ひとりよがり。

日々のことや思い出などを書きます。
個人的な覚え書き、日記のようなブログです。

ウィスキーの小瓶。

2021-11-23 15:02:00 | 音楽
今朝、
空になったウィスキーの瓶を
片付けながら
梅酒を入れようか
アロエ化粧水を入れようかなどと
考えていた時
フッと口に出たこの曲。

すらすら歌えて自分でも
びっくりしました。
とても懐かしい曲です。
よかったら聴いてください。

ウィスキーの小瓶
     曲詞:みなみらんぼう

ウィスキーの小瓶を口に運びながら
涙と思い出を肴にして
酔い潰れてしまいたいなどと
思っているこの僕を
貴女がみたら子どものようだと
きっと僕を笑うだろう
わかっていながら
飲む男の気持ちなど
貴女は知りもせず

列車の窓に僕の顔が写る
なんてみじめな姿なんだろう
戯れだと思っていた恋に
打ちのめされてしまうなんて
こうして誰もが大人になってゆく
そんな話をどこかで聞いたっけ
人間同士の辛い別れという劇を
僕が演じている

こうして誰もが
大人になってゆく
そんな話をどこかで聞いたっけ
人間同士の辛い別れという劇を
今、僕が演じている