってみよう。
担当者で出来上がりが多少違ってくるけど、しかたないよね。
カットが20分もしないで終ってしまったので、
流れで越生のおばあちゃんちへ行くことにしました。
次男も正月に行ったっきり顔を見せていないと思う。
母は、たくましく細く大きくなった次男をみて、、なおかつ
母になついているので、とっても嬉しそうだった。
電話での対応は次男がダントツで多い。
また、声変わりをした次男に会うのも初めてだと思う。
涙もろい母は、ときどき涙ぐんでいたっけ。
母は若いとき、ゴルフ場で長年キャディーをしてきた。
当時の写真がテレビの上に飾ってあるのだけど、今日は次男に見せていた。
また、チップといえば千円札が鶴の形に折り紙してあったらしく
お客さんにもらったというチップ(千円札)を大事そうに見せてくれた。
『死ぬ前に誰にやろうかと思って。。』
と言っているので、まったくーと思ったけど
「自分で持っていればいいじゃん。大事なものなんでしょう。
近くに置いといてくれたら、いっしょに入れてあげるよ」
と、わたし。なんの話してんだろーーーー(苦笑)
昼間、次男の顔見てよっぽど嬉しかったのか、夜電話をくれた。
『今日は、ありがとう。良かった~~~~♪』とのこと。
次男を連れて行って正解だったなーーー。
孫の存在って大きいよね。
私もきっと、そうだったんだろうな。