今朝、
空になったウィスキーの瓶を
片付けながら
梅酒を入れようか
アロエ化粧水を入れようかなどと
考えていた時
フッと口に出たこの曲。
すらすら歌えて自分でも
びっくりしました。
とても懐かしい曲です。
よかったら聴いてください。
ウィスキーの小瓶
曲詞:みなみらんぼう
ウィスキーの小瓶を口に運びながら
涙と思い出を肴にして
酔い潰れてしまいたいなどと
思っているこの僕を
貴女がみたら子どものようだと
きっと僕を笑うだろう
わかっていながら
飲む男の気持ちなど
貴女は知りもせず
列車の窓に僕の顔が写る
なんてみじめな姿なんだろう
戯れだと思っていた恋に
打ちのめされてしまうなんて
こうして誰もが大人になってゆく
そんな話をどこかで聞いたっけ
人間同士の辛い別れという劇を
僕が演じている
こうして誰もが
大人になってゆく
そんな話をどこかで聞いたっけ
人間同士の辛い別れという劇を
今、僕が演じている