今年は沈丁花の花が少なくって
2~3個だった。こんな年は今まで無かったので
原因を調べました。
もともと沈丁花の寿命は20年~30年と言われていて
昔聞いたのは10年くらいだったと思う。
我が家のは子供が学校でつくった小さな寄せ植えの時代から
数えたら、20年は軽く経ってました。
この場所に植えてからも一度も剪定をやっておらず。
やらなくても樹形は乱れないとか聞いていたから
鵜呑みにしてました。けど、最近の情報ではじつは剪定をして
くださいってことだった。枝がすごく込み入っていたので
すかし剪定を施しました。ユーチューブの見よう見まねです。
かなり参考になっています!!
半分くらいの枝先がすでに枯れているようで自らぽろぽろと
折れて落ちてました。生きている枝先は新芽が出てました。
枯れた枝はちょっと太目の枝の元から切ったほうがいいのでしょうか。
切り口にぬりこむ防腐剤のようなものは、まだ持っていないから
まだ切るのをためらってます。
根元には花後の追い肥として化成肥料を置いときました。
そんな沈丁花の株元。
数年前に一株植えたハナニラは毎年株が増えて花もたくさん咲いてくれて
賑わってくれてます。
大事にしたいです。
来年は沈丁花がどう変化しているか、、、ですね。
この写真を撮ったときはまだ沈丁花の変化に
気が付いていない段階でした。