京都大学の特別教授・本庶佑氏がノーベル賞・医学生理学賞を受賞された。
日本人で26人目、彼の「自分が何が知りたいか、出来ることばかりやっていると目標を見失う」「人が言っていることや教科書に書いてあることをすべて信じてはいけない。『なぜか』と疑っていくことが大事だと思っている」というNHKのインタビューは心に刻んでおきたい。
ノーベル賞の国別受賞者数をみると、やはりアメリカがダントツで338名(〜2016年)そしてイギリス115名ドイツ82名フランス59名、そしてスウェーデン、スイスの順になっている。
大学別でみると京大が一番かと思っていたら、やっぱり東大が一番の13名、そして京大が9名、名大が6名の順になっていた。
ノーベル賞が偉いのかどうかというと「⁈」だが、やはり基礎研究を徹底的にやっている、やり続けるということが大切で、お金も時間も人材も大切であり、そういう環境やそういう体制を如何に整えるか、国のあり方が問われていることに早く気づくべきではないだろうか。
日本人で26人目、彼の「自分が何が知りたいか、出来ることばかりやっていると目標を見失う」「人が言っていることや教科書に書いてあることをすべて信じてはいけない。『なぜか』と疑っていくことが大事だと思っている」というNHKのインタビューは心に刻んでおきたい。
ノーベル賞の国別受賞者数をみると、やはりアメリカがダントツで338名(〜2016年)そしてイギリス115名ドイツ82名フランス59名、そしてスウェーデン、スイスの順になっている。
大学別でみると京大が一番かと思っていたら、やっぱり東大が一番の13名、そして京大が9名、名大が6名の順になっていた。
ノーベル賞が偉いのかどうかというと「⁈」だが、やはり基礎研究を徹底的にやっている、やり続けるということが大切で、お金も時間も人材も大切であり、そういう環境やそういう体制を如何に整えるか、国のあり方が問われていることに早く気づくべきではないだろうか。