まずはテンペ菌に大豆を分解させ、そのあと麹菌をつけるべく、この写真のようにテンペをミンサーにかけ麹とまぶします。あとは、普通の味噌づくりと同じ。樽の中にペッチャンペッチャン空気を含まないように押し込んでいくのです。
「テンペ」とは、インドネシアを代表する伝統的な大豆の発酵食品で、良質な植物性タンパク質が豊富でクセがないことから、1980年代にアメリカのベジタリアンの間でブームになり、日本でも注目されてきました。このテンペ菌をうまく使うと、砂糖を使わない料理づくり等料理の幅も広がるという料理家の方もおられます。
「テンペ」とは、インドネシアを代表する伝統的な大豆の発酵食品で、良質な植物性タンパク質が豊富でクセがないことから、1980年代にアメリカのベジタリアンの間でブームになり、日本でも注目されてきました。このテンペ菌をうまく使うと、砂糖を使わない料理づくり等料理の幅も広がるという料理家の方もおられます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます