大阪のかの有名な宮本輝氏を輩出した大学を初めて訪れた。
というのは知り合いが何故か大学の修士で論文を書いており、その発表会をするというので、一年ぶりに知人に会いがてら、茨木まで脚を運んだという訳だ。
「森と紙」をテーマにしたその発表は、都会とムラを如何に繋ぐか、決して一方通行ではなく、決して搾取ではない。持続可能で、未来の社会が創造できる基盤となるフォーマットは描けるのか、というもので、それは経済学から人間学に徐々に進化し、「森と紙」を考える中で人間として自分の根っこは何処にあるのかを思わず探求するというものだった。
NPOが如何に「森」と「紙」の繋ぎ手になりうるのか?私にはまだまだわからないことが多いが、何か若者達の頭の中には新たなフォーマットを築くしなやかな頭脳が詰まっていそうな、そんな予感がする発表会であった。参加者のみなさんに感謝!!
というのは知り合いが何故か大学の修士で論文を書いており、その発表会をするというので、一年ぶりに知人に会いがてら、茨木まで脚を運んだという訳だ。
「森と紙」をテーマにしたその発表は、都会とムラを如何に繋ぐか、決して一方通行ではなく、決して搾取ではない。持続可能で、未来の社会が創造できる基盤となるフォーマットは描けるのか、というもので、それは経済学から人間学に徐々に進化し、「森と紙」を考える中で人間として自分の根っこは何処にあるのかを思わず探求するというものだった。
NPOが如何に「森」と「紙」の繋ぎ手になりうるのか?私にはまだまだわからないことが多いが、何か若者達の頭の中には新たなフォーマットを築くしなやかな頭脳が詰まっていそうな、そんな予感がする発表会であった。参加者のみなさんに感謝!!