aosugiブログ/「青森の今」を探索

青森の四季・まつり・イベントなどを気ままにゆるやかに紹介しています。

蓮の花の美しさに心奪われる!

2020-08-19 15:32:07 | 青森散策

お盆過ぎのこの時期、猿賀神社(青森県平川市)の境内にある鏡ケ池では蓮の花が満開だろうと思い訪れてみました。

蓮の花は午前中ー早朝から10時くらいまでが一番の見ごろだと以前聞いていたので、その時間に合わせて現地到着(青森市内から車で約80分)。お盆過ぎの平日ということもあり、ほとんど訪れている人は見当たりません。

まずは全景です。

入り口と反対側からお堂を眺める。

朱色の神橋を望む。

鏡ケ池の中央付近の蓮。

猿賀神社の対角線にあたる位置からお堂を望む。

蓮の花01

蓮の花02

蓮の花03

蓮の花04

 

蓮の花は極楽浄土に咲く花として有名ですが、じーっと見ているだけで心が洗われ清々しい気持ちになってくるものですね!?

 

 


一夜限りのねぶた祭「青森市民ナヌカ日ねぶた」

2020-08-08 07:16:35 | 青森の祭り

コロナ禍で今年の青森ねぶた祭りは中止となりましたが、8月7日「一夜限りのねぶた -青森市民ナヌカ日ねぶた」が開催されました。

大型ねぶた3台が青い森公園(青森市)に展示され、大いに盛り上がりました。

三密(密閉、密集、密接)を避けるため事前に抽選で選ばれた参加者は感染予防に万全を期し、一夜の饗宴を心ゆくまで楽しみました。

今回ご紹介する写真は、午後4時30分からの第一部の様子です。

 

入場口では最初に検温を行い、当選証書と身分証明書の確認、その後入場用の赤いリストバンドを手に巻いて会場入りです。

 

それではねぶたを紹介します。

3台のねぶたは、ねぶたの家ワ・ラッセに常設されていますので、いつでも見ることができます。

 

「瓊瓊杵尊と木咲耶姫」: 北村 春一 作

「ニニギノミコト ト コノハナサクヤヒメ」

 

「紀朝雄の一首 千方を誅す」: 立浪 比呂央 作

「キノトモオノイッシュ チカタヲチュウス」

 

「神武東征」: 北村 麻子 作

「ジンムトウセイ」

 

囃子方

 

大喜びの参加者

 

例年8月7日は青森ねぶた祭の最終日に当たり、昼間のねぶた運行が行われる特別な日ですが、コロナ禍により入場

制限するため事前に参加者を抽選で決め、二部制(一部2,000名、二部2,000名)での入場。マスクの着用、ソーシャル・

ディスタンスが徹底されました。

ねぶた3台もソーシャル・ディスタンスにより間隔を大きく広げて展示されていました。(考えすぎかな?)

来年こそはみんなが狂喜乱舞できるねぶた祭であって欲しいものです。

 

 

 

 


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