京都は宇治の創草塾のハーブ園を訪ねた。
さまざまな種類のハーブを限られた圃場面積や圃場環境で栽培することの難易度やいろいろな志向の趣味の園芸家達を集めてハーブ園をひとつのイメージにまとめあげていくことの困難さを教えていただいた気がする。
確かにハーブを暮らしの中に位置づけると農産物とはまた違う範疇にカテゴライズされ大変魅力的ではあるが、日々世話をする葉物野菜とは栽培方法も異なり、“ハーブのある暮らし”や“食卓にあるハーブ”といった提案を楽しくかつこまめに如何に出来るかが営業的に行なうハーブ園の成否にかかってくるようだ。
写真は創草塾の藤袴(自生型の藤袴は、レッドデータブックの絶滅危惧種。「香り草」という別名があり、葉をちぎってきて乾燥させると、桜餅のようないい香りが・・・。クマリンが漂うからです)。
さまざまな種類のハーブを限られた圃場面積や圃場環境で栽培することの難易度やいろいろな志向の趣味の園芸家達を集めてハーブ園をひとつのイメージにまとめあげていくことの困難さを教えていただいた気がする。
確かにハーブを暮らしの中に位置づけると農産物とはまた違う範疇にカテゴライズされ大変魅力的ではあるが、日々世話をする葉物野菜とは栽培方法も異なり、“ハーブのある暮らし”や“食卓にあるハーブ”といった提案を楽しくかつこまめに如何に出来るかが営業的に行なうハーブ園の成否にかかってくるようだ。
写真は創草塾の藤袴(自生型の藤袴は、レッドデータブックの絶滅危惧種。「香り草」という別名があり、葉をちぎってきて乾燥させると、桜餅のようないい香りが・・・。クマリンが漂うからです)。