噂の『らんらんチップ』は本日発売?!ジャガイモの天敵といわれるシストセンチュウに強く,トヨシロ(従来のジャガイモの品種)に置き換えられる新品種「らんらんチップ」(ばれいしょ農林53号)を使ったポテトチップスが,いよいよ近畿地方でテスト販売されました。
「らんらんチップ」は独立行政法人農業・生物系特定産業技術研究機構北海道農業研究センター畑作研究部ばれいしょ育種研究室が品種改良を行い、神戸大学食資源教育研究センターが「らんらんチップ」の栽培と品種特性評価試験おこない,滋賀県湖南市(旧・甲西市)にあるカルビー湖南(株)がその動きと連携し,神戸大の農学部の研究圃場で収穫された「らんらんチップ」を同社工場で加工、写真のようなパッケージにて本日より販売が開始されたのです。
「らんらんチップ」は、保存が長期間でき,トヨシロよりも揚げたときの焦げがすくなくカラーも良いので,味付けを濃くする必要もないという特徴があるようです。
また何故『らんらん・・・』なのかというとジャガイモ自身が卵のような形をしていて、加工がしやすく、元気(?!)になるという理由からの名づけだったようです。
神大の生協では、発売と同時に売り切れた模様ですが、もしお近くのスーパー等でお見かけになられたならば、一度ご賞味下さいませ。
※当初の記載で「神大食資源教育研究センターが品種改良を行い・・・」とあったのは、私の大きな誤解で、誠に申し訳ございませんでした。ブログ上ではございますが、関係各位の方々にお詫び申し上げます。
「らんらんチップ」は独立行政法人農業・生物系特定産業技術研究機構北海道農業研究センター畑作研究部ばれいしょ育種研究室が品種改良を行い、神戸大学食資源教育研究センターが「らんらんチップ」の栽培と品種特性評価試験おこない,滋賀県湖南市(旧・甲西市)にあるカルビー湖南(株)がその動きと連携し,神戸大の農学部の研究圃場で収穫された「らんらんチップ」を同社工場で加工、写真のようなパッケージにて本日より販売が開始されたのです。
「らんらんチップ」は、保存が長期間でき,トヨシロよりも揚げたときの焦げがすくなくカラーも良いので,味付けを濃くする必要もないという特徴があるようです。
また何故『らんらん・・・』なのかというとジャガイモ自身が卵のような形をしていて、加工がしやすく、元気(?!)になるという理由からの名づけだったようです。
神大の生協では、発売と同時に売り切れた模様ですが、もしお近くのスーパー等でお見かけになられたならば、一度ご賞味下さいませ。
※当初の記載で「神大食資源教育研究センターが品種改良を行い・・・」とあったのは、私の大きな誤解で、誠に申し訳ございませんでした。ブログ上ではございますが、関係各位の方々にお詫び申し上げます。
すぐに訂正いたします。