5月27日午前11時頃、忽然と大空に虹のようなものが現われました。普通の虹は弧を描くはずですが、それは横に一直線。今まで見たことがないので、なぜか心配になりました。(不吉な予感?)
すぐにネットで検索しましたが、なかなか見つかりません。そうこうしているうちに、夕方のテレビニュース(地方版)がこの現象について報道し始めました。
なんとこの現象は、極めて珍しい現象で「環水平アーク」というのだそうです。・・・初めて聞きました。
気象庁によると、「環水平アーク」とは・・・
『太陽の光が屈折して虹色に輝く珍しい現象で、氷の粒で出来た薄雲に太陽の光が屈折して虹色に輝くそうです。
この現象は太陽の位置が高くなる夏の時期を中心に、年に数回ほどしか観測されない』とのこと。
朝からとても珍しいものを見たので、なにかいいことがあるかも・・・!?