ペルセウス座 カリフォルニア星雲(NGC1499、Sh2-220、HⅡ領域)
画像①UV IRCutフィルター使用。90°回転、トリミングあり
画像②ASIAIRによるアノテーション、文字が読めるように強調処理
画像③スカイアトラスによる写野
画像④iステラHDによる観望位置
画像③スカイアトラスによる写野
画像④iステラHDによる観望位置
これがカリフォルニア星雲。カリフォルニア州はこんな形してるのかと主客転倒なことを思う。この機会だからとWikipediaで確認。確かに似ているといえば似てる。アルバード・ハモンドの『カリフォルニアの青い空』が頭の中を・・・流れないが、写って良かった。
参考資料
1)中西昭雄著「メシエ天体&NGC天体ビジュアルガイド」誠文堂新光社
2)浅田英夫著「エリア別ガイド 星雲星団ウォッチング」地人社館
3)早水 勉著「The Book of The Starry Sky 星空の教科書」技術評論社
4)渡邉耕平著「電視観望 実践ガイドブック Ver 1.1」株式会社サイトロンジャパン
5)JUNZO著「アンドロメダ銀河かんたん映像化マニュアル」日本実業出版社
銀河星雲マニア~JUNZO氏が立ち上げた著書と連動したWebsite
6)渡邉耕平著 根本泰人監修「月・惑星撮影 実践ハンドブックVer1」サイトロンジャパン
9)カリフォルニア州 - Wikipedia
電視観望の記録等関連Blog
01)電視観望の機材07(機材一覧表)
02)電視観望の記録006 1月(シュミット流星観測福袋テストショット)
2023年9月8日午後11時半頃、晴れ(所々雲)
メダカ部屋観測所
ペルセウス座 カリフォルニア星雲(NGC1499、Sh2-220)
FMA135+ASI585MC+赤道儀化AZ-GTi+ASIAIR Plus32G+UV IR-Cutフィルター+iPadmini6
Raw8、Area3840x2160、Gain=252、Exposure=10s×90frames、32.0°C、ライブスタック
Affinity Photo2で画像処理
iPadmini6上でスクショ。「写真」アプリで、各調整など