まだこの花をアップしているブログも見かけないので
いち早く撮ってきました。(通りかかったんですが・・・)
ブラシの木
花のあとにつける実は、その後もずっと大きくなりつづけ
7~8年は枝についていて 発芽能力も持ち続ける。
この木は、乾燥地が原産地のため、極端な乾燥や山火事のときに
パァーンと実が開いて中の細かい種子が風に飛んで散布されるという
しくみになっている。
山火事でまっさらな土地になったところにすばやく芽を出して
その土地一帯の優占種になるのが目的らしい。 ~季節の花サイトより抜粋 ~
ゴツゴツチクチクしてそうに見える花です。
でも、実際は柔らかいそうです。
人様の庭にあったので、触ることを躊躇してしまいました。
柔らかいと聞きますよ。