数日前まで降り続いた雪が、ひと時止みました。改めて回りを見渡すと、そこは「雪に埋もれた町」と化していました。
道行く人も路上から1メートル近く上を歩いています。なにしろ、車が通っている道路は道幅が狭くなり車同士のすれ違いもままならないため、歩行者にとってはとても危険な場所。
そのため、歩行者は道端に積み上げられた雪道(人が歩いた後を同じように歩くため自然とケモノ道のようになる)を歩くことになります。
今年は大雪で大変な思いをしていますが、たまには「雪に埋もれた町」を楽しむくらいのゆとりを持ちたいものですね!? 泣いても笑ってもあと1ケ月で雪との格闘は終わり。それまでは、怪我をしないように雪とかかわっていきたいものです。