降り続いた雪もようやく一休み。
早朝から青空が顔を出し、久しぶりに心ウキウキ。何かいいことがありそうな気配がしました。
所用でＪＲ新青森駅へ出かけた道すがら、いつもになく明るい陽光が目に飛び込んできました。真っ白な雪の上に太陽の光が反射し、この時期めったに見られない美しい景色です。
ＪＲ新青森駅前東口広場
ＪＲ新青森駅東口公園
ＪＲ新青森駅東口
ＪＲ新青森駅東口前
ＪＲ新青森駅前の歩道
いかがでしたか？
豪雪地帯での楽しみ方もいろいろあり、なかなかおつなものですよ。これからも雪と仲良くして暮らしていきたいと思います！？
青森は年末から１月９日まで全く雪が降らず、穏やかなお正月を迎えることができました。
この時期「積雪ゼロは１０年ぶり」という喜ばしいニュースが流れた途端、そのことばを逆なでするように昨日１０日から雪が降ってきました。うっすらと降った雪は乾いた地面を真っ白に塗り付くし、久々の銀世界はまるで水墨画の”美”を見ているようです。（ちょっと言いすぎかな？）
1月10日午後4時22分
1月10日午後4時23分
ところが、一夜明けた11日は早朝から外の景色は様変わり。
時々強く降る雪は前が見えなくなるほどの激しさ －猛吹雪－。今冬は一度も雪かきをすることなく楽を決め込んでいましたが、早速しっぺ返しです。（自然は甘くないですね！）
1月11日午前8時16分
玄関から外へ一歩を踏み出してみると、足元はずぶりと１０センチ近く雪の中へ沈んでしまいました。
しかも寒さがとても身に堪えます。なにしろ今まで温かい日が続いたため身体が寒さに慣れておらず、思わず「寒い～！」と声を上げてしまいました。
1月11日午前8時25分
1月11日午前8時25分
毎年１月２月が冬将軍の本番。年末から２週間ほど楽した分、しっかりと元を取られそうな今年の冬です。
お互い身体には十分気をつけて、この冬を乗り切っていきたいものです。
明けましておめでとうございます。
2017年は穏やかにやってまいりました。今年の干支は丁酉（ひのととり）。読み方は、十干が「丁（ひのと）」、十二支が「酉（とり）で、「ひのと・とり」となるそうです。
酉（とり）の付く年は”商売繁盛”に繋がると謂われていますが、酉は「取り込む」と解され、そこから運気もお客様も取り込めることになります。また、酉は「果実が極限まで熟した状態」を指し物事が頂点まで極まるとのこと。大いなる成果が期待できそうですね。
皆様がたの機運をお祈りいたします。今年一年良い年でありますように！
