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メキシコでＭ７・０地震…日本へ津波の影響なし(読売新聞) - goo ニュース



　今回は、メキシコの地震を取り上げていますが、１１日にはスマトラ島、西のインド洋でマグニチュード８．７の巨大地震が発生しています。お蔭様で、今回の津浪は沿岸部で１メートル程度の津波がかんそくされたそうです。２００４年の１２月には、マグニチュード９．１の巨大地震が発生してインドネシア、タイのプーケット島、スリランカなどの、インド洋沿岸の島々で広範囲に発生した大津浪で、死者・行方不明者が２８万人を超える被害が８年前にも起こっています。


　そして１年前には、未だ記憶に新しい三陸沖で起こったマグニチュード９．０の巨大地震で三陸沿岸は大津波で壊滅的な状況になり、世界で初めて、地震による原子力発電所がやられ甚大な被害を起こしました。１年も経っても未だ復興の兆しが見えない日本国の政治って何なんでしょう。あれだけ義援金をもらいながら、全くと言っていいほど何も進展しない復興と原発事故収束です。他国はどんどん復興、通常の観光地や日常生活をしています。日本は、全くだめです。お互いの政策論の揚げ足どりばかりに終始していて論議にならないのです。馬か議員どもばかりです。


　そして１１年同じくしてニュージーランドでも２月、マグニチュード６．１、１２月にマグニチュード５．８。１０年にはマグニチュード７．０の地震が発生しています。ニュージーランドも日本同様火山国で活断層もあるようです。ニュージーランドでは地震空白となっていた活断層で発生と言う。どうも地球がおかしくなってきているようです。マヤ文明が２０１２年までの暦しか作っていなかったと言う事は、何か新しいシステムとか体制が出来上がる事を意味しているかもしれません。１２年は、各国で国のトップが入れ替わるかも知れない選挙が相次いであります。そういう事で新たにスタートする歳でありかも知れない。日本もあほらしいことばからやっていないで国民目線の政治をやってほしいものです。世界の住民が元気で幸せになる政治をやってもらい、子どもや女性たちが不幸になる紛争や戦争は絶滅して欲しいものです。勿論、天災も予知できて被害が最小に食い止められることを望みます。≪爺≫