目覚めてビックリ!
眠るまでは普通に降っていた雪が、目が覚めてカーテンを開けて唖然としました。12月の初旬で一夜に35センチ近く降ったのには、ただただ驚くしかありませんでした。
今朝は用事があったため、いつもより少し早い5時半に起き出かける準備をしていて、いざ玄関を開けると外は真っ白。しかも一歩歩くごとにズブリと深い雪の中に足が入ってしまうありさま。
慌てて長靴を引っ張り出し玄関前、車庫前や道路に積もった雪掻きし、ようやく発車できました。
10分前行動で出発したものの、案の定、道路は大混雑。それでも目的地へはどうにか間に合い事なきを得ました。
仕事を終え窓から外を眺めると、まだ深々と雪は降り続いていましたが、そこはまさに幻想的な水墨画の世界。久しぶりに落ち着きのある世界を満喫した次第です。
(撮影:青森市中央二丁目、西公園にて)