そよそよと春風が優しく身体を通り抜ける五月の後半、久しぶりに郊外を散歩。心地良さが足を軽やかに進めてくれます。
遥か遠くには青森市を代表する八甲田山系と右下にはピラミッドのような雲谷（もや）山がくっきり見えています。
ご無沙汰しているうちにすっかり青森も夏本番となりました。
ここ数日前から３０℃越え。急の暑さは想像を絶し、より暑く感じます！？
これまではコロナ禍で外出もままならなかったのですが、所用でついに出かけることになりました。
一仕事を終えて涼もうと思い、近くにある善知鳥（うとう）神社へ参拝がてら行ってみると、街中
とは違い、木立に囲まれた神社内は別世界！
本殿裏側にある「竜神様」にも参拝。清らかなお水と流れ落ちる音を聞いていると心が洗わてれきます。
大きなカメが甲羅干しかと思いきや、石でできたカメでした。とてもゆったり気分となりました。
これからが夏本番。熱中症とコロナの両方に気を配りながら元気に夏を乗り切りましょう！
待ちに待った桜が芽吹きました。こころ踊るこの瞬間です！
一足お先に「ジュウガツザクラ」は開花！
周りの景色も暖かさを感じる優しく柔らかい光が身体を包み込み、自然と心がほっこり！
前回に引き続き、合浦公園の夕日をお届けします。
市内中心部に位置する公園ですが、こんなにも素晴らしい景色を堪能することができます。
撮影：2021年3月23日 17：00～17：50 いずれも合浦公園にて
お盆過ぎのこの時期、猿賀神社（青森県平川市）の境内にある鏡ケ池では蓮の花が満開だろうと思い訪れてみました。
蓮の花は午前中ー早朝から10時くらいまでが一番の見ごろだと以前聞いていたので、その時間に合わせて現地到着（青森市内から車で約80分）。お盆過ぎの平日ということもあり、ほとんど訪れている人は見当たりません。
まずは全景です。
入り口と反対側からお堂を眺める。
朱色の神橋を望む。
鏡ケ池の中央付近の蓮。
猿賀神社の対角線にあたる位置からお堂を望む。
蓮の花01
蓮の花02
蓮の花03
蓮の花04
蓮の花は極楽浄土に咲く花として有名ですが、じーっと見ているだけで心が洗われ清々しい気持ちになってくるものですね！？
