ひとりよがり。

日々のことや思い出などを書きます。
個人的な覚え書き、日記のようなブログです。

明日のこと

2020-07-19 19:09:53 | 日記
明日の仕事の予習をします。

一通り流れを頭に入れて

考えられるハプニングについても
想定し、

それに対して
どんな言葉を使うか、
どんな対応をするのか、
ぶつぶつ一人ごとを言いながら
考えます。

使いたくない言葉も
したくない対応も
一応考えておきます。

ハプニングはいつも
あるので
想像力をできるだけ
働かせたいと思いますが、
いつも
甘い。

それでも
最も大事なことを
忘れなようにしたいです。


明日は月曜日です。
新しい週のはじまりです。

このブログを
外で書いていたら
ゴールデンが遊びにきました!


夏休みの宿題

2020-07-19 17:07:00 | 日記
蔵の屋根の一部分が
腐って穴が開いています。

瓦を外して
腐っている木を
切り出して
新しく木を入れようと思います。

この仕事は
私にやらせてほしいと
夫には
話したので、
私がやります。

そのために、
台風で崩壊した小屋の廃材を
許可を得て
もらってきました。

夏休みにやろうと思います。
たのしみです。

キングダムのこと(2) 信の木剣のこと

2020-07-19 13:04:00 | 日記
あらすじには関係がありませんが、
信の木剣のことがとても気になりました。
(以前のブログで「木刀」と書きましたが
「木剣」でした)

信は
里典の家を飛び出した時に
漂から受け継いだ王の剣と
漂と修練してきた木剣を持って
黒卑村へ行きました。
黒卑村に着いた時、信は木剣で
村人を倒します。
そして
政が隠れていた小屋に着いた時には
確かに
木剣と真剣を持っていました。
けれど
信は政の姿を見て、
あまりにも漂に似ていたので
驚いて
思わず木剣を落としてしまいます。
「カラーン」と音を立てて。

それ以降
木剣は出てこないので
落としてしまったその時が
信にとって
木剣と真剣の境目だったのだと思います。

信の木剣は
ただの棒切れではなく
きちんとにぎる所も作ってありました。
漂と一緒に
将軍になる夢を抱きながら
木を削ったのだと思います。
だから
気が入ったとても大切な木剣だったと思います。


おにぎりのこと

2020-07-19 09:48:00 | 日記
104歳まで生きた祖母のおにぎりは、俵型でした。

昭和の一桁生まれの母のおにぎりは、丸型でした。

そして私は、三角おにぎりです。

先日、娘がおにぎりをにぎってくれました。

それは三角おにぎりでしたが、
にぎり方の加減がちょうどよくて
ご飯はふわっとしていて、
でも
くずれなくて、
とても美味しかったのです。

そのことを娘に伝えると、
「おかあさんのおにぎりはちょっとかたいんだよね」
と言いました。
そういえば、
私はくずれるのがイヤで
ぎゅうぎゅう握っていたのかも、、と気がつきました。
娘も息子も
ずっと私のかたいおにぎりで我慢していたんだなあ、、、

祖母は数年前に亡くなりましたが
祖母は何歳までおにぎりを握っていたのか、
私が祖母のおにぎりを最後に食べたのはいつ頃だったのか、
思い出せませんが、、

祖母のおにぎりは
とても上品で優しい、形のそろったおにぎりでした。 

今86歳の母のおにぎりを
私が最後食べたのがいつだったか、、覚えていないのですが
やっぱり優しいおにぎりでした。

おにぎりは
誰かのためににぎるように思います。

人生で
いつか
おにぎりを
にぎらなくなる日がくるのだと思います。

あと何年、カヤックができるのかなぁ、と同じように
あと何年、おにぎりをにぎれるのかなぁと思うと
今、
この時を大切に
おにぎりをにぎろうと思います。








山の水のこと

2020-07-19 09:28:00 | 日記
山の水で生活することは
私にとってはとても理想的で
しあわせなことだと思ってきましたが、
息子も娘も
友だちには「水道が来ていないなんて、恥ずかしくて言えなかった」と
もう成人してから私に話したので
そうだったんだ、、と驚いてしまいました。

「水道」が来ていないことは
不便で困ったことで、マイナスなことだと考えるのが
一般的なのに、
私はそのことがわかっていなかったのです。

ここでは
山が雨を吸収して、木や草や虫や動物たちが水を飲み
余った水を人間がいただく、という感じです。

この地に越してきてから20年になりますが、
最初のころは
雨が降らない乾季が必ずあって
山の水が極端に少なくなるので
よそにもらいに行ったり
川で洗濯させてもらったりしたこともありますが、
ここ数年は雨が1年中多いので
水汲みをすることも
川で洗濯することもなくなりました。 

このところの大雨で
山の土砂崩れが一番気がかりです。

水の管理は主に夫の担当です。
山ではイノシシが
水のパイプにつまずいてしまうのか、
接続が外れてしまうことがあるので
掃除や管理も日常的に行います。

そんなことも含めて
山の水で生活することができて
しあわせだと思っています。