昨日、ねぶたの台上げが完了しました。８月２日から始まる青森ねぶた祭りは、いよいよ一週間後に迫ってきました。
ねぶたはいくつかのパーツに分かれて作成しますが、各パーツを適切に配置することによりねぶたが出来上がります。ねぶた制作者にとっては、この作業はとても楽しみであり、また緊張する瞬間となります。去年のねぶた祭り終了後から一年間、構想を練り、骨組みし、紙を張り、絵付けし、最後に命を命を吹き込む作業が台上げです。
それでは、その一部始終をご覧下さい。
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青森ねぶたは、今年も大型ねぶた２２台が出陣します。いずれも力作とのこと。当ブログで２２台全てを公開しますので、お楽しみに。
数年ぶりでサクランボ狩りへ行ってきました。青森市内から車を走らせること１時間２０分。岩木山麓にあり屋根のないくだもの屋さんと呼ばれている「森の中の果樹園」に到着。
入園料１，０００円を支払い早速サクランボ狩りです。頭上の黒板には、「サクランボ、ハスカップ、いちご」と今日の収穫が書かれていました。しかも時間無制限の食べ放題です！
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だだっ広い果樹園の中を見渡して、ここぞと思う場所へ移動。すでにたくさんの家族連れで園内はいっぱい。小さな子供たちがはしゃぎながら樹木の周りを駆け回り、それを見ている大人の眼差しも皆目尻が垂れ下がっています。
たくさんあるサクランボの木から一番おいしそうなものをひとついただくことにします。赤く色づいたサクランボを口に含むごとに甘酸っぱさが広がり、つくづく幸せだァと思ってしまいました。
ここの果樹園では、７月から８月にかけて、ラズベリーやすぐり、グミ、ブルーベリーそしてブラムが収穫できるそうです。楽しみですね！
残念ながらいちごの収穫はできませんでしたが、楽しいひとときを過ごすことができて、満足の一日でした。
