一週間ほど前に訪れた青森県平川市の猿賀神社を再度訪れてみました。
前回は残念ながら開いた蓮の花を見ることができませんでしたが、再挑戦の今回はバッチリ。
喫茶店の店員さんが言ってたとおり写真を撮るのならやはり午前中が良いようです。
蓮の花はお釈迦様の花と言われているように、なんと優雅で落ち着きのある美しい花でしょう。蓮の花を見ていると自然と心が洗われ和んできます。
ホームページ「あおすぎweb（写真集）」にも猿賀神社の蓮の花をアップしました。本ブログとは異なる写真を載せていますので、ぜひご覧ください。
＜追伸＞
８/２（木）より青森ねぶたまつりが開催されます。
今年も「aosugiブログー青森の今」とホームページ「あおすぎweb」にアップいたしますので、ご期待ください。
今年も田舎館村「田んぼアート」へ行ってきました。
会場は二か所に分かれています。第一会場は「田舎館村役場」、第二会場は「道の駅いなかだて」にあります。
それでは早速ご覧ください。
第一会場「ローマの休日」。
アメリカ映画の名作「ローマの休日」をテーマに、主演のオードリー・ヘプバーンとグレゴリー・ペックがスクーターに乗ってローマ市内を駆け巡るシーンとローマにある石の彫刻「真実の口」のシーンが実に正確に表現されています。
稲で作られているなんて信じられますか？しかも立体的に作られています。
展望台は田舎館村役場にあります。村役場はまるでお城のようです。
続いて、第二会場。道の駅いなかだてに隣接して「弥生の里展望所」があります。
テーマは手塚治虫キャラクターです。
生誕９０周年を迎える漫画家・手塚治虫さんの「鉄腕アトム」「ジャングル大帝」「ブラック・ジャック」「リボンの騎士」が描かれています。
個人的にはこちらの作品が気に入りました。
第二会場にはもうひとつのお楽しみがあります。「石アート」と呼ばれるものです。
石アートは、白・黒・赤など色の違う小石を敷き詰めて故人を描く「惜しまれる人」をテーマとして制作されています。
今年は「美空ひばり」「ダイアナ妃」の２名が描かれています。
石のアートは多くの小石が敷き詰められた作品となっていますが、こちらは田んぼアートとは全然違う面白さがあります。
写真集「あおすぎWeb」でもお楽しみいただくことができます。ぜひご覧ください。
7月21日より始まる「平川市・蓮の花まつり」を一足お先に訪れてきました。
場所は青森県平川市・猿賀公園内（＝猿賀神社境内）です。
猿賀神社入り口
猿賀神社本殿
神社境内にある鏡ケ池には一面蓮が自生していましたが、あいにく淡いピンクの蓮の花はまだつぼみのものが多かったです。
開催前ということもあり残念ながら蓮の花はきれいに咲き誇ってはいませんでしたが、会場内はすっかり準備が出来上がっていて十分楽しむことができました。
お土産店で冷たいアイスコーヒーをいただきながら店員さんに尋ねたところ、満開までにはあと1週間くらいかかりそうとのこと。
１週間後を楽しみにまた訪れてみたい、猿賀神社の鏡ケ池の蓮たちでした。
8月2日開催の青森ねぶた祭まであとわずかとなりました。
急ピッチで作られているねぶた。すでに台上げが終わり最終チェック段階に入っているものもありました。
またクレーン車で上からの状態をきめ細かに調整しているところもありました。
こちらはねぶた本体は出来上がり、あとは細かな人形を作れば終わり。
これから台上げするところは、台車の調整に余念がありません。
残り約2週間、ねぶた師にとってまさに正念場となります。不眠不休でのねぶた作りが短い青森の夜を熱く焦がしてくれることでしょう。
狂気乱舞のねぶた祭が刻一刻と近づいてきます。
