露「深刻な懸念」、比は警戒解除…北ミサイル(読売新聞) - goo ニュース
いやー、やっぱり打ち上げましたね。14日は祖父にあたる金日成生誕100周年記念の前祝に打ち上げたのはいいが、失敗と言うケチが付いちゃいました。正恩さん体制にもケチが付いちゃいましたね。
それにしても、日本の大げさな迎撃体制です。沖縄周辺はともかく首都圏迎撃体制には笑ってしまいます。沖縄にしても本島の海岸線から350キロメートル。台湾でも260キロメートルです。「台湾国会で挙がった「PAC3でミサイル残骸が迎撃できるのか?」という疑問に対して高華柱国防大臣は、「日本自衛隊のPAC3で迎撃できるということは、台湾軍のPAC3でも迎撃可能ということである」という見事な答弁を行っている。」と言う記事も見ました。日本とは大違いである。そりゃそうでしょう。わずか2キロ先は、中華人民共和国なんです。いつでもすぐに対応できるよう準備しているのです。
それに比べての日本の政府の北朝鮮ロケットに対する過剰反応並びに冷静さを欠いているのは如何なものか、と思う次第です。逆に国民を恐怖にさらさせているのでは?と思うのです。早い話が、空から落ちてくるロケットの破片が、下に住んでいる住民に当たってケガをする確率論である。ほとんどゼロに等しい事についてギャーギャー騒いでいるのは日本だけですよ、と言うわけだ。
北朝鮮が打ち上げたロケットが正常に飛んだとして、1段目のロケットが落ちるのは朝鮮半島と中国の間にある黄海に落ちます。そして2段目のロケットはフィリピン北東部の太平洋上に落ちるわけです。そして最終的に軌道に乗ると3段目のロケットが斬り離され、落下大気圏突入の際にバラバラになり端微塵となって燃え尽きるのです。仮に燃えカスが落ちてきたところで、住民の生活空間に落ちる確率はほとんどと言っていいほどないのです。むしろ通過時間に落下地点から100キロ離れた韓国沿岸部、2段目の落下物の地点から200キロほど離れたフィリピン沿岸が危険であるかもしれないので精神衛生上良くないので海水浴は控えた方がいいと言う。そういうレベルの北朝鮮のロケットです。
いずれにしても打ち上げに失敗した北朝鮮。極度の被害妄想を抱いた日本政府。「目くそ鼻くそを笑う」の類です。満足な情報収集も出来ない政府です。いつまでもアメリカや韓国の情報で自衛隊を動かしている政府はどうにもならない。気象衛星を打ち上げる技術が在るんだから、それこそ日本が世界に先駆けて地球の自転に逆らって南北の軌道に静止衛星を打ち上げれば、各国の出来事が一度に分かってしまう。そういう、情報集収も必要ではないでしょうか。何時も過剰に反応する日本は、世界の笑いものになっています。≪爺≫
いやー、やっぱり打ち上げましたね。14日は祖父にあたる金日成生誕100周年記念の前祝に打ち上げたのはいいが、失敗と言うケチが付いちゃいました。正恩さん体制にもケチが付いちゃいましたね。
それにしても、日本の大げさな迎撃体制です。沖縄周辺はともかく首都圏迎撃体制には笑ってしまいます。沖縄にしても本島の海岸線から350キロメートル。台湾でも260キロメートルです。「台湾国会で挙がった「PAC3でミサイル残骸が迎撃できるのか?」という疑問に対して高華柱国防大臣は、「日本自衛隊のPAC3で迎撃できるということは、台湾軍のPAC3でも迎撃可能ということである」という見事な答弁を行っている。」と言う記事も見ました。日本とは大違いである。そりゃそうでしょう。わずか2キロ先は、中華人民共和国なんです。いつでもすぐに対応できるよう準備しているのです。
それに比べての日本の政府の北朝鮮ロケットに対する過剰反応並びに冷静さを欠いているのは如何なものか、と思う次第です。逆に国民を恐怖にさらさせているのでは?と思うのです。早い話が、空から落ちてくるロケットの破片が、下に住んでいる住民に当たってケガをする確率論である。ほとんどゼロに等しい事についてギャーギャー騒いでいるのは日本だけですよ、と言うわけだ。
北朝鮮が打ち上げたロケットが正常に飛んだとして、1段目のロケットが落ちるのは朝鮮半島と中国の間にある黄海に落ちます。そして2段目のロケットはフィリピン北東部の太平洋上に落ちるわけです。そして最終的に軌道に乗ると3段目のロケットが斬り離され、落下大気圏突入の際にバラバラになり端微塵となって燃え尽きるのです。仮に燃えカスが落ちてきたところで、住民の生活空間に落ちる確率はほとんどと言っていいほどないのです。むしろ通過時間に落下地点から100キロ離れた韓国沿岸部、2段目の落下物の地点から200キロほど離れたフィリピン沿岸が危険であるかもしれないので精神衛生上良くないので海水浴は控えた方がいいと言う。そういうレベルの北朝鮮のロケットです。
いずれにしても打ち上げに失敗した北朝鮮。極度の被害妄想を抱いた日本政府。「目くそ鼻くそを笑う」の類です。満足な情報収集も出来ない政府です。いつまでもアメリカや韓国の情報で自衛隊を動かしている政府はどうにもならない。気象衛星を打ち上げる技術が在るんだから、それこそ日本が世界に先駆けて地球の自転に逆らって南北の軌道に静止衛星を打ち上げれば、各国の出来事が一度に分かってしまう。そういう、情報集収も必要ではないでしょうか。何時も過剰に反応する日本は、世界の笑いものになっています。≪爺≫