夏休みも、アト2日。夕方にまさしく夕立があり、ひと雨ごとに秋に近づいているそんな感じがする本日でした。
子供を上手く誉めて育てたいと思うのですが、なかなかそうはいかず、やはり叱り飛ばしてしまう。何故誉められないのか、なぜもっとうまく話せないのか、すこしぐらい丁寧に接しても・・・といつも叱り飛ばしてから思うのです。
日本人はミスをすると厳しく叱る傾向にあり、アメリカ人はミスをすると本人以外の中に原因をみつけようとする傾向にあるようです。例えば、サッカーをしていてミスをすると日本人だとその当人を攻め立てますが、アメリカ人だと「どうしたんだ、おまえらしくないゾッ?!」という声かけから始まり、「芝生の状態が悪かったんだッ。」と本人以外に原因を見つけ出し、本人を決して攻め立てるのでなく、「そしたら、悪い芝生の状態でも、良い結果が出せるように頑張ろう!!」というモチベーションをあげるのだそうです。
最近、日本人も『原因と結果』を明確にし、またその原因を発生するに至らしめる様々な要因を分析する傾向にもあるようですが、我が家ではまだまだそこまで至っていないのが実情で・・・。まずは、小さく誉める、そして少しはプラス思考で考えられるような話し方が出来るように努力したいと夏休みの終わりになって思うものです。
子供を上手く誉めて育てたいと思うのですが、なかなかそうはいかず、やはり叱り飛ばしてしまう。何故誉められないのか、なぜもっとうまく話せないのか、すこしぐらい丁寧に接しても・・・といつも叱り飛ばしてから思うのです。
日本人はミスをすると厳しく叱る傾向にあり、アメリカ人はミスをすると本人以外の中に原因をみつけようとする傾向にあるようです。例えば、サッカーをしていてミスをすると日本人だとその当人を攻め立てますが、アメリカ人だと「どうしたんだ、おまえらしくないゾッ?!」という声かけから始まり、「芝生の状態が悪かったんだッ。」と本人以外に原因を見つけ出し、本人を決して攻め立てるのでなく、「そしたら、悪い芝生の状態でも、良い結果が出せるように頑張ろう!!」というモチベーションをあげるのだそうです。
最近、日本人も『原因と結果』を明確にし、またその原因を発生するに至らしめる様々な要因を分析する傾向にもあるようですが、我が家ではまだまだそこまで至っていないのが実情で・・・。まずは、小さく誉める、そして少しはプラス思考で考えられるような話し方が出来るように努力したいと夏休みの終わりになって思うものです。