つぼみから3日しか経っていないのに、あっという間に満開となりました。
それでは、合浦公園・満開のさくらをご覧ください。
今週末から10連休のゴールデンウイークが始まります。
青森地方の天気予報は、残念ながら明日から雨マークが4日間続いていますが、雨が降っても風が穏やかでさくらが散らないことを祈るばかりです。
つぼみから3日しか経っていないのに、あっという間に満開となりました。
それでは、合浦公園・満開のさくらをご覧ください。
今週末から10連休のゴールデンウイークが始まります。
青森地方の天気予報は、残念ながら明日から雨マークが4日間続いていますが、雨が降っても風が穏やかでさくらが散らないことを祈るばかりです。
4月20日、青森春まつりが開幕しました。昨日ソメイヨシノが開花宣言をしたばかりで、絶好のタイミングでのオープンです。
標準木のさくら01
標準木02
会場の合浦公園は浜風が強く肌寒さが気にかかりましたが、それを忘れるほどの晴天に恵まれ、待ちかねていた春の訪れに繰り出した人々の顔は笑顔、笑顔のオン・バレード!
遠く空を見上げると、八甲田山の頂きは真っ白な綿帽子をかぶっています。
八甲田山を望む
つぼみとはいえ、桜の下、思い思いの場所でお弁当を広げ楽しそうに歓談!
見る見るうちに歓談の輪が広がってきました。
胴元に可憐な「胴吹き」を見ることができます。
今週末からは10連休の大型ゴールデンウイークが始まります。
今年は何かと忙しく青森市内以外のお花見は望みそうにありませんが、精いっぱい近場のお花見を満喫するつもりです。
関東では今がさくら満開!多くの人々がさくらを求めて繰り出しているようですが、青森ではようやく発芽となりました?
昨日青森市民の憩いの場である合浦公園へ行ってみました。
この地の標準木であるさくらは、ご覧のようにようやく芽吹いた感じです。
地元ニュースによると、今年は4月22日開花とのこと。あと2週間たらずでお花見ができると思うと気持ちウキウキ、ついつい気合いが入ってしまいます。
標準木を見たあと海辺を進んで行く(松林の先に青く見えているのは陸奥湾の海)と、小さくて可憐なさくらが目に入りました。
このさくらは「ジュウガツザクラ」。
ジュウガツザクラを調べてみたら、
『秋から冬にかけて花が咲く。開花時期は10月から4月にかけてで、断続的に小さい花を咲かせる・・・』と書かれていました。
この時期、毎年のようにこの公園を散策していますが、初めて見ました。
私が今まで気づかなかっただけかもしれませんが・・・?
これからはしっかりとジュウガツザクラも鑑賞していくことにします。
元号が平成から令和に代わるこの時期、ついに春がやってきました。
今年は三月初旬に春の気配を感じ取ることができましたが、その後思わぬ悪天候が続き、雪が降ったり止んだりの繰り返し。
いまだにスノータイヤを夏タイヤに替えることができず、毎日天気予報とにらめっこ状態!?
このような青森ですが、それでも日に日に春の訪れを感じるようになってきました。
足元を見ると、雪の中からひっこり「福寿草」が顔を出していました。
そして「ふきのとう(地元では”ばっけ”と呼んでいます)」。
どちらも早春をいち早く感じることができる大好きなお花です。
地面ばかりを見ていましたが、ふと頭を上げると木々の枝も若芽が芽吹いていました。
青森での桜の開花は4月20日頃とのことです。今年は10日間の大型ゴールデンウイーク。今からどこのお花見に行こうかと心を弾ませています。