このごろ車で走っていて
気が付くことがあるんです。
地面のラインが消えかかっている場所がすごく多い。
大きな交差点はそうでもないでしょうが
県道くらいになると右折してどこのゾーンに
進入していいのか分かりにくい場所があって
戸惑ってしまう。
毎日通っている道なら勘でなんとかだけど
そうじゃないと「う!!」って思ったりするときがある。
東松山市の道路が薄いなって感じる。
もともと道幅がやや狭い道路は、
ライン薄いから中央よりになる恐れあり。
対向車がなったらいいけどそうもいくまい。
なんでこんなに手が足りませんか?
運転免許書を持っているものだったら
たやすいことなのかもしれないけど
ラインを引くお仕事の方々がいらっしゃるわけですし・・・・・
そういえば、めったに見かけなくなってしまった。
ほとんど見ない・・・・・
どういう状況になっているんだろう
知らない世界のお仕事なのでなおさら不思議だなって思って。
ラインははっきり引いてあった方が気持ちが締まります。
国道、県道、市道と発注するお役所は色々ですけど、
入札で業者が決まれば指定した期日内に工事(白線引き・舗装工事・道路改修工事等)は終わります。
終わらないと業者にペナルティが科せられます(指名停止等)ので業者(社員)の手が足りないという理由で工事がなされない訳ではありません。
官公庁が発注していない(入札をかけていない)から工事がされていないのです。
なぜ発注しないのか?予算がないんでしょうね。
或いは他に優先させるべき事が多いということですね。今年・来年はコロナ関連(医療的なことや学校教育的なことマイナンバー普及的なこと)により益々予算はなくなって、緊急でないのもは後回しになるのでしょうね。
車は走らなくてはならないんですよー。
後回しも仕方ないけど
小さなほころびからでかい穴になっていくんだよね。
自分は気をつけたいです。
大西さん、めっちゃ専門的にお詳しいですね。