なにげない毎日が風のように過ぎてゆく

いくつになってもときめきたい。
60代の自分に乾杯です!!
どうかごゆっくりしてって下さいね。

マンホールのふた (長野県佐久市望月)

2009年05月13日 19時09分31秒 | マンホールの蓋

          かっこいいマンホールのご紹介!!

私が撮ったものではなくて、よくコメントを下さる鯉太郎さんの地元のマンホ。

マンホールの絵柄は、馬とりんごの花に見えます。

現在の佐久市は、佐久市、臼田町、浅科村、望月町が合併した佐久市です。

佐久市の花・・・コスモス   佐久市の魚・・・鯉
臼田町の花・・・桔梗
浅科村の花・・・シロカノコユリ
望月町の花・・・つつじ

なのに、、、絵柄がリンゴの花に見える。

 

 

  ◇なぜ、馬なのか調べました。     

平安のむかし、朝廷に馬を献上した全国32牧のうち、信濃の国16牧の
筆頭に数えられた駿馬のふるさと望月。時の宮廷歌人”紀貫之は

「逢坂の関の清水に影見えて いまや引くらん望月の駒」
と詠っています。yoshiには意味までは分らないんですけど・・・
人と馬との絆は自然の中で育まれ、さらに強まって今も「駒の里」として
その歴史は語り継がれています。

                            ~~~望月町のHPより抜粋。

また、勉強してしまいました~~。。

 

 ◇追記

実は、結婚してまもないころだったか、佐久に行ったことがあります。
今は亡き主人の実家の父が、鯉が大好物。
若いころは、毎年の坂戸市のお釈迦様で鯉を買っていたんだって。
わざわざ上福岡の方から坂戸まで、、、お釈迦様の鯉は旨いってらしい。

今はどうなんでしょう、、鯉売りなんてあるのかな。。

なので、主人も鯉が好物。
で、おいしい鯉こくが食べたいということで、長野県佐久市までドライブ。

そんないきさつがあるのですよ。
私も何度か鯉こくを作ったことがあるんですが、、ずっと作ってないです。
鯉こくの缶詰なんてあるそうだから、栄養的に優れた食べ物なんでしょうね。。

いつか主人とまた鯉こくを食べに佐久まで行きたいと思っています。

コメント (8)
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